事業概要
■ 世界初となる電気自動車（EV）『リーフ（LEAF）』や『ノート（NOTE）』を代表する自動車事業を展開
■ 売上高は7兆8,626億円、販売台数は388万台の実績を保有（2021年度）
仕事内容
■ 概要 ・デマンドタクシーをはじめとした効率性や利便性を狙った新しい形や、無人運転車両を活用した公共交通を、浪江、横浜、ロンドンなどの実在のまちに実装する活動を担当します ・モビリティーサービス地域実装の研究員のポジションです
■ 詳細 ＜業務例＞ ・新交通サービスの設計や実行に必要な技術やシステムの開発、実証実験の現場でのプロジェクト遂行を担います。
＜体制＞ ・幅広い年代のメンバーで構成されています ・モビリティサービス研究は地域に根差した活動である必要性が高く、実証実験を行う地域への出張などフィールドワークが多い業務スタイルです
＜研修に関して＞ ・経験者に関しては基本的にOJTで業務理解を深めます ・R&D組織内にて、技術に関する専門性を磨くための研修を用意しています ・専門家による講習や、社内で認定している資格を取得するための研修を受けることが可能です ・今後は、海外支社やパートナー企業とのコミュニケーション力を向上すべく、TOEICのスコアアップを目指した研修を用意する予定です
＜事業に関して＞ ・電動化技術の先駆者として、世界初となる電気自動車（EV）『リーフ』をはじめとするさまざまなニーズに応じた自動車を提供しています ・1933年12月の設立以来、「他のやらぬことを、やる」という日産DNAのもと、高い技術力と品質の高いサービスを提供し続けています
■ この仕事の魅力、面白み ・優れた自動車の供給だけでなく、より良い社会の実現への貢献できる業務です ・製品開発の視点だけでなく、地域コミュニティー、道路等のインフラ、他交通など自動車を取り巻く社会に視点を持つことができます ・事業実施の際には実際の利用者の反響を肌で感じられます
求められるスキル・人物像
■ 必須スキル/経験 ・統計学、動的最適化アルゴリズムの研究開発経験 ・交通行動に関する解析、モデリング、シミュレーションの経験 ・Python、R、GISなどでのプログラミング経験 ・英語スキル（参考：TOEIC600点）
■ 歓迎スキル/経験 ・機械学習、DeepLearningなど、AI活用の経験 ・プロジェクトマネジメント経験 ・グローバルな研究開発遂行のための最低限の英語力（基本的な英語でのコミュニケーションができるTOEIC730相当） ・自動車業界経験
■ 求める人物像 ・多方面のステークホルダーとコミュケーションを取れる社交性がある方 ・他人の考えを尊重して理解しつつも、自分の考えを積極的に発信し、コミュニケーション/ネゴシエーションできる方 ・答えを決めつけずに複数方策を提案した上で、周囲を巻き込みながら最も効果的な方策を決定し、実行に移せる方 ・既存のものにとらわれずに柔軟な発想ができる方 ・グループとして成果をあげることを意識する協調力のある方 ・新しいことにチャレンジしたいという想いのある方
勤務地・給与・その他情報
開発環境・現場
このPJ・案件で使われている技術
| プログラミング言語 |
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|---|---|
| プロジェクト管理 |
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| コミュニケーションツール |
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得られる経験・キャリアパス
■ キャリアパス 以下のキャリアを目指せます。 ・モビリティサービスアーキテクト ・データアナリスト ・システムエンジニア（特にクラウドシステム） ・都市計画、交通計画、自動運転技術者
事業内容の詳細
日産自動車株式会社は、1933（昭和8）年12月26日の設立以来、『リーフ』や『ノート』を代表する自動車事業を展開しています。 「他がやらぬことをやる」という日産DNAのもと、先進的な技術を活用した自動車を提供していることが特徴です。また、技術力の高さだけではなく、品質の高さも当社の強み。 幅広い層のユーザーから高い信頼を得ており、販売台数は388万台にのぼります。（2021年度実績） 今後は「人々の生活を豊かに。イノベーションをドライブし続ける」というコーポレートパーパスのもと、モビリティとその先の未来を切り拓くこと、そしてコーポレートパーパスを実現することを目指しています。