事業概要
■ 食事の写真を撮るだけで食生活の記録や栄養計算ができるAI食事管理アプリ『あすけん』を開発・提供
■ 同サービスは会員数900万人（2023年11月時点）
仕事内容
■募集背景 私たちの強みである、管理栄養士の知見のAI化、食生活改善・栄養指導を効果的に多くの人に個別対応で提供する仕組みを応用して、従来の食事療法・栄養食事指導における課題解決を目指した患者向けのモバイルアプリや医師・管理栄養士向けのWebアプリを開発しています。
現在、プロダクトにおける課題を技術的な観点から解決するために、モバイルアプリの技術セットとして「Flutter」を採用しています。私たちとしては「Flutter」の選択は初の試みとなります。そこで、この試みに共にチャレンジし、共にユーザに価値を届けていただける経験豊富な Flutter エンジニアを募集しております。 asken では、薬と同様に医師が病院で処方するソフトウェアとして、糖尿病の治療における食事療法に特化した医療用『あすけん』のプロダクト開発を行なっています。 新規事業として開発を進めている、患者向けの iOS/Android モバイルアプリの開発全般に携わっていただきます。プロダクトの特性上、特定のフェーズでは一部必要なドキュメントの作成も実施していただくことがあります。
■具体的な業務内容 ・Flutterを用いた iOS/Android モバイルアプリの設計、実装、レビュー、テスト、リリース、運用・CI/CD 環境の作成及び、メンテナンスと運用 ・PdM やデザイナーと連携し、要件と仕様の検討 ・医療機器開発で必要となる一部設計書の作成 ・開発組織の技術力向上のためのナレッジ共有
■ 本ポジションで得られるもの ✔︎ プログラム医療機器という新しい規格のプロダクト開発の経験 日本ではまだ前例の少ない「プログラム医療機器」市場において、未開拓領域を探索しつつモバイルアプリエンジニアとして専門性を高め、その領域での先駆者となることが可能です。
✔︎ ユーザー視点でのモノづくりと社会貢献性の高さ リサーチ調査を通してユーザ価値を見つけ出す活動を行なっており、チームで建設的な議論を行いサービスを創っていくというカルチャーがあります。また、社会問題として取り上げられることもあり、様々な重大疾患のベース因子にもなり得る「生活習慣病」に対して、エンジニアリングの観点からアプローチをすることができます。
✔︎ チャレンジできる環境 事業の将来性を考えたアーキテクチャ設計や技術選定について大きな裁量を持って関わることができます。技術面のみならず、自ら考えて能動的に動く方には積極的に挑戦していただける環境です。
✔︎ 共に学び成長する組織 「現場で役立つシステム設計の原則」の増田亨氏や「実践Terraform」著者の野村友規氏など外部講師を招いてのワークショップのほか、個人の取り組みを勉強会でシェアしたりブログでの発信も積極的に行っています。
求められるスキル・人物像
■ 必須スキル/経験 ・iOS / Android のモバイルアプリ開発の実務経験 ・マテリアルデザインなどアプリの UI に関する知識 ・周囲とのディスカッションを通して開発を進めてきた経験
■ 歓迎スキル/経験 ・Flutter を利用したモバイルアプリ開発の実務経験 ・iOSのネイティブアプリ開発の実務経験 ・テストコード / テスタブルな設計経験 ・特定のアーキテクチャを採用したアプリの設計、開発経験 ・継続的インティグレーションの構築経験 ・ストアリリースまで含めた一貫した開発経験 ・アジャイル(スクラム)開発の実践経験 ・UX / UI原則の体系的な知識
■ 求める人物像 ・「ひとびとの明日を今日より健康にする」というビジョンに共感いただける方 ・ユーザーファーストで声に耳を傾けながら、一緒によいサービス作りをしていきたいとお考えの方 ・事業成長のスピードが速く、常に変化が求められる環境で自身も成長していきたいというお考えをお持ちの方 ・学んだことを積極的にアウトプットして、チームや社外にシェアできる方 ・物事を俯瞰して見ることができる方
勤務地・給与・その他情報
開発環境・現場
RDRA, ICONIX, DDDの実践から得た学び リアーキテクチャを行う背景と DDD導入戦略
このPJ・案件で使われている技術
| プログラミング言語 |
|
|---|---|
| フレームワーク・ライブラリ |
|
| デザインツール |
|
| プロジェクト管理 |
|
| コミュニケーションツール |
|
| 支給PC | Mac |
得られる経験・キャリアパス
■本ポジションで得られるもの ✔︎ プログラム医療機器という新しい規格のプロダクト開発の経験 日本ではまだ前例の少ない「プログラム医療機器」市場において、未開拓領域を探索しつつモバイルアプリエンジニアとして専門性を高め、その領域での先駆者となることが可能です。
✔︎ ユーザー視点でのモノづくりと社会貢献性の高さ リサーチ調査を通してユーザ価値を見つけ出す活動を行なっており、チームで建設的な議論を行いサービスを創っていくというカルチャーがあります。また、社会問題として取り上げられることもあり、様々な重大疾患のベース因子にもなり得る「生活習慣病」に対して、エンジニアリングの観点からアプローチをすることができます。
✔︎ チャレンジできる環境 事業の将来性を考えたアーキテクチャ設計や技術選定について大きな裁量を持って関わることができます。技術面のみならず、自ら考えて能動的に動く方には積極的に挑戦していただける環境です。
✔︎ 共に学び成長する組織 「現場で役立つシステム設計の原則」の増田亨氏や「実践Terraform」著者の野村友規氏など外部講師を招いてのワークショップのほか、個人の取り組みを勉強会でシェアしたりブログでの発信も積極的に行っています。
事業内容の詳細
【事業内容】 当社は2022年に創業75周年を迎えた食とサービスを展開する親会社の新規事業として、2007年に創業したヘルステックベンチャーです。
・国内個人向けサービス：国内最大級AI食事管理アプリの開発・運営 ・医療機関向けサービス：病院での栄養指導の一助として、食事記録と管理者向けシステムの提供 ・法人向けサービス：企業の従業員の食生活改善、市民の健康増進などを目的とした、企業・団体向け利用
【アプリについて】 ■写真を撮るだけ！かんたん食生活改善アプリ 当アプリはダイエットしたい・健康になりたいという方のための食生活記録・改善アプリです。食事画像判別AIなどにより食事の写真を撮るだけでも食生活を記録・栄養計算ができます。
■管理栄養士のノウハウが詰まったAI 食事を記録すると、すぐに栄養計算・アドバイスが表示されます。食生活改善のプロフェッショナル管理栄養士のノウハウとAI技術を組み合わせたアドバイスがユーザーの行動変容を促します。
■楽しいから続けられる！継続を促す仕組み ユーザー同士が励ましあうダイアリー、管理栄養士からの励ましが届くチア(応援)メールなど、食生活の改善を続けてもらう、習慣化を促す仕組みが盛りだくさんです。