事業概要
■「エニトグループ」の誕生 20代向け価値観重視のマッチングアプリ『with』 を手掛ける株式会社withと、 恋愛マッチングアプリ『Omiai』 を手掛ける株式会社Omiaiは、2023年3月1日にホールディングス経営体制に移行し、マッチングアプリ『with』と『Omiai』の運営を行うグループとして「 株式会社エニトグループ 」が誕生しました。
■「エニトグループ」とは 人々をつなぐ 「縁」と「糸」 を世の中に生み出していき、 多くの方の良縁を作る ことを目的にマッチングアプリを運営。近い未来にマッチングアプリが出会いのインフラとなるよう、 「安心・安全」 に 「 自分に合った方と出会える 」 サービスを提供し続けていきます。
仕事内容
■仕事内容
SETエンジニアは、ソフトウェア開発プロジェクトにおいて品質保証の観点からテストプロセスを改善し、自動化されたテストスクリプトを開発・実行する役割を果たします。
この役割は、ソフトウェアの品質確保やバグの事前特定を促進するため、テストの自動化を推進するものです。品質領域で実績のある QA エンジニアを募集しています。
主な職務:
・新機能のフレームワーク設計 ・自動化するテストケースの特定と選択 ・自動化テスト計画の作成とレビュー ・テストケースの作成、拡張、デバッグ、スケジューリング ・今後のリリースに必要な変更の積極的な管理 ・開発チームと 協力しての問題を解決
■募集背景
サービスの規模が大きくなり、新規機能開発やQAの対応数も増えてきています。リソースとコスト効率化を図るためテスト自動化を推進したいと思っておりますが、現状対応できる人員がいないため、テスト自動化を推進してくださるメンバーを募集します。
求められるスキル・人物像
■必須要件 ・5年程度の QA 自動化、またはソフトウェア開発のテスト業務経験 ・プログラミング言語(例: Python、Java、C#)での実務経験 ・自動化テストツールおよびフレームワーク(例: Selenium、Appium、JUnit、TestNG)の経験 ・テストケース設計およびテスト実行の基本的な理解 ・バージョン管理システム(例: Git)の使用経験 ・デバッグおよび問題解決のスキル
■歓迎条件 ・アジャイル開発方法論(Scrum、Kanbanなど)に基づく作業経験 ・パフォーマンステストおよびロードテストの経験 ・クラウドテスト自動化の経験(例: AWS Device Farm、BrowserStack) ・DockerやKubernetesなどのコンテナ技術に関する知識 ・セキュリティテストの基本的な理解 ・テスト自動化におけるCI/CDパイプラインの経験
■求める人物像 テクノロジーを活用し、自動化テストのプロセスを軌道に乗せ、ソフトウェアの品質向上に貢献していただける方をお待ちしています。技術力を備えながらも、柔軟な協力姿勢や継続的な学びの姿勢を持つ方、またチームとの円滑なコミュニケーションができる方を歓迎いたします。新しい挑戦を楽しみながら、ソフトウェア品質の向上に寄与していただけることを期待しています。
勤務地・給与・その他情報
想定年収、待遇・福利厚生、選考プロセス
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開発環境・現場
このPJ・案件で使われている技術
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フレームワーク・ライブラリ |
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データベース |
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ミドルウェア・ツール |
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クラウド |
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サーバー・OS |
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デザインツール |
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プロジェクト管理 |
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コミュニケーションツール |
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得られる経験・キャリアパス
■withのQAとして働く魅力
・エンジニアから降りてきたものをテストするだけではなく、QAも上流(キックオフ)から施策に参加します。QA側から機能に対する意見やテスト方法などを提案できる機会もあり、プランナーやエンジニアとフラットに議論しながらプロダクト開発に携わることができます。 ・QAをテストという意味だけに捉えず、高レベルの品質を保つため様々なチャレンジができる社風があり、これからのQAチームを一緒に作っていける面白みがあります。
事業内容の詳細
『with』『Omiai』の開発は、機能ごとにプロジェクトで進められており、約1週間のペースで施策起案のサイクルを回しています。個々の施策に応じてリリースタイミングを設け、完成次第なるべく早くユーザーにお届けできるように工夫をしています。 機能の追加や改善は、固定の職種ではなくエンジニアやデザイナー、プランナー(PdM)など業務に関わるメンバー全員が提案。職種を跨いだチームでプロジェクトを進めるため、他の部門の目的や事情を理解し、相手の立場に立ったコミュニケーションを取りながら業務に取り組んでいます。
人事評価は、半期ごとの目標管理制度に加え、多面評価も実施。評価の透明性を重視し、仕事で関わったメンバーから改善点や良かった点をヒアリングして評価を行っています。 評価のフィードバックはメンターから実施。評価者・被評価者の関係ではなく、対等な立場で改善点を伝えることで、心理的安全性を担保しています。 キャリアパスについては、一つの技術を極めるスペシャリストのほか、複数のフィールドで活躍するジェネラリストや組織を率いるマネージャーなど、本人次第でさまざまな道を実現可能。サービスの運営とグロースを両立できるキャリアを、メンターや上長と二人三脚で考えていける環境です。