事業概要
■ KDDI株式会社の100%子会社として、au関連事業をメインに展開
■ スマートフォン向けサービス『auスマートパス』の会員数は1,500万人以上(2022年9月現在)
仕事内容
■ 概要 ・au関連事業として手掛けているスマートフォン向けサービス『auスマートパス/auスマートパスプレミアム』や、ポータルサービス『au Webポータル』などの開発チームの中で、リーダー候補のUIデザイナーのポジションをお任せします ・これまで扱っていたauキャリアユーザー向けのプロダクトの運用だけでなく、派生する新しいサービスやプロダクト開発に注力し、ユーザーにこれまで以上に価値を提供していけるように、新しい開発プロセスや体制づくりを模索している真っ只中です
■ 詳細 <具体的な業務例> ・Figma、Adobe XDを用いたUIデザイン
<開発体制> ・担当するプロダクトごとに15~100名前後でチームが編成されています ・大規模なチームに配属された場合でも、実際に関わるメンバーは多くて15名程度です ・メンバーの内訳はチームにより異なり、デザイナーとエンジニアがいる場合も、エンジニアだけの場合もあります
<開発の進め方> ・ほとんどのメンバーがリモートワークを行っているため、文面でのコミュニケーションにはSlack、音声でのコミュニケーションにはTeams、Google Meet、Zoomを用いています ・プロジェクト管理にはBacklog、JIRAを用いています ・朝会、夕会をしているチームが多く、そこでタスクやスケジュールの確認も行っています ・チームによっては技術選定やツール選定なども行っています
<入社後の流れ> ・希望状況に合ったプロダクトのチームや、スキルのマッチするプロダクトのチームにアサインします
■ この仕事の面白み、魅力 ・1,500万人以上の会員サービスである『auスマートパス』(2022年9月現在)や、4,000万以上のau、UQ、Povoユーザー(2014年10月時点)の日常をより心地よくするメディア、エンタメ、コマースなどのサービス、5G/xRやヘルスケアアプリなどの未来に向けた新規領域などに挑戦できます ・より多くのユーザーに価値を届けること、潜在的なユーザーニーズを発見し素早く形にするサービスデザインを習得することができる環境です ・大規模サービス新規領域まで、一つの会社にいながら、色々なサービスモデルとユーザーに価値を届ける経験値と達成感を得られます ・ 企画段階からユーザーのニーズや課題を考え、要件定義から参加していく風土があり、デザイナーが意志を持って働くことができます
求められるスキル・人物像
■ 必須スキル/経験 ・Web/App UIデザイン経験(5年以上) ・コンセプトワーク、情報アーキテクチャ/UI設計、ビジュアルデザインまでの経験 ・定性/定量でのUX/UI改善、サービスグロース経験 ・マーケティング、プロモーションでの”伝わる”クリエイティブワーク経験 ・専門職混合のプロダクトチームでの経験 ※選考の際は、実績やスキルがわかるポートフォリオ等などご準備ください
■ 歓迎スキル/経験 ・ユーザー中心設計(UX/HCD)、Design Thinking、Lean UX等のプロセスデザイン経験 ・CI/VI、ブランディング、デザインコンサルティング経験 ・コンセプトメイク、一貫性のあるデザインシステム構築とクオリティ管理までの組織推進 ・HTML/CSS/JavaScriptなどWebアーキテクチャへの理解(業務で使用するレベルを想定しています) ・新規サービスの立ち上げ経験
■ 求める人物像 ・ユーザー視点を常に意識し、定性と定量の数値分析から課題発見、解決策の提案ができる方 ・常に新しいデザインやサービスモデルに対するアンテナを張り巡らしている方 ・自分のアウトプットに対する責任感がある方 ・対人コミュニケーションスキルの高い方 ・自ら率先し業務を推進できる方 ・デザイン関連のイベントに積極的に参加されている方
勤務地・給与・その他情報
想定年収、待遇・福利厚生、選考プロセス
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開発環境・現場
このPJ・案件で使われている技術
プログラミング言語 |
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デザインツール |
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プロジェクト管理 |
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コミュニケーションツール |
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マーケ・データ分析ツール |
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事業内容の詳細
株式会社medibaは、KDDI株式会社の100%子会社としてau関連事業をメインに一部自社サービスの展開も行っています。 au関連事業としては、会員数1,500万人以上(2022年9月現在)という国内有数の会員基盤を持つ『auスマートパス』をはじめ、『au Webポータル』や『au ウエルネス』などを手掛けており、それぞれ開発の上流から下流まで対応。アセットを活かして、さまざまな提案ができることが強みです。 また、子ども向けの知育ゲーム『まねぶー』をはじめとした自社サービスも展開。au関連事業での開発ノウハウを活かす事業を展開しています。 今後は、KDDIと一緒にオンライン領域とオフライン領域を繋ぐ導線のサービスを展開していく予定。そのための新しい事業やサービスの立ち上げも視野に入れていく方針です。