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マッチ率

株式会社エニトグループ

【with】リードエンジニア(サーバーサイド)/心理学・統計学を元にした恋活・婚活マッチングアプリ『with』。今後成長する注目市場へ挑む!

2024/3/25 更新

  • テックリード
  • 700-1000万円
  • 東京都
  • Ruby
  • 自社サービスあり
  • リモートワーク可
  • フルリモート可
  • 服装自由
  • 副業可
  • オンライン選考可
  • フレックス制度あり
  • 新技術に積極的
  • ベンチャー企業
  • ストックオプションあり

2024/3/25 更新

事業概要

■「エニトグループ」の誕生 20代向け価値観重視のマッチングアプリ『with』 を手掛ける株式会社withと、 恋愛マッチングアプリ『Omiai』 を手掛ける株式会社Omiaiは、2023年3月1日にホールディングス経営体制に移行し、マッチングアプリ『with』と『Omiai』の運営を行うグループとして「 株式会社エニトグループ 」が誕生しました。

■「エニトグループ」とは 人々をつなぐ 「縁」と「糸」 を世の中に生み出していき、 多くの方の良縁を作る ことを目的にマッチングアプリを運営。近い未来にマッチングアプリが出会いのインフラとなるよう、 「安心・安全」 に 「 自分に合った方と出会える 」 サービスを提供し続けていきます。

仕事内容

■仕事内容 マッチングアプリ『with』のサーバーサイド開発に関わっていただきます。 ご経験・ご志向にあわせて以下の業務をお任せします。

・モバイルアプリ向けWeb APIの開発 ・ブラウザ向けWebサイトの開発 ・データベース設計・チューニング ・AWS・GCPを使ったインフラ構築 ・インフラのセキュリティ設計と構築 ・サーバーリソースの監視・改善 ・データアナリスト向けデータパイプラインの構築

■募集背景 サーバーチームには以下の組織的な課題と技術的な課題が存在し、両者を解決いただくためリードエンジニアを募集しております。

組織課題においてはユニット内の開発をリードできるようなエンジニアの不足しております。また、サーバーエンジニアが状況を整理してクライアントを含めた開発方針の決定をすることが多いためクライアントを考慮した設計開発をリードしていただくことを期待しております。

技術課題においては、高負荷と整合性が求められる状況において、適切な手段を選んで要件を達成していただきたいと思っております。より具体的な技術課題としては、言語やライブラリ・AWSインフラの安全なアップデート、高負荷環境下でも安定してサービス提供が出来るアプリ/インフラのパフォーマンス改善などに取り組んでいただきたいと思います。

■開発体制 開発テーマごとに、3つのユニットを形成し、複数のプロジェクトを担当します。

・顧客体験のアップデートを追求するチーム ・ビジネスKPIの改善を追求するチーム ・イノベーションのテーマを追求するチーム

プランナー、サーバーサイドエンジニア、iOS/Androidエンジニア、デザイナー、QAの職種横断メンバーの固定化によりチームとしての練度をあげてテーマに取り組んでおります。

プランナーが作成した企画を元に、ユニット内会議が行われ、各ユニットごとのメンバーで内容をプラッシュアップしていきます。ユニット内会議を経て、キックオフミーディングが実施され、メンバーが各自見積もった内容をユニット内で組み合わせスケジュールを仮決定します。

開発は、定例ミーティングにて成果物を確認しながら実装を進めていき、同職種内でコードレビューをメンバー相互に実施します。

コードレビューが完了したら、セクション内での動作確認会を行いプラットフォーム横断でOS差分がないか、不具合がないかチェックし、QAを経てリリースとなります。

■過去のプロジェクト例

①大規模プロジェクト ・ForYou機能の開発 (期間:6ヶ月程度) ・with上の行動データを使って、様々な切り口でおすすめのお相手を紹介するパーソナライズに特化した機能を実装

②中規模プロジェクト ・サブ写真にコメント付与(期間:1ヶ月程度) ・サブ写真にコメントを付けられる機能を実装し、あわせてプロフィール画面を一部リニューアル

③小規模プロジェクト ・いいね!タブに経由地を追加 (期間:5日程度) ・お相手がどの画面からいいね!を送信したかわかる機能を実装

求められるスキル・人物像

■必須条件 ・Webアプリケーション開発経験 ・RDBを用いたアプリケーション設計・開発経験 ・3人以上でのチーム開発経験 ・プルリクエストベースの開発・コードレビューの経験

■歓迎条件 ・大規模webサービスのパフォーマンスチューニングの経験 ・AWS・GCP 等のクラウドを用いた開発・運用経験 ・Ruby及びRuby on Railsでの開発・運用経験 ・CSSやJavaScriptなどのフロントエンド開発・運用経験

■求める人物像 ・変化を楽しめる方 ・職種の垣根を越え、ユーザーのサービス体験を考え抜くことができる方 ・他職種も含めたメンバーの声を参考にしながら、課題を発見・解決できる方 ・目的達成のために、開発するだけでなくコミュニケーションをとって円滑にすすめることにもモチベーションがある方

勤務地・給与・その他情報

給与・勤務地・その他情報 給与・勤務地・その他情報

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開発環境・現場

■開発チーム構成 配属先のサーバーチームには現在10名弱のエンジニアが在籍しております(2023年4月時点)。 アプリ向けAPI開発・webフロントエンド・インフラ構築など、役割を分けることなく、エンジニア全員が携わっています。 ■技術スタック ・Webフレームワーク: Ruby 3.0 / Ruby on Rails 6.1 ・CI:GitHub Actions ・CD:CodeBuild, CodeDeploy ・オーケストレーション: Terraform ・IDE: RubyMine ・その他: Swagger, Docker ・コード管理: GitHub ・タスク管理: Wrike ・コミュニケーション: Slack, Google Meet ・ドキュメンテーション:esa, Figma  ※開発環境はMacを使用します ■働く環境 ◆ハイブリッドワークでフレキシブルに働ける環境 「リモート」と「出社」は日々の業務の種類や状況に応じ、どちらかを選択いただけます。 また、フレックスタイム制度(コアタイム11時〜16時)を導入しております。サーバーチームは毎朝10:45より朝会を実施しており、PJTの進捗確認や相談、雑談の機会を設けております。 ※全従業員によるミーティングを実施する機会を設けた際は出社をご依頼します。(年2回程度を想定/交通費支給あり) ◆最新のMacBook Proを支給 画面サイズ:13〜16インチ、メモリ:16GB ユニファイド、ストレージ:512GBフラッシュストレージの最新のMacBook Proを支給しております。業務に必要なソフトはご入社後に申請の上インストールをお願いしております。

このPJ・案件で使われている技術

プログラミング言語
  • HTML
  • CSS
  • Ruby
フレームワーク・ライブラリ
  • Ruby on Rails
データベース
  • MySQL
ミドルウェア・ツール
  • nginx
  • Docker
  • Terraform
  • Redis
  • Sentry
  • New Relic
  • Travis CI
  • fluentd
クラウド
  • GCP
  • Firebase
  • Amazon CloudWatch
デザインツール
  • Figma
プロジェクト管理
  • GitHub
  • Wrike
  • esa
コミュニケーションツール
  • Slack
支給PC Mac

得られる経験・キャリアパス

■withのエンジニアとして働く魅力

・エンジニアがプロダクトの企画ミーティングに入り、仕様策定のタイミングから介入し自らが当事者となりプロダクト開発を行うことが可能です。

・登録ユーザー数700万人(2022年9月30日現在※前年比140%)を超え、20、30代の4人に1人が利用するサービスになっております。社内でもユーザーインタビューやアンケートを実施しておりユーザーの声を聴きながら開発することができます。エンジニアも希望すれば、ユーザーインタビューに参加できます。

・自身が開発した機能を素早くユーザーに届けられます。小さな改修であれば、1日に数回リリースしています。

・オートスケーリングなどを活用しているため、インフラ運用に時間を奪われることはなく、機能開発に専念ができます。

・適切なアーキテクチャやインフラ選定において裁量を持って決めることができます。

・withのエンジニアにおいて決まり決まったキャリアパスはなく、EMやテックリードなどのロールと、ジョブランクが切り離されているので、可能な限り本人の意思を尊重したキャリアパスを描くことができます。

事業内容の詳細

『with』『Omiai』の開発は、機能ごとにプロジェクトで進められており、約1週間のペースで施策起案のサイクルを回しています。個々の施策に応じてリリースタイミングを設け、完成次第なるべく早くユーザーにお届けできるように工夫をしています。 機能の追加や改善は、固定の職種ではなくエンジニアやデザイナー、プランナー(PdM)など業務に関わるメンバー全員が提案。職種を跨いだチームでプロジェクトを進めるため、他の部門の目的や事情を理解し、相手の立場に立ったコミュニケーションを取りながら業務に取り組んでいます。

人事評価は、半期ごとの目標管理制度に加え、多面評価も実施。評価の透明性を重視し、仕事で関わったメンバーから改善点や良かった点をヒアリングして評価を行っています。 評価のフィードバックはメンターから実施。評価者・被評価者の関係ではなく、対等な立場で改善点を伝えることで、心理的安全性を担保しています。 キャリアパスについては、一つの技術を極めるスペシャリストのほか、複数のフィールドで活躍するジェネラリストや組織を率いるマネージャーなど、本人次第でさまざまな道を実現可能。サービスの運営とグロースを両立できるキャリアを、メンターや上長と二人三脚で考えていける環境です。