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株式会社日本総合研究所

SMBCグループにおけるIT戦略の中核を担う総合情報サービス企業

会社概要

株式会社日本総合研究所は、1969年2月にSMBCグループ（三井住友ファイナンシャルグループ）のグループ会社として設立された総合情報サービス企業です。

国内外のマクロ経済動向、金融、税・財政、社会保障などのテーマを中心に調査研究やを担うリサーチ、大企業や行政・公共機関に対して戦略の立案から実現まで一気通貫でサポートするコンサルティング、グループ各社をITで牽引するITソリューションの3つの領域で事業を展開しています。

ITソリューションにおいては、金融業務とITに関するノウハウを活かして、最先端技術を駆使したシステム開発を行っています。このような高い技術力と、盤石な企業基盤により、事業成長や組織拡大を推進。2021年3月期の売上高は1,474億円を記録しました。

SMBCグループのIT戦略の中核を担う企業です。
最先端技術を駆使したシステム開発を行っています。

会社の魅力

当社には、社員の働きやすさを重視した環境に加え、自己研鑽や成長を促す文化があります。

例えば、社員がライフステージの変化に応じて安心して仕事に打ち込める環境の整備に取り組んでいます。テレワークやフレックス勤務制度を全社員が利用でき、育児や介護のための時短勤務も可能。育児休業の取得比率は女性100％、男性53.1％で、男性の育児休業の取得日数は平均で33日となっています。そのほかにも、副業明確化や､勤務･休暇制度の柔軟化など､社員の自由な働き方を促進する制度開発を検討中です｡

スキルアップの観点では、自育促進を目的に、e-ラーニングや各種動画サービスを社員に提供しているほか、社内研修やSMBCグループ合同ビジネススクールなどに参加できる場を用意。個人学習はもちろん、他社との交流を通して学ぶ機会が豊富で、主体的に成長することが可能です。

社員のスキルアップを支援する体制があります。
定期的な1on1でキャリア支援も行っています。

会社の展望

日本総合研究所の経営理念は、「新たな顧客価値の共創」です。社会が抱える課題に対し、解決策の提案や実行、新たな事業の創造など、付加価値の高いサービスを提供していきます。

この実現に向け、ITソリューション領域では、今後もITを駆使して新たな金融サービスを創出し、社会や経済に貢献していきます。

当社では、顧客満足度の高いサービスを作り続けていくため、変化や多様性を受け入れる姿勢と、何事にもチャレンジしていく意欲がある方を募集中。社会やお客様が求めるサービスを追求できる方をはじめ、これまでの経験を活かしたい方、より高みを目指したい方など、前向きに活動できる方はぜひ当社への応募をご検討ください。