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株式会社ディーバ

連結決算開示に特化した自社ソフトとBPOサービスで顧客の企業価値向上に貢献

会社概要

経験豊富なBPOと約1,200社に導入されている業界シェアNo.1(※)のソフトウエア。連結開示という専門分野に特化した2つのソリューションを持っているというユニークネスこそが、私たちディーバの最大の価値です。

社会や時代の変化にあわせて絶えず変わりつづける連結開示の「正解」を、BPOを通した実践で見つけ出し、そこで得た知識と知見をもとに、ソフトウエアをよりブラッシュアップしていく。この唯一無二のサイクルによって、私たちは常に、企業価値向上につながる連結決算開示をお客様に提供していきます。

会社の魅力

ディーバの強みは顧客基盤であり、東証上場の時価総額TOP200社のうちの約100社を含む、日本を代表する大手上場企業を中心としたお客様と長期的な関係を築くことができています

日本において2000年に連結決算開示が義務化されて以降、『DivaSystem』を利用いただくお客様は増え続け、これまで10年以上にわたって市場シェアNo.1(※)を保つことができています。

また、度重なる会計ルールの改正、近年における上場企業のガバナンス強化や、人口減や働き方改革による人手不足・採用難・育成難も重なり、お客様の自社人員だけで連結決算開示の体制を整えることが難しくなっているため、BPOサービスを利用いただくお客様も右肩上がりで増加し続けています。

(出典:富士キメラ総研「ソフトウェアビジネス新市場 2012~2021年版」連結会計管理ソフト 市場占有率推移(パッケージ)2011~2020年度実績 など)

会社の展望

ディーバの事業の中心にあるものは、これまでお客様と共に創り上げ、そして今後も磨き続けていく『ソフトウエア製品(プロダクト)』です。 これまで25年間、約1,200社のお客様に利用いただくことで、唯一無二の連結決算開示を支える製品とサービスを提供してきました。

社会や時代の変化で絶えず変わり続ける連結決算開示の「正解」を、BPOを中心としたサービスの実践機会の中で見つけ出し、そこで得た知識と知見をもとに新たなソフトウエアへとブラッシュアップさせ、お客様の企業価値向上のために還元し続ける。この事業のサイクルを繰り返していく中で、ビジョンに掲げている「デファクトスタンダードのソフトウエア会社」を目指します。

社員の声

変化を柔軟に受け入れる文化がある

プロダクト開発部のミッションは、社内のノウハウをS/W化し会社のビジネスモデルを変革することにあります。 開発部は誕生して3~4年と若く、これから成長していく組織です。新たなプロダクトに初期から参画できることが魅力であり、プロダクトだけでなく組織の成長にも参画できます。 メンバーのアイデアやフィードバックは積極的に全員で話し合い、より良い姿を常に考えて各メンバーが行動しています。行動を起こすと周りも反応してくれ、変化を受け入れる文化が醸成されていると感じています。

プロダクトマネージャー/連結決算RPAシステム・プロダクト開発部/2019年10月入社

新しいことにチャレンジできる社風

個性的な人が多く働いていて楽しい職場です。業務中も技術に関する話や雑談をしながら、朗らかな雰囲気で仕事をしています。 また、メンバー全員が意欲的で挑戦しやすい環境だと感じています。 スプリントごとに行っているGKPTではいつも改善点が挙がり、常に仕組みの見直しと改善が行われています。 現在はプロダクトをより作りやすくするため、フロントサイドの開発は技術選定から取り組んでいます。

バックエンドエンジニア/連結決算PRAシステム・プロダクト開発部/2020年8月入社

エンジニアが会計領域の専門性を磨ける職場

入社のきっかけはPythonでガシガシ開発ができることに加えて、会計領域の専門性も高められると考えたからです。 ビジネスサイドの人と会話して要件に落とし込む際や、開発する際など、随所で会計知識が求められるので、この考えは間違っていませんでした。 もちろん、会計知識が0からのメンバーもいるので、キャッチアップできる土壌もあります。 プログラミングのスキルに加えて、会計領域の専門性を身につけられる職場だといえます。

サーバーサイドエンジニア/プロダクト開発部/2021年3月入社

ほかのメンバーと知識や設計思想を共有できる

自身が使える言語や外部ライブラリの知識が役立つ機会が多くあるとともに、ほかのメンバーのナレッジを積極的に共有しているため、学びが多いです。 開発時のコミュニケーションはテキストベースでGitHubやMicrosoft Teams、Jira上で行われるので履歴が残り、実装時の設計思想などもトレース可能です。コーディングの際にはフォーマッターを採用しているため、コーディングスタイルで迷うことがなく、スムーズな開発を行えます。

ソフトウェアエンジニア/連結決算RPAシステム/開示文書自動チェックシステム/2019年3月入社

実務で自走するエンジニアを育てる教育制度

フィエルテの教育制度は、「言語理解度」の向上だけでなく「チーム開発」や「設計」、「ユーザーとのやり取り」など、実務で自走できるエンジニアを育てることも意識しています。 現在は教育する立場ですが、以前に私もこの教育を受けていました。そこで学び得たことは、自身の考えやスキル(Python/Git/OOP/SOLID/AGILEなど)をチームに還元するための礎として生きています。

ソフトウェアエンジニア・教育担当/連結決算RPAシステム・プロダクト開発部/2020年6月入社

事業内容

決算業務アウトソーシング

決算処理から開示書類作成まで幅広く支援を行っています。

コンサルティングサービス

アウトソーシングで蓄積した知見を活かしたコンサルティングを行っています。

資金管理ソリューション

資金の見える化、最適化、リスクマネジメントを支援しています。

システム運用アウトソーシング

『DivaSystem』の導入や保守運用を行っています。

新基準IFRS対応ソリューション

Aptitude Software社『RevStream』の導入を行っています。

勤務地・その他情報

会社名
株式会社ディーバ
従業員数
425
平均年齢
33
業種
  • ITコンサルティング
  • 人材・教育
本社所在地

東京都新宿区西新宿六丁目5番1号 新宿アイランドタワー43F

代表者
永田 玄
設立年月
2017年8月
資本金
1億円

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