事業概要
■ 動画配信プラットフォーム『J-Stream Equipmedia』や国産CDN『J-Stream CDNext』の開発・運用
■ 世界初のストリーミング専業サービスプロバイダーとして、大手企業との取引実績も多数
仕事内容
■ 概要 ・各プロダクトに関する「新規機能開発」「機能改善開発」「新サービス開発」などの業務です
■ 詳細 <業務例> 具体的には、プレーヤーを含めたSDK開発、360°プレーヤー開発、マルチアングル・超低遅延対応、動画内の広告挿入技術(CSAI)の開発、PC・スマホ・タブレット・スマートTVなどの各種デバイス対応など、多岐にわたる業務をお任せします。
<関わるプロダクト> ・ 『J-Stream Equipmedia』 企業における使いやすさと充実した機能を備えた動画配信プラットフォームです。 動画マーケティングや企業プロモーション用途だけでなく、企業内の情報共有や教育・研修まで幅広く利用されており、導入実績数は国内最大級です。
・『 J-Stream CDNext(Contents Delivery Network)』 コンテンツ配信を効率的かつ安定して行うために構築されたネットワークです。Jストリームは、国内のデータセンターに自社設備としての配信環境を構築し、国内トップクラスの安定配信を自負しています。
・動画eラーニングASP『J-Stream ミテシル』 手ごろな導入費用で、動画をとりいれた学習や情報伝達を手軽に始められるeラーニングサービスです。LMSの基本機能に加え、動画プレイヤー、視聴状況の確認、メールでの一斉連絡や修了証といった運営支援機能も備えており、PC はもちろん、スマートフォンにも対応しています。
※上記が既存プロダクトですが、動画を軸に新規プロダクトの開発を行う予定なので、関わっていただく可能性があります
■ この仕事の面白み、魅力 ・モダンで利用者がわかりやすく、使いやすいページ作成にコミットすることができます ・単なる動画再生だけでなく、友だちとオンラインで会話しながら共同視聴ができるWatchParty機能やVR動画再生、360度再生など、さまざまな動画プロダクトの開発に関わる可能性があります ・システム開発効率化をどうすれば実現できるかのCI/CDや、動画配信サービス監視手法などの検討など業務改善対策も行っており、新技術や新サービスが好きで、それを実用サービスに展開したい方は担当いただくことができます
求められるスキル・人物像
■ 必須スキル/経験 ・アプリ開発経験(2年以上)※モバイル・デスクトップ問わない ・SwiftもしくはJavaでの開発経験
■ 歓迎スキル/経験 以下、いずれかの経験 ・C#、Dartでの開発経験 ・要件定義、基本設計の経験 ・ライブラリ開発、もしくはSDK開発の経験 ・プロジェクトマネジメント経験(小規模でも歓迎)
■ 求める人物像 ・サービス開発に対する持続的な知的探求心がある方 ・動画に関わるコーデックやプロトコルへの興味がある方 ・アジャイル開発手法による開発経験志向がある方
勤務地・給与・その他情報
想定年収、待遇・福利厚生、選考プロセス
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開発環境・現場
このPJ・案件で使われている技術
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フレームワーク・ライブラリ |
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ミドルウェア・ツール |
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プロジェクト管理 |
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その他 |
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事業内容の詳細
株式会社Jストリームは、ネット上での動画配信を軸にコンテンツ配信やインフラに関する各種技術をサービス提供するB2B企業です。 動画配信プラットフォーム『J-Stream Equipmedia(ジェイストリーム・イクイップメディア)』や国産CDN『J-Stream CDNext』の開発・運用を行っています。 動画領域において制作、配信、運用をワンストップで支援することができることが強みで、世界初のストリーミング専業サービスプロバイダーとして、大手企業との取引実績も多数。 放送局、メディアや一般企業をはじめ年間で1,200社以上、対応案件数は10,000件以上、インターネットライブ配信件数は2,600件です。また、利用シーンはエンターテインメント、コンテンツビジネス、販売促進、教育、社内情報共有など多岐にわたります。具体的な案件としては、テレビ局などのコンテンツ、世界的なスポーツイベント、アーティストのライブなどのエンタメ領域はもちろん、医薬・医療業界を中心とした一般企業の支援などです。 2012年にリリースした企業向け動画配信プラットフォーム『J-Stream Equipmedia』は、国内最大級の累計3,000アカウント以上が導入。オンデマンド配信はもちろん、ライブ配信・疑似ライブ配信にも対応しており、動画マーケティングや企業プロモーションの他、社内の情報共有や教育・研修など、幅広く活用されています。 また、長年のCDN個別案件や実証実験等での経験やノウハウをベースにプロダクトへ昇華させ、2015年にリリースしたJ-Stream CDNext(ジェイストリーム・シーディーネクスト)は、Web画面上からCDNを管理運用できる自社の主力プラットフォームサービスであり、安定した配信環境をクライアントに提供しています。 オンデマンド・ライブの大規模配信にも耐えられるインフラを持っているため、安定的にコンテンツをユーザーに届けることができるインフラを自社でもっているのは大きな強みです。