■ 概要 ・自治体をはじめとした公共機関向けのインフラ構築をメインに担当します ・開発フェーズは仕様確認、要件定義、設計～環境構築（単体/結合/総合テスト）、構築作業後の稼働/維持作業まで一貫して担当しますが、運用は協力会社に依頼することがほとんどです ・お客様のインフラシステム安定稼働を目的とした2カ月規模の追加改修やバージョンアップなどのプロジェクトがあります

■ 詳細 ＜担当するプロジェクト例＞ ・オンプレミスやAWSなどのパブリッククラウド構築 ・Windows、Linux、商用ミドルウェア製品、OSSを使用したインフラ環境の構築

＜入社後の流れ＞ ・当社の文化や業務に慣れたあとは、スキルに応じて上流工程や顧客折衝をお任せします

＜プロジェクト体制＞ ・数十人規模のプロジェクトが多いです ・同じ部門の中でプロジェクトが分かれているケースと分かれていないケースがあります ・自社開発であっても、客先常駐であっても、PMは当社のメンバーであることが多いです ・現在はテレワークを推進していますが、必要に応じて客先に出社する場合もあります ・プロジェクトの多くが参画期間は1年くらいですが、場合によっては2年半かかるプロジェクトもあります ・お客様のインフラシステム安定稼働を目的とした2ヶ月規模の追加改修やバージョンアップなどのプロジェクトがあります

＜業務の進め方＞ ・コミュニケーションツールには、TeamsやZoomなどを使用しています ・タスク管理は、Excelベースまたは別のツールを使用しています ※使っているツールはプロジェクトにより異なります

＜開発手法＞ ・プロジェクトにより、アジャイルやウォーターフォール開発を採用しています ※近年はアジャイル開発の割合が高くなっています

■ この仕事の面白み、魅力 ・小さな案件対応によって今後のシステム更改や新規開発案件などで声をかけてもらえることがあり、貢献度が高いです ・特に公共分野のソリューション提供に力を入れているため、社会基盤を支えるやりがいをもてます ・日立グループなので、豊富な案件と安定した経営基盤があります

株式会社日立社会情報サービスは、システムインテグレーション、システム運用サービス、パッケージ・ソリューションの事業を展開しています。 公共分野のソリューションを強みにしており、企画から設計、テスト、運用までワンストップでサービスを提供。公共分野の安定性、確実性を地盤にすることで、金融、ヘルスケアなどさまざまな分野にもチャレンジしています。 また、エンジニアの教育にも力を入れており、2023年6月現在800を超える講座を受講できる環境を整備し、社員のスキルの底上げをしています。 2023年6月現在は、日立グループ以外の案件の獲得にも注力。今後は、AIをはじめとした最新技術を用いた案件を獲得し、新規事業の立ち上げも進めていく方針です。