仕事内容
誰もが将来に向き合うであろう「介護」と言う領域に対して、まだまだインターネットのサービスは広くは浸透しておらず、 介護業界のDXを推進することで、高齢者のリアルデータを集めて、高齢者が元気になることを科学しようとしています。
どのプロダクトをご担当いただくかは候補者様の適性やご希望など選考を通して決定いたします。
◆職務内容 プロダクト開発においてPdMと連携しながら仕様策定や設計、開発、運用・リリースなど上流工程から一貫してサービス開発を担っていただきたいと考えています。 加えて、チームメンバーのフォローやマネジメントなどチームマネジメントもお任せします。
◆業務詳細 ・チームメンバーのフォロー・マネジメント ・プロダクトマネージャーや他エンジニアとの要件定義 ・実装、コードレビュー、テスト ・リリース ・パフォーマンス監視、改善 ・開発プロセスの改善 ・仕様確認、不具合調査
■ この仕事の面白み、魅力 ・新規プロダクトのリーダーポジションのため、比較的制限なく、これまでのチームリーダー経験を活かして自分のチームをつくることができる環境です ・SaaS企業で新規プロダクトの0→1のフェーズを牽引した経験を自分のキャリアに加えられるため、エンジニアとしての市場価値を高めることができます ・2023年5月現在の介護/リハビリ現場はまだまだIT化できる領域が多く残されている状況で、業界に変革をもたらすことができるエンジニアにとって面白い、やりがいのある業界です ・新サービスは、介護事業所にとってマストハブなサービスです。多くのユーザーに利用してもらえるインパクトのあるプロダクトになります ・自分のリリースした修正、開発した機能に対しユーザーからのフィードバックがもらえる体制があります ・企画からすべての工程を担当マネージャーや他エンジニアと連携し、企画から仕様策定、設計、実装、リリース、運用といったすべての工程に携わることができます。
◆開発環境・開発で利用しているツール、FW ・言語:Ruby on Rails・Java・Spring Boot・Kotlin・Python・TypeScript・React.js・jQuery・Vue.js・Node.js・shellscript・packer ・開発環境:Docker ・コード管理:GitHub・AWS CodeCommit ・案件管理:JIRA ・CI/CD:CircleCI・AWS CodeBuild ・DB:Aurora MySQL ・サービス運用:Datadog・Sentry・CloudWatch ・ドキュメント管理:Confluence・Google spreadsheet ・インフラ:AWS
求められるスキル・人物像
■ 必須スキル/経験 ・チーム開発とサービス運用の実務経験3年以上 ・開発チームリーダー経験 1年以上 ・Webサービス開発経験 3年以上
■ 歓迎スキル/経験 ・Webサービスの開発経験(Kotlin / Ruby / Python / TypeScript / Java等) ・エンジニア以外との業務上のコミュニケーションの経験 ・API開発の経験
■ 求める人物像 ・弊社のビジョン、ミッションへの共感 ・弊社の文化や価値観の理解(https://rehabforjapan.com/mission/) ・社会や周囲の人たちに対して貢献しようとするホスピタリティを持っている人 ・デザインや、ビジネス等各種プロフェッショナルと協力し、チームとしてプロジェクトを進められるコミュニケーション能力がある方 ・サービスの品質とリリースに対して責任を持てる方
勤務地・給与・その他情報
想定年収、待遇・福利厚生、選考プロセス
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開発環境・現場
このPJ・案件で使われている技術
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フレームワーク・ライブラリ |
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支給PC | 現場で選択可能(Windows/Mac) |
事業内容の詳細
株式会社Rehab for JAPANは「介護に関わるすべての人に夢と感動を」をビジョンとし、より多くの高齢者が健康的に長生きすることで幸せに長く暮らせる世界(健康寿命の延伸)に向けて、「エビデンスに基づいた科学的介護」の実現を目指すスタートアップです。
世界でも類を見ない超高齢化社会と言う日本において、2025年には約30兆円市場にまで拡大する介護ヘルスケア業界(※)はITの活用が進んでおらず、進化が遅れています。 私たちは事業を通じて「元気な高齢者を増やしたい」という想いと、デジタルと手触り感のある「新しいあたりまえ」を創りたいと考えています。
具体的には、介護事業所のあらゆる大量の紙データをデジタル化し、介護事業所のDXを推進しながら、 高齢者の日常生活までをデータで捕捉・AI/動画解析の技術を活用し、一人一人に合ったリハビリ提案を磨き、健康寿命の延伸に向けた 「エビデンスに基づいた科学的介護」 の実現を目指しています。
この「エビデンスに基づいた科学的介護」の実現に向けて、リハビリ支援SaaS・タブレット記録アプリ・タブレットレンタルサービスに加え、介護事業所のDXを推進する新しいプロダクトを現在開発しています。 開発のスピードと品質を保ちながら、今後もプロダクトを継続的に成長させ、事業をさらに成長させていくために、共に社会課題解決にチャレンジしたい方を求めています。
今、業界はスピーディに変革が起きています。 介護現場のDXは課題だらけですが、これから 国家レベルでも策が打たれるような変化が見越せる業界 です。 高齢者のライフスタイルだけでなく、未来の私たちの未来も変え得るようなサービスを先駆けて提供できる。 そんな面白味があるタイミングです。 ご自身のスキルが今を生きる高齢者に届きます。その成果はやがて、高齢者になる自分たちに、子どもたちにつながります。
※<出典>2018年4月18日 次世代ヘルスケア産業協議会 事務局(経済産業省)「次世代ヘルスケア産業協議会の 今後の方向性について」より