事業概要
世界でも類を見ない超高齢化社会と言う日本において、2025年には約30兆円市場にまで拡大(※1)する介護ヘルスケア業界はITの活用が進んでおらず、進化が遅れています。 多くの介護事業所が利用しているソフトは、「情報の多重管理」「転記作業」が今なお残っていて、介護現場のニーズや真の業務効率化を実現できていません。
『一気通貫で業務が行え、間違いが発生しずらく、圧倒的に使いやすい・慣れやすい。そして、月末月初の業務が「あっさり終わる」ことを当たり前にする』 業務が効率化されることで、現場の人が、利用者さんと向き合える価値ある時間を創出する そんな現在顧客の基幹業務を支えるプロダクトの開発を進めています。
介護業界の負を解消することができ、介護職員や利用者にとっても意味のある、マストハブなサービスです。すべての事業所が圧倒的に使いやすい品質が求められるとともに、多様化する要求に日々すばやく適応し続ける必要があります。
※1:経済産業省における ヘルスケア産業政策について - 地方厚生局より参照
仕事内容
■ 概要 プロダクトの品質保証担当として、プロダクト・開発チームと共にプロダクトの品質保証を行っていただきます。
■ 具体的な業務内容 ・テスト設計・テスト実施・バグトラッキングを行う
■ この仕事の面白み、魅力 ・社会的に意義がある介護ドメインのプロダクトに関わることができます ・事業的にも非常に重要で今後も継続的に開発を行い大きくなるプロダクトに関わることができます
■募集背景 ・品質向上、組織強化のため 開発のスピードと品質を保ちながら、今後もプロダクトを継続的に成長させ、事業をさらに成長させていくためには、 QAのご経験をお持ちの方を新たにお迎えし他プロダクトを横断したQAチームの組織化していきたいと考えています。
現在の介護・リハビリ現場はまだまだIT化できる領域が多く残されており、これから国家レベルでも策が打たれるような大きな変化が見込まれています。 そこに先駆者として切り込んでいく企業の節目となるフェーズにおいて、0→1に関わっていただきたいと思います。
介護の領域にテクノロジーを取り入れ、これからのリハビリを、これからの介護を、もっと身近で、もっと楽しいものに変えることで、世界をも変えていく。 その事業成長をプロダクトの品質から支える一員として、ぜひお力を貸していただきたいと思っています。
※職種は、将来的に会社の定める業務へ変更となる場合があります。
求められるスキル・人物像
■ 必須スキル/経験 ・業務アプリケーションのQAの経験 ・テスト設計・テスト実施・バグトラッキング等 ・イニシアチブをとりながら組織構築、業務推進を行える
■ 歓迎スキル/経験 ・テスト効率化や自動化をおこなった経験 ・ 開発チームとのコミュニケーション経験
■ 求める人物像 ・弊社のビジョン、ミッションへの共感 https://rehabforjapan.com/mission/
・真摯に顧客と向き合い、製品の品質に対するこだわりがある方 ・品質向上のため、開発チームとのコミニケーション能力 ・納期に対してやりきる力をもっている方 ・さまざまな新しい事象や技術、ドメインに対して自己学習ができる方
勤務地・給与・その他情報
想定年収、待遇・福利厚生、選考プロセス
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開発環境・現場
事業内容の詳細
株式会社Rehab for JAPANは「介護に関わるすべての人に夢と感動を」をビジョンとし、より多くの高齢者が健康的に長生きすることで幸せに長く暮らせる世界(健康寿命の延伸)に向けて、「エビデンスに基づいた科学的介護」の実現を目指すスタートアップです。
世界でも類を見ない超高齢化社会と言う日本において、2025年には約30兆円市場にまで拡大(※)する介護ヘルスケア業界はITの活用が進んでおらず、進化が遅れています。 私たちは事業を通じて「元気な高齢者を増やしたい」という想いと、デジタルと手触り感のある「新しいあたりまえ」を創りたいと考えています。
具体的には、介護事業所のあらゆる大量の紙データをデジタル化し、介護事業所のDXを推進しながら、 高齢者の日常生活までをデータで捕捉・AI/動画解析の技術を活用し、一人一人に合ったリハビリ提案を磨き、健康寿命の延伸に向けた 「エビデンスに基づいた科学的介護」 の実現を目指しています。
この「エビデンスに基づいた科学的介護」の実現に向けて、リハビリ支援SaaS・タブレット記録アプリ・タブレットレンタルサービスに加え、介護事業所のDXを推進する新しいプロダクトを現在開発しています。 開発のスピードと品質を保ちながら、今後もプロダクトを継続的に成長させ、事業をさらに成長させていくために、共に社会課題解決にチャレンジしたい方を求めています。
今、業界はスピーディに変革が起きています。 介護現場のDXは課題だらけですが、これから 国家レベルでも策が打たれるような変化が見越せる業界 です。 高齢者のライフスタイルだけでなく、未来の私たちの未来も変え得るようなサービスを先駆けて提供できる。 そんな面白味があるタイミングです。 ご自身のスキルが今を生きる高齢者に届きます。その成果はやがて、高齢者になる自分たちに、子どもたちにつながります。
※経済産業省における ヘルスケア産業政策について - 地方厚生局より参照