■ 概要 日立自治体ソリューション『ADWORLD』の社会保障分野にかかわるパッケージの開発や導入を行います。

■ 詳細 ＜担当システム＞ 社会保障分野の中の介護保険や後期高齢者医療保険に関する事務システムです。

＜担当工程＞ 要件定義からリリース・導入まで一気通貫で携わります。

＜担当プロジェクトについて＞ 『ADWORLD』とは、自治体さまにおけるさまざまな課題を解決するために、日立グループが長年培った自治体システムの豊富な経験と最新の技術を結集した、トータルソリューションです。

＜プロジェクト体制＞ ・プロジェクトは協力会社を含めて15名から20名程度の人数で、1年ほどかけて進めていきます ・同じ部門の中でプロジェクトが分かれているケースと分かれていないケースがあります ・自社開発であっても、客先常駐であっても、PMは当社のメンバーであることが多いです ・プロジェクトの状況によってテレワークを導入しています

＜業務の進め方＞ ・コミュニケーションツールには、TeamsやZoomなどを使用しています ・タスク管理は、Excelベースまたは別のツールを使用しています ※使っているツールはプロジェクトにより異なります

＜開発手法＞ ・プロジェクトにより、アジャイルやウォーターフォール開発を採用しています ※近年はアジャイル開発の割合が高くなっています

■ この仕事の面白み、魅力 ・自治体のDXニーズへの対応や、自治体の課題解決に向けた社会発展の貢献に興味のある方にとって、やりがいがもてる仕事です ・上流から下流まで幅広い領域の開発スキルを身につけられる環境です ・特に公共分野のソリューション提供に力を入れているため、社会基盤を支えるやりがいをもてます ・日立グループなので、豊富な案件と安定した経営基盤があります

株式会社日立社会情報サービスは、システムインテグレーション、システム運用サービス、パッケージ・ソリューションの事業を展開しています。 公共分野のソリューションを強みにしており、企画から設計、テスト、運用までワンストップでサービスを提供。公共分野の安定性、確実性を地盤にすることで、金融、ヘルスケアなどさまざまな分野にもチャレンジしています。 また、エンジニアの教育にも力を入れており、2023年6月現在800を超える講座を受講できる環境を整備し、社員のスキルの底上げをしています。 2023年6月現在は、日立グループ以外の案件の獲得にも注力。今後は、AIをはじめとした最新技術を用いた案件を獲得し、新規事業の立ち上げも進めていく方針です。