事業概要
■ 動画配信プラットフォーム『J-Stream Equipmedia』や国産CDN『J-Stream CDNext』の開発・運用
■ 世界初のストリーミング専業サービスプロバイダーとして、大手企業との取引実績も多数
仕事内容
■ 概要 ・当社の医薬系データ分析プロダクト『Webinar Analytics』に関して、プロダクトのバッググラウンドを支えるデータ基盤(DMP)の開発リーダーのポジションです
■ 詳細 <業務内容> ・プロダクトオーナーやフロントエンド側との調整、データベースやデータレイク、データウェアハウス、GraphQL APIをはじめとしたインフラ構築、実際のデータを元にETL処理やスコアリングの統計モデル作成などのソフトウェア開発、これらの開発工程に関して開発メンバーをリードします ・自社サービスのプラットフォーム開発になるので、データベースや機械学習などの先端技術に関する開発を上流工程から携われます ・当プロダクト以外にも、将来的にはデータ系の開発全般的にお任せする事も視野に入れています
<関わるプロダクト> ・『J-Stream Equipmedia』 企業における使いやすさと充実した機能を備えた動画配信プラットフォームです。 動画マーケティングや企業プロモーション用途だけでなく、企業内の情報共有や教育・研修まで幅広く利用されており、導入実績数は国内最大級です。
・『J-Stream CDNext(Contents Delivery Network)』 コンテンツ配信を効率的かつ安定して行うために構築されたネットワークです。Jストリームは、国内のデータセンターに自社設備としての配信環境を構築し、国内トップクラスの安定配信を自負しています。
■ この仕事の面白み、魅力 ・モダンで利用者がわかりやすく、使いやすいページ作成にコミットすることができます ・単なる動画再生だけでなく、友だちとオンラインで会話しながら共同視聴ができるWatchParty機能やVR動画再生、360度再生など、さまざまな動画プロダクトの開発に関わる可能性があります ・システム開発効率化をどうすれば実現できるかのCI/CDや、動画配信サービス監視手法などの検討など業務改善対策も行っており、新技術や新サービスが好きで、それを実用サービスに展開したい方は担当いただくことができます
求められるスキル・人物像
■ 必須スキル/経験 ・Python、SQLの言語習得 ・データベースに関する設計や実装の経験 ・開発リード(詳細設計やコードレビューなど)の経験
■ 歓迎スキル/経験 ・GraphQLなどのインフラ構築経験 ・統計や機械学習などのデータ処理経験 ・開発スケジュール管理/進捗管理/品質管理経験 ・スクラム開発もしくはアジャイル開発経験
■ 求める人物像 ・データベースの最適化やパフォーマンスチューニングが好きな方 ・データの正規化など、テーブル設計などが好きな方 ・データレイクやデータウェアハウスなど、分析基盤に興味がある方 ・SQLクエリの技術をもっと高めたいと思っている方
勤務地・給与・その他情報
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開発環境・現場
このPJ・案件で使われている技術
プログラミング言語 |
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データベース |
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プロジェクト管理 |
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コミュニケーションツール |
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得られる経験・キャリアパス
■ キャリアパス ・データ基盤の構築からキャリアをスタートいただいた後は、さまざまなキャリア形成の可能性があります
<キャリアパス例> ・データサイエンティストとしてのキャリアや、データベースやデータウェアハウスなどの経験を活かし、インフラスペシャリストになる ・機械学習や深層学習など、AIエンジニアとして開発業務に従事する
事業内容の詳細
株式会社Jストリームは、ネット上での動画配信を軸にコンテンツ配信やインフラに関する各種技術をサービス提供するB2B企業です。 動画配信プラットフォーム『J-Stream Equipmedia(ジェイストリーム・イクイップメディア)』や国産CDN『J-Stream CDNext』の開発・運用を行っています。 動画領域において制作、配信、運用をワンストップで支援することができることが強みで、世界初のストリーミング専業サービスプロバイダーとして、大手企業との取引実績も多数。 放送局、メディアや一般企業をはじめ年間で1,200社以上、対応案件数は10,000件以上、インターネットライブ配信件数は2,600件です。また、利用シーンはエンターテインメント、コンテンツビジネス、販売促進、教育、社内情報共有など多岐にわたります。具体的な案件としては、テレビ局などのコンテンツ、世界的なスポーツイベント、アーティストのライブなどのエンタメ領域はもちろん、医薬・医療業界を中心とした一般企業の支援などです。 2012年にリリースした企業向け動画配信プラットフォーム『J-Stream Equipmedia』は、国内最大級の累計3,000アカウント以上が導入。オンデマンド配信はもちろん、ライブ配信・疑似ライブ配信にも対応しており、動画マーケティングや企業プロモーションの他、社内の情報共有や教育・研修など、幅広く活用されています。 また、長年のCDN個別案件や実証実験等での経験やノウハウをベースにプロダクトへ昇華させ、2015年にリリースしたJ-Stream CDNext(ジェイストリーム・シーディーネクスト)は、Web画面上からCDNを管理運用できる自社の主力プラットフォームサービスであり、安定した配信環境をクライアントに提供しています。 オンデマンド・ライブの大規模配信にも耐えられるインフラを持っているため、安定的にコンテンツをユーザーに届けることができるインフラを自社でもっていることも特徴です。