年商115.8億円（2023年度実績）を達成し、2024年には2拠点の支社展開を予定しているサングローブ株式会社。 創業からわずか数年で従業員数1,000名を突破した当社の急成長を支えているのは、もちろん売上をつくる営業部。 ですが、その営業部を陰から支え、当社の成長を促しているのは、ほかでもない情報システム部です。

情シスには、実務を実行する社内SE部門と、実務実行の舵を取る戦略立案を行う部門が存在します。 今回あなたにお任せしたいのは、前者の社内SE部門。 社内システムを導入した部署の業務効率化はもちろん、中長期的な施策にも大きく関わる“上流工程”をお任せします！

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【具体的には】 ■現状の運用・改善点の把握 ■課題解決策の考案 ■各担当のスケジュール管理 ■ドキュメンテーションの作成（要件定義書の作成など） ■システム導入準備（外部アプリの設定やマニュアル作成など）　など

プロジェクトの管理と進行を担うポジションです。 他部署から「こんなシステムが欲しい」という要望をヒアリングし、プロジェクトの立ち上げから要件定義までの上流工程を担当していただきます。 各部署からの依頼に対して実現可能な方法を模索し、全社の業務効率化を目指しましょう！

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【課題解決に向けたコミュニケーション】 各部署から社内システムの開発や導入済システムのアップデート依頼が届きます。 この依頼の背景、システムの開発がどんな工数を削減するのか、導入後にどんな影響があるのかなどをヒアリングしたうえで、どうやって依頼を進めるかを考えましょう。

その社内コミュニケーション時に必要なのが、【実現の可否選定】。 依頼が突飛な理想論だった場合には、「それはできない」とはっきりお伝えすることも必要です。

ただ、「できない」とお伝えするだけではなく代替案を出すことが“その道のプロ”としてのお仕事でもあります。 依頼内容をそのまま実現させることはできなくても、「もっとこうしてみたらいいんじゃない？」「その課題を解決するのはAじゃなくてBでもいいのでは？」とディスカッションを重ねることが大事です。そうして密にコミュニケーションを取りながら、プロジェクトの舵をとりましょう。

依頼元の部署とのコミュニケーションを恐れないこと！ それが、あなた自身の市場価値とスキルを高める第一歩です。

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【選べる出勤時間】 9：30～20：00の間であれば、好きな時間に勤務することが可能です。 情シス全体としてワークライフバランスの充実化を目指しており、実際に各々が予定やライフスタイルにあわせて好きな時間に出社しています。

■勤務時間例 ・9：30～18：30（休憩1時間） ・10：00～19：00（休憩1時間） ・11：00～20：00（休憩1時間）

すべての職業に通ずることですが、特にこのポジションには休息の時間も必要不可欠。 効率よく業務を遂行し、営業部、そして全社に貢献するべく業務を遂行しましょう！