株式会社カヤックボンドの求人・転職・採用

株式会社カヤックボンド

エンジニアの成長を重視し、エンタメ領域を中心に先端領域に携われる案件に注力

会社概要

株式会社カヤックボンドは、スマートフォン向けアプリゲームの開発を中心に、受託開発やシステムエンジニアリングなどの事業を提供する企業です。

受託開発においては、ゲームやアプリの企画からデザイン、設計、開発・運用まで一気通貫で対応することが可能。案件を受託する際は、モダンな技術環境、トレンドの言語、将来性のある技術など、エンジニア目線で多角的に判断し、一人ひとりの社員が確実に次のステップを踏んでいただけるよう努めていることも特徴の1つです。

2021年には株式会社カヤックの100％子会社となり、よりエンタメ事業に注力できる環境になりました。今では業務を拡大し、30周年を迎える大型IPを使った新作スマホアプリゲームや、NFTゲームなど多岐にわたって開発を行っています。さらに、ゲーム業界のみに留まらず、ブロックチェーンやAI、スマートコントラクトなど幅広い技術領域へと案件の領域を拡大中。最先端の技術を学び、実践できる環境で一緒に成長してくれる方を募集しています。

会社の魅力1

カヤックボンドでは、「つくりたいをつなぐ」を企業理念に掲げ、エンジニアそれぞれの「つくりたい」想いを実現するべく、技術の選定やアサイン案件の検討を重ねて、一人ひとりに合わせて成長できる環境を提供しているのが魅力です。

社内でチームを組んでプロジェクトに携わるため、経験が浅い領域でも先輩社員から教わりながら業務を進めることができます。一つの技術に対して狭く深くではなく、開発技術の幅を広げたい方には適した環境であるといえるでしょう。また、正社員エンジニアは9割以上が社内で開発する案件に携わっていますが、スキルアップなどを目的として外部案件にも挑戦したいという希望がある際には、柔軟に調整が可能です。

加えて、秋葉原に拠点を構えていることもあり、サブカルチャー系の趣味を持つ社員が多い傾向にあります。ゲームが好きな人も多く、休憩時間や業務後にゲームをプレイしている社員も。社員同士がプライベートな話題も気兼ねなく話せる関係性であるため、話しやすい雰囲気の中でリラックスしながら業務に取り組めます。

会社の魅力2

カヤックボンドでは、社員一人ひとりの技術向上を促進するためのさまざまな教育支援制度を導入しています。

書籍購入制度では、自身の技術向上や業務に必要な書籍の購入費用は会社で全額負担。技術を学んでもらうことを目的に業務時間内にセミナーへの参加が可能で、有料セミナーの場合は、費用の半額または全額を会社で補助しています。

資格支援制度では、資格を取得する際の受験費用を会社が補助。基本情報技術者試験や応用情報技術者試験、LPICなどを受験できます。また、eラーニング利用制度も導入しており、オンライン講座を通して技術領域の習得が可能です。レッスン内容は、HTML＆CSSやJavaScript、jQuery、Rubyなど多岐にわたります。ほかにも、社内で独自のナレッジベースを活用し、業務で得た知見や社内全体で継承する情報を共有。会社で契約を行っているクラウドサーバー（KAGOYA)を練習用に社員に貸与しており、技術の自己学習にも役立てられています。

社員の声

アプリ開発のノウハウを学びつつ仕事に取り組める

入社した当初はフロント側（実際にアプリなどを制作する側）の知識しかなくサーバサイド開発に自分が携わるとは思っていませんでした。しかし、今ではサーバサイド開発を任せられ、業務としてさまざまな知識や技術を学ばせていただいてます。このような経験を通してサーバサイド開発の興味深さや開発全体としての視野が広がりました。

サーバーサイドエンジニア・テスター、アプリ開発/サーバーサイド、2020年4月頃入社

雰囲気がよくさまざまな案件に携われる環境

風通しの良い職場で、上司や他の業種の方とも気軽に相談や雑談をすることができます。会社公認の部活動も存在しており、業務外の交流も盛んです。実装方法などは基本的に任せていただけるため、各々が責任をもって、自分たちのペースで業務を行っています。案件によっては新しい技術を使用したり、規模の大きな設計が必要だったりなど、さまざまな経験を積むことができます。

サーバーサイドエンジニア、自社開発/開発部門、2019年10月頃入社