アイビーシー株式会社
自社製品とOEM製品を活用し企業のIT障害ゼロを目指す東証スタンダード上場企業
会社概要
アイビーシー株式会社は、顧客のITの安定稼働を支援する企業です。2002年に創業し、2016年に東証一部に上場しました。(2022年東証スタンダードに再編)
当社は運用者目線で自社開発した情報管理・性能監視ソフトウェア『System Answerシリーズ』を提供。自社製品にない機能をOEMで補うとともに、品質管理プロダクト『Flowmon』や脆弱性管理ツール『tenable』などの代理販売をしています。 このように、自社・他社製品を組み合わせて幅広く顧客を支援できることや、他社と比べて性能分析やボトルネック調査に関する豊富なノウハウがあることが強みです。
『System Answerシリーズ』は民間企業や官公庁に幅広く導入され、シリーズのライセンス数は1600以上を記録(2021年12月現在)。2021年9月期の売上高は20億円以上です。
会社の魅力
アイビーシーでは、ユーザーの意見を反映しながら品質の高いサービスを開発できるのが魅力です。
当社はより品質の高いサービスを実現するため、2021年に自社・他社製品を対象とするQC専門部隊を設立。開発チームと別に検証を行うチームをつくることで、検証項目の精査や検証フェーズでの抜け漏れを防いでいます。
また、『System Answer シリーズ 』に関しては、ユーザー同士で運用時の悩みを共有できる場を設けたり、長期的なヒアリングを行ったりして、ユーザーの声をプロダクトに反映させています。 当社はこれからもユーザーの使い勝手を考えた機能拡張を行っていくので、ユーザーに喜ばれるサービスに携わりたい方はやりがいを感じられるでしょう。
会社の展望
アイビーシーは今後さらに自社製品と他社製品の連携を強化し、顧客に寄り添ったサービスを提供していきます。
品質管理プロダクトの『Flowmon』はもともと『System Answer シリーズ 』との親和性が高い製品ですが、今後はネットワーク監視ツールを自社開発する会社としての強みを活かし、さらなる連携を進めていきます。 また、個人情報保護法の改定などを背景に需要が高まっている脆弱性管理ツール『tenable』に関しては、今後は単なる製品の販売だけではなく、コンサルティングから運用までワンストップで提供できる体制を築いていく予定です。
アイビーシーでは全社を挙げて顧客に寄り添って製品を提供する環境づくりを行っていくため、クライアントの目線を意識したサービスをつくりたい方はせひ当社にご応募ください。
社員の声
組織の魅力
やろうと思った事を形にできることが最大の魅力です。具体的にいくつかのサービスを立ち上げた経験を得られました。
部長/運用サービス部/2013年10月入社
入社のきっかけ
自社プロダクトの独自性と性能分析、評価といった魅力的なサービスを提供しており、これまでの経験を活かし新たなチャレンジができると感じたため入社を決めました。
システムエンジニア/コンサルタント/プロダクト全般/プロダクト事業部/2010年8月入社
事業内容
IBCソリューション事業
自社製品『System Answer シリーズ 』を軸に、他社製品の代理店販売やOEMという形で提供・販売し、総合的な技術支援を行っています。
勤務地・その他情報
- 会社名
- アイビーシー株式会社
- 従業員数
- 77人
- 業種
- ソフトウェア/パッケージベンダー
- 本社所在地
東京都中央区新川1丁目8−8
- 代表者
- 加藤 裕之
- 設立年月
- 2002年10月
- 資本金
- 442,930千円
- 株式公開 / 証券取引所
- 東証スタンダード
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