事業概要
■ システムインテグレーション事業、システム運用サービス事業、パッケージ・ソリューション事業の3つの軸で事業を展開しています
■ 公共分野のソリューション提供を強みに、609億円の売上を誇ります(2023年3月時点)
仕事内容
■ 概要 ・主に企業年金基金がメインのお客様となり、当社がプライムベンダーとして上流工程からシステム立ち上げまで担当します。 ・直接のエンドユーザーは年金基金の職員となります。適切なコミュニケーションを図り、仕様調整やインシデントの解決策について調整を進めていきます。
■ 詳細 <企業年金のシステム提案、開発、導入> 主に企業年金基金がメインのお客様です。 当社がプライムベンダーとして上流工程からシステム立ち上げまで担当します。 直接のエンドユーザーは年金基金の職員です。 適切なコミュニケーションを図り、仕様調整やインシデントの解決策について調整を進めていきます。 従業員の重要な情報を取り扱うため、高い品質水準を求められる一方で、大きなやりがいを感じられる仕事です。
具体的な業務例 ・プロジェクト計画の策定 ・顧客との仕様調整(顧客先にて設計レビューなどの顧客対応) ・社内での設計作業取りまとめ ・システムの開発
■ プロジェクト体制 ・数十人規模のプロジェクトが多いです ・同じ部門の中でプロジェクトが分かれているケースと分かれていないケースがあります ・自社開発であっても、客先常駐であっても、PMは当社のメンバーであることが多いです ・プロジェクトへの参画期間は、基本的には1~5年程度です
■ 業務の進め方 ・コミュニケーションツールには、TeamsやZoomなどを使用しています ・タスク管理は、Excelベースまたは別のツールを使用しています ※使っているツールはプロジェクトにより異なります
■ 開発手法 ・プロジェクトにより、アジャイルやウォーターフォール開発を採用しています
■ この仕事の面白み、魅力 ・上流から下流まで幅広い領域の開発スキルを身につけられる環境です ・特に公共分野のソリューション提供に力を入れているため、社会基盤を支えるやりがいをもてます ・日立グループなので、豊富な案件と安定した経営基盤があります
求められるスキル・人物像
■ 必須スキル/経験 ・何らかのシステム開発経験
■ 歓迎スキル/経験 <企業年金のシステム提案、開発、導入担当> ・Oracle、Java、VBA、COBOL、MsAccessを用いた実務経験 ・国民や従業員に提供するインターネットサービスなど、情報システムの構築/管理に従事した実務経験 ・信頼性、性能、セキュリティなどの非機能設計経験 以下、いずれかの経験 ・年金システムの企画 ・要件整理 ・設計製造 ・維持保守
<年金のシステム開発プロジェクトにおけるPMまたはPL担当> ・Java、COBOL、Oracle経験 ・非機能設計(信頼性、性能、セキュリティなど)経験 以下、いずれかの経験 ・年金システムの企画 ・要件整理 ・設計製造 ・維持保守
■ 求める人物像 <企業年金のシステム提案、開発、導入担当> ・当事者意識をもって課題を解決していくマインド、粘り強さがある方 ・新しい技術へのチャレンジができる、変化に柔軟に対応できる方 ・チームで連携して、仕事できる方 ・粘り強さ、体力に自信がある方
<年金のシステム開発プロジェクトにおけるPMまたはPL担当> ・当事者意識をもって課題を解決していくマインド、粘り強さがある方 ・チームで連携して、仕事できる方 ・新しい環境に順応できる方 ・関係者と効率的かつ円滑にコミュニケーションを行う力を有する方
勤務地・給与・その他情報
想定年収、待遇・福利厚生、選考プロセス
などを確認するには会員登録が必要です
開発環境・現場
このPJ・案件で使われている技術
プログラミング言語 |
|
---|---|
データベース |
|
開発手法 |
|
プロジェクト管理 |
|
コミュニケーションツール |
|
支給PC | Windows |
得られる経験・キャリアパス
■ キャリアパス 入社後はご本人のスキルにあわせて業務をお任せしていき、ご本人の適性や希望キャリアによって、管理職やエキスパート職などのキャリアアップを期待しています。
事業内容の詳細
株式会社日立社会情報サービスは、システムインテグレーション、システム運用サービス、パッケージ・ソリューションの事業を展開しています。 公共分野のソリューションを強みにしており、企画から設計、テスト、運用までワンストップでサービスを提供。公共分野の安定性、確実性を地盤にすることで、金融、ヘルスケアなどさまざまな分野にもチャレンジしています。 また、エンジニアの教育にも力を入れており、現在800を超える講座を受講できる環境を整備し、社員のスキルの底上げをしています。 現在は、日立グループ以外の案件の獲得にも注力。今後は、AIをはじめとした最新技術を用いた案件を獲得し、新規事業の立ち上げも進めていく方針です。