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東芝テック株式会社

POSシステムを中心に、グローバルにビジネスを展開する東証プライム上場企業

会社概要

東芝テックは、国内シェアナンバーワン（Global EPOS and Self-Checkout 2022,RBR London）のPOSシステムを取り扱うリテール・ソリューション、約100の国や地域に展開するデジタル複合機（MFP）を取り扱うワークプレイス・ソリューション、さらにオートID・ソリューション、インクジェット・ソリューションなど、製品の企画、開発、生産、販売を一貫して行っている電気通信機器メーカーです。

当社のモノづくりの起点はお客様。「ともにつくる、つぎをつくる。～いつでもどこでもお客様とともに～」という経営理念を合言葉に、いつの時代もお客様と共にあり、共に創り、共に成長してきました。一人ひとりのプロフェッショナルがお客様と真摯（しんし）に向き合うことで生まれた世界初の商品や、きめ細かなソリューションの数々は、日本国内はもちろん、世界中のお客様からの支持を獲得しています。

東芝テックはこれからも、グローバルに多様化するニーズを掘り起こして、社会に新たな価値をもたらすソリューションを提供していきます。

会社の魅力

東芝テックのビジョンは下記の3行。　社会に、感動を。　くらしに、笑顔を。　ジブンに、ワクワクを。この3行に込めた思いを実現することを目指しています。そのために、高い志を持った方が自ら考えて行動できる環境を提供し、グローバル市場で力を発揮できる会社です。

また安心して働けるように、充実した休暇制度、法定より手厚い育児休職や短時間勤務などの次世代育成制度、東芝グループのスケールメリットを生かした社会保険や福祉制度など、福利厚生が充実しています。

自分のオモイ・志・情熱を持ち、ジブンゴト・当事者として本音の対話を通じて既存の常識・前提を問い直し、失敗を恐れず行動し、そこから学ぶことで会社と個人の成長を実現する。

このような人物像の方を求めています。

会社の展望

「ともにつくる、つぎをつくる。~いつでもどこでもお客様とともに~」

これは当社グループの共通の価値観である経営理念で、不透明な時代の中にあってもすべてのグループ従業員が未来を見据え、自らが変化し、持続的な成長を実現するためのものです。

世界は今、過剰生産による廃棄ロスやCO2の増加、人手不足、働き方改革など、地球規模での環境の変化と複雑化する社会課題に直面しています。これらの課題解決に貢献するため、東芝テックは、私たちがリテールおよびワークプレイスの事業領域で持つ世界有数の顧客基盤や営業・保守網などに基づいたフィジカルアセットを最大限活用し、次世代店舗、決済、SCM、データサービスといった成長領域を中心にソリューションのノウハウを持つお客様やパートナーとの共創により、エコシステムの構築を推進します。そして、変革期にある社会に感動を、人々のくらしに笑顔を届けられる「グローバルトップのソリューションパートナー」になることを目指します。

社員の声

最新技術に触れられる環境

KubernetesやTerraform、Dockerなどのクラウドコンテナ技術に触れながら、仕事を進めていけるのが非常に楽しいです。よく分からない部分があっても、先輩がアドバイスをくれるため、どんどん技術を吸収していけます。現在の部署に異動してからまだ半年も経っていないですが、インフラエンジニアとして、日々成長している自分を感じられます。

インフラエンジニア／ELERA・ソリューションプラットフォーム開発部／2022年4月頃入社

インターンが入社のきっかけ

私の入社のきっかけは、大学時代に弊社のインターンに参加したことです。インターンでは、MFPのアプリケーション開発体験を行いました。その中で、開発の楽しさや難しさを少し体験できたと思います。もともと、開発職に就くなら、日本や世界で高いシェアを誇る製品に携わりたいという希望があったため、弊社に入社することを決めました。

バックエンドエンジニア／POSシステム・トランザクションプラットフォーム開発担当／2021年4月頃入社

福利厚生・教育制度が充実

福利厚生・教育制度は比較的充実していると感じています。特に福利厚生については住宅補助や自動車保険など、活用しているものが多いです。研修をはじめとする教育に関しては案内が定期的に発信されており、受講することが推奨されているためスキルアップしやすい環境です。資格取得に関しても推奨されており、情報技術者試験に関しては報奨金が支給されます。受験料をカフェテリアポイントで支払うことができる制度もあります。

バックエンドエンジニア／プラットフォーム開発・本PFDS／2021年4月頃入社