事業概要
■従業員データを一元管理できるDXプラットフォーム『ベネワン・プラットフォーム』をはじめとした自社サービスを運営しています
■ 自社サービス全体の登録者数は約1,000万名を誇ります(2023年3月時点)
<プライム市場上場/11期連続増収増益の安定成長企業> パソナグループの社内ベンチャー立ち上げから誕生し、 企業・官公庁の福利厚生『ベネフィット・ステーション』の運営代行を軸に、 お客様を1,000万人以上抱える幅広いサービスを展開(2023年3月現在)。長年業界トップクラスのシェアを誇ります。
2022年4月にJTB社との協業を開始し、子会社のJTBベネフィット社の社員を迎え、従業員は総勢1,500名と会社の規模も年々大きくなっています。
2022年度には2度CMを公開し、TV放映など近年ではメディアへの露出も多く行っています。
【参考】 ・Netfrixとの業務提携、新プラン公開CM https://www.youtube.com/watch?v=6tdnP06aN2U
・人事管理ツール ベネワンプラットフォームCM https://www.youtube.com/watch?v=_IEsdmgmDyw
仕事内容
■ 概要 ・AWSを中心としたパブリッククラウドでの社内外向け事業サービス、管理サービスのシステム群の構築および運用をお任せします ・AWSインフラ環境構築や、プロダクトのリアーキテクト、アプリケーション運用、システム運用がメインの業務です
■ 詳細 <募集背景> ・これまで自社プロダクトの開発をアウトソースメインで行っていましたが、今後は運用、開発の大部分を自社内で行っていく方針になったため、社内開発チームのコアメンバーを募集します
<具体的な業務例> ・AWSのマネージドサービスを大いに活用したプロダクトの推進 ・CI/CD、コンテナ運用、監視、インシデント管理、変更管理、構成管理等 ・AWSメインのクラウド最新サービスを活用したシステム構築/CICD導入作業 ・アプリケーションのコンテナ運用、AWS上のバッチ制御、ミドルウェアの設定等 ・AWSにおけるシステム全体の可用性向上対応、セキュリティ対策等、BOPおよびDR対応 ・他社SaaS、PaaS製品の連携/運用 ・DHWを実現する製品の選定および構築/運用
<業務の流れ> ・社内エンジニア、ベンダー含め、100~200名規模のプロジェクトに参画します ・業務の連携やコミュニケーションは、4~5名で作られたチームで主に行います ・タスクやスケジュールの確認は、対面またはTeamsを用いて行っているほか、ツールとしてはRedmineやBacklogなどを用いて行っています ・外部のベンダーとやり取りをする場合は、Slackや他のツールを使用する可能性があります
<入社後の流れ> ・スキルにあわせて、先輩エンジニアからOJTを受けて業務を行います
■ この仕事の面白み、魅力 ・約1,000万名の会員がいる自社サービスの開発に携われるため、やりがいが大きいです ・社内の開発チームのコアメンバーとして、これから活躍できるポジションです ・風通しが良いため、新しい技術や手法の提案もしやすいです
求められるスキル・人物像
■ 必須スキル/経験 ・AWS上での基盤構築や運用経験 ・Linux、Windowsサーバーの構築や運用経験 ・ネットワークの基礎知識やスキル ・データベース、セキュリティの基礎知識やスキル
■ 歓迎スキル/経験 ・AWS CloudFormation、Ansibleなどの構成管理ツールの利用経験 ・プログラム開発経験、スクリプト等のツール開発経験 ・構築作業の手順化、自動化、品質改善活動の経験 ・CI/CDの手順化、設定、運用の経験 ・クラウド設計経験(AWS/Azure等)
■ 求める人物像 ・どんな仕事にも当事者意識を持って、常に改善を求められる方 ・受け身ではなく、自律的に学習を進められる方 ・コミュニケーション能力が高い方
勤務地・給与・その他情報
想定年収、待遇・福利厚生、選考プロセス
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開発環境・現場
このPJ・案件で使われている技術
ミドルウェア・ツール |
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クラウド |
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サーバー・OS |
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プロジェクト管理 |
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コミュニケーションツール |
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得られる経験・キャリアパス
■ キャリアパス ・本人の志向性にあわせて、スペシャリストやマネージャーを目指すことができます ・2023年6月からエンジニアのスペシャリストを目指せるキャリアコースができました(エキスパート職制)
事業内容の詳細
株式会社ベネフィット・ワンは、福利厚生リーディングカンパニーとして、法人向け、個人向けの自社サービスを運営しています。 従業員データを一元管理できるDXプラットフォーム『ベネワン・プラットフォーム』のほか、法人向け福利厚生サービス『ベネフィット・ステーション』などを10以上のサービスを展開。自社サービス全体の登録者数は約1,500万名(2023年6月時点、当社調べ)を誇ります。 今後も更にサービスの質を向上させるため、社内での開発体制を整えていく方針です。