【ソフトウェアエンジニア(バックエンド)】事業をドライブさせるリーガルインフラをつくる|トヨタや三菱商事や全メガバンクなど日本を代表する企業が利用でチャーンゼロ更新中
2日前 更新
サーバーサイドエンジニア、アプリケーションエンジニア
東京都(人形町駅)
650-1200万円
自社サービスありリモートワーク可服装自由副業可オンライン選考可フレックス制度あり新規立ち上げ新技術に積極的ベンチャー企業残業月20時間未満ストックオプションあり
事業概要
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■誰もが面倒で難解と感じる「契約」の課題を解決する MNTSQは [ すべての合意をフェアにする ] をビジョンに掲げるテクノロジーカンパニーです。 面倒な契約業務の変革を目指し、AI技術で契約プロセスの高速化・高度化、事業の高速化を実現するプロダクトを展開しています。 企業の事業活動に絶対に必要な “ 契約業務のインフラ ” を展開し、毎日使われるほどに深く浸透しています。
導入企業一覧:https://mntsq.co.jp/clients ※トヨタ自動車さま、三菱商事さま、三井住友銀行さま、ニトリさま、パナソニックさまなど
MNTSQのプロダクトの主要な機能一覧:https://mntsq.co.jp/product ※プロダクトはチャーンゼロ、受託ゼロ、個社カスタマイズゼロです
■事業活動のすべてが社会貢献と事業機会のポテンシャルを秘める 「 契約書なしで成立する事業活動は存在しない 」 と言っても過言ではありません。 企業間取引はもちろん、個人の住居の購入や各種規約の確認など、契約は日常に溢れています。 例えば、日本のGDPは約600兆円です。そのすべてがMNTSQの社会貢献と事業機会のポテンシャルとなります。
【参考記事】 「社会のバグ」をイノベートするために。MNTSQの現在地と目指す未来 https://note.mntsq.co.jp/n/nfc289fc4d2ff
【参考記事】 すべての合意は、いかにしてフェアになるのか - MNTSQの描く旅路 - https://note.mntsq.co.jp/n/n442c2ccffaec
仕事内容
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▼担当サービス 担当いただくサービスは『MNTSQ CLM』です。 CLMとは、Contract Lifecycle Management(契約ライフサイクル管理)の略です。 契約の「相談受付・審査交渉・契約レビュー・契約締結・台帳管理・分析まで」一気通貫でソリューションを提供します。 契約データをAIで分析・整理・統合し、外部ツールと連携して、効率的な業務改善を実現します。
単なる業務効率化にとどまらず、法務契約業務の品質向上やガバナンス強化にも役立つことが評価され、日本を代表する多くの企業に利用されています。
※解約ゼロ(チャーンゼロ)、受託ゼロ、個社カスタマイズゼロです ※日本企業の売上高トップ100(※)の30%以上が既にMNTSQユーザーです (日経新聞社による日本株ランキングを参考にMNTSQが算出、2025年4月1日時点)
▼担当プロダクト 『MNTSQ CLM』は以下複数のプロダクトを内包しています。 ・MNTSQ 案件管理 ・MNTSQ 契約管理 ・データベース ・AI契約レビュー
▼担当業務 『MNTSQ CLM』の新機能の設計・開発から既存機能の運用・改善まで広く担当いただきます。 具体的にご担当いただく業務は以下のとおりです。お客様が安心かつ安定して活用できることを目指します。 ・バックエンドやフロントエンドにおける要件定義~設計~実装 ・パフォーマンス改善、継続的なリファクタリングやバグフィックス ・データ分析、ユーザー調査 ・技術選定、実装標準化立案と実施、コードレビュー ・他部門とのコラボレーション ・知見を共有しチーム全体の理解を深めるためのドキュメンテーション ・slackチャンネルや議事録を通じた共有に加え、必要に応じて顧客との商談やヒアリングに同席する機会あり
※基本的な考え方 ご入社後まずは既存プロダクトでアーキテクチャを含めてキャッチアップしていただきます。 その後、経験と希望を踏まえながら、新規プロダクトを担当していただく形となります。
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・高い信頼性と安定性の実装:契約は秘密の塊です。それをモダンなテクノロジーで扱う、高い技術力が不可欠です。 ・双方向性の事業ポテンシャル:契約には必ず相手がいます。MNTSQ利用企業の相手にも価値提供の余地があります。 ・社会課題解決を超えた挑戦:100名に満たないベンチャーが、超大企業の業務フローをLLMネイティブに置換に挑みます。
※既に日本を代表する企業の業務フローはがっちり掴んでいます。 ここに、AIを馴染ませることで事業の高速化に貢献します。 契約のない事業活動はないといっても過言ではありません。 事業の高速化でもたらすインパクトは、「日本のGDP約 600 兆円」全てに及びます。
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■エンジニア組織の概要 所属する組織は開発本部です。全体で約30名の組織です。 エンジニアだけでなく、プロダクトやデザインに携わるメンバーが所属しています。
サービス開発に直接関わるチームは2つあります。 ご入社いただいた際の想定配属先はそのいずれかとなります(2025年4月時点)。 各チームはそれぞれ5名程度となっており、エンジニアのほかテックリードやPdMの役割を担うメンバーもいます。 他のチームとして、アルゴリズム・SRE・QAなどがあります。
■25年度のエンジニア組織のテーマは「AI活用」 AIプロダクトの開発では、独自のAIモデルのほか、生成AIの活用も始めています。 ソフトウェアエンジニアもLLM / Python のリテラシーを高めながら取り組んでいます。
開発のリソースは決して豊富ではありません。 生成AIの進化をコード生成・レビューに適切に活用し、開発生産性向上も図っています。 エディタ・有償 APIや自律型AIエンジニアについても、検証の意味合いも含めて予算枠を設け、積極的に投資しています(Devin、Github Copilot、Gemini、Claudeなど)。
求められるスキル・人物像
■ 必須スキル/経験 ・Webアプリケーションの開発、運用経験(3年以上) ・サービスまたは機能に対し、技術的課題を主体的に解決した経験 ・WebアプリケーションのバックエンドエンジニアとしてのAPIの設計/DBの設計経験
■ 歓迎スキル/経験 ・開発言語におけるWebアプリケーションの開発、運用経験(Ruby on Rails、Vue.js、Python) ・BtoBシステムにおける設計から実装までをリードした経験 ・可用性/セキュリティ/耐障害性の観点およびビジネスとしての必須要件を元に、クラウド上でインフラ設計および構成管理を行うことができるスキル
■ 求める人物像 ・当社の事業領域に関心を持ち、積極的に学習できる方 ・変化に対する柔軟性がある方 ・能動的に行動することができる方 ・当社のValueに共感できる方(Ownership、Agility、Respect、Openness)
勤務地・給与・その他情報
想定年収、待遇・福利厚生、
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- 勤務地
- アクセス
- 勤務時間
- 想定年収
- 雇用形態
- 休日・休暇
開発環境・現場
■ 開発環境 ・言語:Ruby, Python, Go, JavaScript, TypeScript ・フレームワーク:Ruby on Rails, FastAPI, Vue.js ・ビルドツール:Vite ・ライブラリ:ElementPlus、PostCSS、Storybook ・プラットフォーム:Amazon Web Services ・データベース:Aurora MySQL ・検索エンジン:Elasticsearch ・監視ツール:Amazon CloudWatch、Datadog ・コンテナ基盤:Docker、Docker Compose、ECS/Fargate ・構成管理:Terraform、Itamae ・OS:Linux
このPJ・案件で使われている技術
- プログラミング言語
- CSSJavaScriptTypeScriptGoPythonRuby
- フレームワーク・ライブラリ
- Vue.jsRuby on Rails
- データベース
- MySQL
- ミドルウェア・ツール
- DockerTerraformElasticsearchDatadog
- クラウド
- Amazon CloudWatchAmazon ECS
- サーバー・OS
- Linux
- プロジェクト管理
- storybook
- 支給PC
- 現場で選択可能(Windows/Mac)
得られる経験・キャリアパス
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私たちの取り組みは「契約のDX」という社会課題解決に留まりません。
既にがっちりと掴んだ日本を代表する企業の業務フローに、AIを馴染ませることで「契約は、AIで交渉する時代」をつくり、事業の高速化に貢献する。そんな 前人未踏のチャレンジをモダンな技術で達成する面白みがあります。
契約業務を通じた事業の高速化でインパクトを与える市場は、「法務の人件費約3兆円」を超えた「日本のGDP約600兆円」、いや、それ以上かもしれません。
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「契約」という分野は、 DX遅延と人手不足の両面が顕在化する“課題先進領域” です。
・DX遅延 ・契約は、定量で表現することが難しい領域とされてきました ・そのため、会計や人事や営業といった領域と比べて、デジタル化が非常に遅れています ・事業に絶対に必要だからこそ、個社毎にオンプレミスのシステムが存在しています ・人手不足 ・世の中の法律は増えているにも関わらず、契約業務を担う人材は激減しています ・例えば、契約業務を担う人材となり得る司法試験受験者数は10年前の半分となっています
しかし、いよいよAIで価値を届けるタイミングが来ました。 ありがたいことに、 自然言語はNLP・LLM・RAGとの相性が抜群 です。 AIを中心としたテクノロジーによる、 爆発的な改善と革新の機会が明確に存在 します。
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MNTSQのお客さまは日本を代表する企業さまです。 ここまで超大企業に強いベンチャー企業はいない であろう、ユニークなポジショニングをMNTSQは切り開いてきました。
その結果、私たちは「個社ごとに存在するレガシーなオンプレミスのシステムを、SaaSとして標準化した・AIを馴染ませたプロダクトに置き換えていく」またとない好機を手にしています。
超のつく大企業は、たった1社で数百社・数千社分の社員数に相当 します。 「自分のコードが、確実に多くの人に、そして、日本を代表する会社に利用されている」という手触りを得られます。
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MNTSQのプロダクトは、顧客の日常に浸透しています。 そのため、「 本当に使われるプロダクトでAIを実装する 」ことができます。
AIがコアな価値を生み出す源泉であり、AIの進化を取り込むことが「顧客への提供価値最大化」と「MNTSQの事業成長」に繋がります。 生成AIも活用しながら開発生産性向上を図る環境で、腰を据えて、真に愛されるプロダクトを一緒につくりましょう。
事業内容の詳細
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▼契約DX MNTSQは、自社開発の機械学習を活用したSaaSの開発・提供を通じ、契約DXのサービスを行っています。 契約の「相談受付・審査交渉・契約レビュー・契約締結・台帳管理・分析まで」一気通貫でソリューションを提供します。
▼サービス 大きく2つです。 ・MNTSQ CLM ※複数のプロダクトを内包 契約の「相談受付・審査交渉~分析まで」を契約のライフサイクルに見立て、CLM(Contract Lifecycle Management)と呼びます。 AIがデータを分析・整理し、高度で使いやすいナレッジマネジメント環境を実現します。 お客様の取引先との契約業務や契約管理、法務相談を一気通貫でサポートするシステムです。 単なる業務効率化にとどまらず、法務業務の品質向上やガバナンス強化にも役立つことが評価され、多くの企業に利用されています。
・MNTSQ AI契約アシスタント ※25年秋リリース予定(先行受注開始済) ビジネスの高速化とリスクコントロールを同時に実現します。 AI相談で低リスクな案件を前さばきし、高リスクな案件のみ法務にエスカレーションし事業の高速化に貢献します。
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私たちのプロダクトは、 日本を代表する企業にご利用いただいており、チャーンゼロを更新中です。 (例:トヨタ自動車さま・三菱商事さま・三井住友銀行さま・ニトリさま・中外製薬さま・パナソニックさま) 日常業務に密接であり、事業を加速させる価値を届けることで、顧客が離れない盤石な事業基盤を築いています。 MNTSQは、この強いポジショニングにAIの進化を馴染ませることで、事業の高速化に貢献します。
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LLMの革新的な進化を追い風とする、以下の座組みを備えています。
▼高度な専門性 日本の4大法律事務所の3/4と資本提携済み。 事業会社では確保難しい「専門性の深さ」「専門集団組成の難しさ」「継続的なメンテナンス」はまさに参入障壁(moat)です。
▼独自のデータ 最初のサービスが「法務部門のデータベース」として出発したからこそ、ユーザー企業のあらゆる法務・契約データを押さえています。 契約データの独自のユニークな構造(ex. 「甲は乙に…」という独自のコーパス、「条⇒項⇒号」という独自のツリー構造、「法令・裁判例」という独自の外部ライブラリ)を紐解き、ユーザが日常使いする契約データは「MNTSQだけに」蓄積する体制が構築されています。
▼莫大なデータ MNTSQは契約特化のデータを、実は既に2桁テラバイトほど保有しています。 ドメイン特化のLLMモデルの開発(Fine-Tuningを含む)が将来期待できる領域です。
※参考 OpenAIが2024年12月にFine-Tuningの調査プログラムをローンチした際の、調査領域の筆頭は “Law” です。 OpenAIも法律・契約領域に特化したLLMに関心を示しています。 MNTSQは「本当の」「表に出ない」「大量の」契約データを保持している点がユニークネスです。
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【参考記事】 契約版Devinで「社会のバグ」を駆逐する https://note.mntsq.co.jp/n/n87f9d7675715
【参考記事】 世界を変えるプロダクトの条件 - ラスボスに勝つ - https://note.mntsq.co.jp/n/n42fda1372d9b
【参考記事】 LLM時代の競争優位 - MicrosoftにもGoogleにも勝つには? https://note.mntsq.co.jp/n/n4c5756214fe1
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