事業概要
■ KDDI株式会社の100%子会社として、au関連事業をメインに展開
■ スマートフォン向けサービス『auスマートパス』の会員数は1,500万人以上(2022年9月現在)
仕事内容
■ 概要 ・キャッシュレス社会の急速な進展、5G/IoT活用による新しい価値体験サービスの創出が求めらめるという背景において、課題解決/価値創造をエンジニアリングで事業推進するエンジニア組織を創り、価値を届け続けたいと考えています ・medibaのエンジニアリング組織の未来を私たちと一緒に創っていきませんか
■ 詳細 <業務内容> ・社内ナレッジの形式知化と展開のための取り組み ・新規サービス/システム構築案件での、有益なナレッジを提供することによるサポート ・全社的な生産性向上のための仕組み作りと推進
<今直面している課題> ・medibaでは、展開している個々のサービスが持っている暗黙知を形式知にすることで、有益なナレッジを広く社内へ共有する取り組みを進めています ・この取り組みの推進力を高めるため、一緒に協力してくれるメンバーを募集しています ・この取り組みによって『業務の効率化や組織のパフォーマンス向上』『業務の属人化防止』『オンボーディング時の教育コスト削減』など、幅広い効果が期待できます ・ また、新規サービス検討時に、各サービスでの成功事例や失敗事例からその新規サービスにとって有用となるナレッジの共有を行い、より良いサービスとなるようサポートしています
<募集背景> ・medibaではものづくりカンパニーという中長期的なビジョンを形にするため、新しい開発プロセスや体制づくりを模索している真っ只中です ・これまで扱っていたauキャリアユーザー向けのプロダクトの運用もさることながら、派生する新しいサービスやプロダクト開発に注力し、ユーザーにこれまで以上に価値を提供するべく、開発メンバーを募集しています
■ この仕事の面白み、魅力 ・medibaは、auスマートパスをはじめ、各auメディアサービスならびに自社メディアの企画/開発/運営をしており、さまざまなサービスのナレッジを得ることができます ・各サービスは、その特性を考慮したシステム構成となっており、多方面にわたるさまざまな技術や知識に触れることができます ・サービス開発における最上流から下流(ビジネス立案/整理~システム設計/開発~サービス提供/運用)まで、有益なナレッジを提供するナレッジワーカーとして関わることができます
求められるスキル・人物像
■ 必須スキル/経験 ・Webアプリケーションの開発経験またはディレクション経験 ・開発リーダー、プロジェクトリーダーもしくは開発ディレクターとしての、上流から下流までのプロジェクト遂行の経験
■ 歓迎スキル/経験 ・大規模サービスや課金サービスなどに従事した経験 ・サーバーおよびネットワーク、クラウドインフラの知識 ・Webサービスの品質保証の活動経験 ・組織横断的な課題に対する、課題解決とプロセス改善活動の経験 ・社内外の関係者との交渉調整業務経験
■ 求める人物像 ・medibaのエンジニア組織が掲げる、『「良いもの」を届け続ける』に共感できる方 ・物事の優先順位を理解しながら、全体最適なナレッジマネジメントができる方 ・ベストを尽くすための努力を惜しまない方 ・新しい発見に楽しさや面白みを感じる方 ・社内全体を見渡すのが好きな方 ・何でも効率化することが好きな方
勤務地・給与・その他情報
想定年収、待遇・福利厚生、選考プロセス
などを確認するには会員登録が必要です
開発環境・現場
このPJ・案件で使われている技術
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フレームワーク・ライブラリ |
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データベース |
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ミドルウェア・ツール |
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クラウド |
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プロジェクト管理 |
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コミュニケーションツール |
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支給PC | 現場で選択可能(Windows/Mac) |
得られる経験・キャリアパス
■ キャリアパス ご自身のキャリアパスを尊重したうえで、以下のようなステップで、各領域を先導頂ける活躍を目指していただきたいと考えています。 ・個人 → チーム → プロジェクト/ユニット → 組織全体
medibaでは、管理職として所謂ラインマネジメントとしての ”マネージャー” と、技術的側面から組織を先導する “フェロー” の選択が可能です。
・マネージャー:ピープルマネジメント、組織運営にコミットし、組織が最大化となるよう貢献を行う
・フェロー:特定または複数の分野における技術的なトップリーダーとして、全社の技術方針、選定をリードし、社内/社外の技術的側面での貢献を行う
事業内容の詳細
株式会社medibaは、KDDI株式会社の100%子会社としてau関連事業をメインに一部自社サービスの展開も行っています。 au関連事業としては、会員数1,500万人以上という国内有数の会員基盤を持つ『auスマートパス』をはじめ(2022年9月現在)、『au Webポータル』や『au ウエルネス』などを手掛けており、それぞれ開発の上流から下流まで対応。アセットを活かして、さまざまな提案ができることが強みです。 また、子ども向けの知育ゲーム『まねぶー』をはじめとした自社サービスも展開。au関連事業での開発ノウハウを活かす事業を展開しています。 今後は、KDDIと一緒にオンライン領域とオフライン領域を繋ぐ導線のサービスを展開していく予定。そのための新しい事業やサービスの立ち上げも視野に入れていく方針です。