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株式会社プログリット

「世界で自由に活躍できる人を増やす」をミッションに、英語コーチングサービスを展開

会社概要

英語コーチングサービスを基軸に、世界で自由に活躍できる人を増やすために事業を展開

株式会社プログリットは、英語コーチングサービスを展開する企業です。「世界で自由に活躍できる人を増やす」をミッションに掲げ、事業を通して英語が話せない人が世界で活躍できるスキルと自信を手に入れるサポートをしています。

主力事業として展開する英語コーチングサービス『プログリット』では、短期集中型で実践的な英語力を身につけられます。飛躍的に英語力が向上する1つの理由は、課題チェックテストで現状の英語力を分析し、一人ひとりに合ったカリキュラムを設計するからです。さらに、専属コンサルタントによるサポートで学習継続を徹底するのが、『プログリット』の特徴といえます。当社はこのサービスを通して多くの実績を上げ、会社設立から4年で全国に12校舎を展開しました。

当社の代表である岡田は、大学卒業後に外資系の大手のマッキンゼーに就職して経験を積み、入社3年目に退職。大学時代に留学先のシアトルで出会った現副社長の山崎と議論を重ねて、日本で最も英語力が伸びるサービスをつくることを決意します。岡田は大学時代から将来の起業を志しており、自分自身がコンサルティング会社で英語に苦労したこと、英語が障壁となって活躍できないクライアントを目にしたことをきっかけに、英語学習をビジネスに選びました。

これまで、当社では基本的には対面でお客様との面談を行い、コンサルタントが学習を後押ししてきました。これからは、IT技術を活用し、「人×テクノロジー」でさらに効率的・効果的な学習サービスを提供することを目指します。すでに英語学習データを一元管理できる学習アプリを独自開発し、コンサルタントのより的確なアドバイスにつなげてきました。さらに、今後はサブスクリプションサービスである英語学習アプリの事業を展開することも考えています。

会社の魅力1

当社の従業員数は160名。プロダクト開発部では、元リクルートのPdM、元医療系ベンチャーCTOのソフトウェアエンジニア、日本のベンチャーでアプリエンジニアリーダーを経験した中国籍のiOSエンジニアといったメンバーはじめ、業務委託の社員とも協力しながらすべてのメンバーが高い貢献意識をもって業務にあたっています。

当社のエンジニアの業務内容は、英語コンサルタントをサポートする学習アプリや英語のスキルを伸ばすためのサブスクリプションサービス『スピテン』と『シャドテン』の開発です。主な使用言語としてAndroidアプリ開発においてはKotlinを使用。iOSアプリ開発では、Swiftを使用しています。現在は、学習管理アプリおよび学習アプリを開発中で、数年後にはAI技術を駆使してお客様に合った学習方法を提案する機能を開発する予定です。

プロダクト開発部は立ち上げフェーズにあり、チームづくりにゼロから関われるのが魅力です。開発方法や評価制度を一緒になって考えるのはもちろん、使用する技術も今だからこそ柔軟に選定できます。チームづくりのやりがいを感じながらプロダクト開発に臨めるでしょう。

エンジニアが心地よく開発できる環境づくりを進める中で、プロダクト開発部が目指しているのは、「T型人材チーム」です。「T」の縦軸は知識の深さ、横軸は知識の幅広さを表しており、縦軸と横軸の両方を持った「T型人材」を理想としています。T型人材チームのメリットは、縦軸が個人の強みになると同時に、横軸があることで誰かが困ったときに助け合えるところです。また、エンジニアチームは事業と一体となって開発を行う組織を目指しており、「誰のためのプロダクトをつくっているのか？」を忘れず、ユーザーの声を汲み取ることを重視しています。

会社の魅力2

当社では、次の5つの価値観「FIVE GRIT」を掲げています。

Customer Oriented - 顧客起点で考えよう Go Higher - 高い目標を掲げよう Own Issues - 課題は自ら解決に導こう Respect All - 互いにリスペクトし合おう Appreciate Feedback - フィードバックに感謝しよう

このうち、プロダクト開発部では「Customer Oriented - 顧客起点で考えよう」と「Own Issues - 課題は自ら解決に導こう」を強く意識できる方を歓迎しています。

開発部は立ち上げフェーズにあるからこそ、自ら課題を考え能動的に解決する姿勢が問われます。顧客のためのプロダクトであることを意識していれば、自然と「Go Higher - 高い目標を掲げよう」を達成できるでしょう。また、当社の開発では柔軟性も大切な要素です。たとえば、アジャイルとウォーターフォールのどちらを選ぶかはプロダクトによるので、その時々の開発手法への対応が求められます。

英語教育に貢献したい方、自分たちがつくったプロダクトが社会にどのように貢献し、影響を与えているのかを考えられる方は、当社で活躍できるはずです。