事業概要
■e-Testing/e-Learning事業(「英語コミュニケーション能力判定テストCASEC」等) ■Solution事業(次世代テスト研究/開発、コンサルティング/データ解析業務) ■Operation Center:OC事業(テストの管理/運用/採点等に関するアウトソーシング事業)
仕事内容
複数の製品やサービスを担当し、当該サービスに関連するプロダクトのシステム運用の中核を担うポジションです。 顧客やビジネスサイドに対するシステム運用・保守側の窓口として必要な項目の調整や報告を行うと同時に、内部や外部のシステム運用チームや開発保守ベンダー、インフラチーム等を管理して必要な運用業務や保守開発業務を実施します。
＜＜業務内容詳細＞＞ ＊詳細な体制については、アサインされるプロダクトにより異なります。
◆システム運用管理 - システム窓口として必要な折衝や調整の実施 - 各種説明資料等の作成 - 各種会議の主催や会議でのファシリテーションの実施 - 障害やトラブル時、障害対応が完了するまで状況のフォローを担当 - インシデントレポートの作成、顧客への報告 - 協力会社と連携しながら運用体制の整備 - 製品やサービスの運用に必要なドキュメンテーションの実施 - 必要に応じて、システム運用に必要な環境整備などを計画、実施 - 運用定着の監視・フォロー - 二次サポート対応 - 業務フローの整備、課題改善 - 必要に応じて、ベンダーとの契約や予算管理などPMサポート
◆システム保守開発管理 - システム窓口対応 - 必要なシステム保守開発計画の策定 - 開発要件のヒアリング及び作成 - テスト体制の整備やテスト計画の作成 - 必要に応じてハンズオンでのテストの実施 - リリース体制の整備や資料作成、会議の実施など - （開発について）外部ベンダーとの契約や予算の管理などPMサポート
求められるスキル・人物像
■必須スキル/経験 - コミュニケーション力 →必ずしもクリアでない顧客やビジネス側の依頼や要件などをコミュニケーションの中で具体化して、実行可能な形で整理・調整できる力 - 資料作成、作成した資料の説明するプレゼン力 - 必要な情報は自分で把握していく積極性
【以下から1つ、いずれかの経験】 - 上流工程のご経験（要件定義、顧客折衝など） - WEBアプリケーションのサポート、システム運用の経験 - AWSなどのクラウド環境やインフラ環境なども含めた、システム運用に関する一般的な知見
■歓迎スキル/経験 - 英語力 →オフショア開発チームとのコミュニケーションで必要なので、英語を絶対使いたくない人は合いません。 - WEBアプリケーションの開発経験
■求める人物像 - 担当プロダクトのインフラ管理にオーナーシップを持ち、業務を担当できる方 - ドキュメントが整備されていなくても、状況を把握して理解・行動する力がある方 - 海外オフショアベンダーとのやり取りが発生するため、必要に応じて英語でコミュニケーションが取れる方 - リモート環境でも自立的に業務を行うことができる方
勤務地・給与・その他情報
開発環境・現場
このPJ・案件で使われている技術
| クラウド |
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| サーバー・OS |
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得られる経験・キャリアパス
・PMになるなど、様々なキャリアが期待できます。 ・運用責任者としてより大規模なプロダクトを担当することができます。 ・組織構築に貢献することができます。
事業内容の詳細
株式会社教育測定研究所は、株式会社 EduLabの子会社であり、テストとその周辺サービスを展開している企業です。独自に開発を行った、アダプティブ（適応型）テスト『CASEC』の累計受験者数は約288万人（2022年3月、自社調べ）を突破し、大学入試センターや日本英語検定協会、文部科学省とも取引実績があります。テスト業界の中では珍しく、テストの作成から提供まで一貫して対応できることを強みに事業を展開しています。 現在は、内部統制を行い第二創業期といっても過言ではないフェーズに突入しています。さらなるサービスの向上を行い、今後継続的にサービスを提供できる企業を目指しています。