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株式会社DATAKIT

リフォーム・建築業に必要なあらゆる機能を搭載した自社パッケージ製品を提供

会社概要

株式会社DATAKITは2003年に創業し、自社プロダクトの開発や販売、システム・ソフトウェアの受託開発、業務コンサルティングを行う企業です。

自社開発のパッケージシステム『SAKSAK』は、営業進捗管理や販売管理、見積書作成、顧客管理など、リフォーム・建築業に必要な機能を統合したサービス。企画から開発・販売までを自社で行い、現場のユーザーが利用しやすいシステムを開発しています。

『SAKSAK』の機能の中でも、粗利益の管理機能は業界内で注力している企業が少なく、他社と比べた強みです。受注時・予算作成時・発注時・完工時の4段階で粗利を管理し、完工までリアルタイムで粗利の推移状況を確認できます。このように充実した機能がユーザーにも評価され、『SAKSAK』の導入企業数は400社を突破しました（2022年6月）。

社長とも話しやすい雰囲気があります。
出社時はフリーアドレスで、好きな場所で働くことができます。

会社の魅力

DATAKITの魅力は、フラットな社風の中で社員がのびのびと働ける環境があることです。

エンジニアは週3～4日ほどの頻度でテレワークを行っており、出社時も服装の制約はなく自由な環境で働くことが可能です。また、社内ではフリーアドレス制度を採用し、他部署のメンバーとも雑談を含めたコミュニケーションをとりやすい環境となっています。

加えて、社長とも気軽に話せる雰囲気があり、年次や社歴に関係なく意見を発信できるのも当社の魅力です。実際に、入社1年目から積極的にアイデアを提案して活躍する社員もおり、自ら発案したやり方でコーディングを実施し機能を実装したことがありました。

100%自社内開発を行っています。
年次や社歴に関係なく、意見を発信できます。

会社の展望

DATAKITは既存のプロダクトをさらに成長させ、2026年3月末までに住宅産業界におけるシェア率20％以上を実現します。具体的には、今までリフォーム向けに開発してきたシステムを、ほかの業種にも展開していく予定です。また、現状のシステムはUI/UXに課題があるため、時代に合ったUIを整えていくことも検討しています。既存プロダクトのほかには、今までに集めたデータを活用したコンサルティングを行ったり、新規プロダクトを開発したりする計画です。

今回の採用では、組織と事業の拡大にあたって新しい仲間を募集しており、学ぶ意欲が旺盛でスキルアップしたい方を歓迎しています。入社後は新規プロダクトに関わる可能性もあるので、知識欲があり新しいことにチャレンジしたい方は、ぜひ当社にご応募ください。

社員の声

多くの経験を通してマインド面でも成長できる

手を挙げれば興味がある仕事に取り組める環境が自分に合っていると感じます。新卒として入社しましたが、積極的に仕事に取り組む姿勢を持つことで、お客さまの要望を聞きながら要件を整えるSE業務や、要件をもとに開発を進めるPG業務などを1年間で沢山経験できました。成長に必要なスキルやナレッジだけでなく、マインド面に関しての取り組みを行ってくれる社内環境なので、非常に刺激的に働くことができています。

PG・SE/SAKSAK/開発事業部/2021年4月入社

コミュニケーションが盛んで思いやりのある職場

気さくで明るい方が多くアットホームな雰囲気だと思います。社員数が多くないこともあり、所属部署に限らず、部を越えたコミュニケーションが活発に行われている印象です。困ったことや分からないことは気軽に先輩社員へ相談できる環境なので、業務を円滑に進めやすく、お互いを尊重し合う思いやりがある職場だと思います。

プログラマー/開発部/2020年6月頃入社

意見を柔軟に取り入れてもらえる

まず事務所に一歩入ったときに、社内が綺麗だと思いました。面接を案内してくれた社員の方もとても優しく、印象が良かったのを覚えています。社内の雰囲気が良かったため、入社してからはのびのびと仕事ができています。業務の効率を上げるために意見を出せば、頭ごなしの否定はまずなく、とりあえず試してみて良ければ取り入れる柔軟性があります。他部署の方とも立場に関係なく業務上で意見を交換することがあり、気づきの多い職場だと思います。

プログラマー/開発部/2019年2月入社

自社プロダクトを開発する面白みがある

システム改修や機能追加をするため、色々な調査やメンバー間での相談を行い、試行錯誤を繰り返しながら開発を進めていけます。その際、今までのやり方にとらわれず新しい手法を試させてもらえるのは、自社プロダクトの開発だからこそ味わえる面白みだと感じています。もちろん、実装までに頭を抱えることもありますが、無事リリースされ動いているところを見ると達成感があり、お客さまから喜びの言葉をいただく嬉しさもあります。今後、新しいプロダクトも検討していくことになりますので、さらに開発の場は広がっていくと思います。

リーダー/開発部/2021年2月