検索結果70件
ウォーターフォールは、システムやソフトウェア開発現場でよく用いられる開発手法です。「要求定義」「外部設計」「内部設計」「開発」「テスト」「運用」の6つの工程で成り立っており、上流から下流に流れるように移行して開発を進めていくことから、ウォーターフォールと呼ばれています。ウォーターフォールの特徴は、ゴールが明確なのでチーム全体でイメージを共有でき、プロジェクトの進捗管理がしやすいこと。また、計画的に開発を進めていくため品質を担保しやすく、前の工程に戻るといった手間が省ける点もメリットです。 ウォーターフォールがよく用いられるのは、大規模システムやERPシステムなどの開発。多種多様な現場で採用されており、ウォーターフォールで検索すると職種を問わず多くの求人を見つけることができます。そのため、ウォーターフォールの経験があれば求人の選択肢が広がるでしょう。即戦力としての活躍を目指す方は、近年注目されているアジャイル型開発手法もあわせて学んでおくと、求人応募時の大きな武器になりそうです。
ITエンジニア・デザイナーの求人・転職TOP ITエンジニア・デザイナーの求人・転職を探す ウォーターフォールの求人