事業概要
■ 大手企業の決算業務を担うディーバ社員をエンドユーザーに社内システムを開発
■ これまで約150社のお客様(プロジェクト)にサービスを提供、2021年度の年間売上は約25億円
仕事内容
■ 概要 ・社内プロダクトの会計業務RPAシステムはじめとする業務にアサインされます ・各業務はチームメンバーや上長と協働して行います
※本人の志向に応じて業務内容は相談可能です
■ 詳細 <具体的な仕事内容> ・プロダクトの開発や運用、ロードマップの策定 ・プロダクトに関わるステークホルダーとの折衝 ・プロダクトの実績評価や分析 ・チームのマネジメント業務全般 ・新規プロダクトの企画や各種の試算 ・プロダクトマネージャーの立場からチームメンバーの採用と評価
<チーム詳細> ・開発メンバーは10名程度で構成されています ・チームが誕生して3,4年と若く、プロダクトだけでなくチーム全体の方針にも参画することができます
<自社プロダクトについて> 作成したRPAシステムは決算スタッフの作業効率化に活用しています。作業効率化によって決算スタッフが取り組む業務の幅が広がり、当社の収益モデルを好転させ安定成長を支えています。 将来的には自動化システムのパッケージ化と外販を視野に入れています。決算BPO以外の収益チャネルを増やすことで、ビジネスモデルの変革を実現します。
<募集背景> 開発組織の拡大に向けて採用活動を強化しており、社内プロダクトの価値を高めていくことができるプロダクトマネージャーを募集しています。 新規プロダクトの企画開発も計画しており、関わるプロダクトについては相談可能です。
■ この仕事の魅力、面白み ・DevOpsやDXを推進しているため、エンドユーザーとの距離感が近く、直接フィードバックを受けることができます ・会社としての事業基盤や顧客基盤を持ちつつ、拡大成長するプロダクトをもつ開発組織をリードする経験を積めます ・ITエンジニアとしての成長機会だけでなく、会計知識を高める機会や大手企業で利用されているシステムのノウハウも身につきます
求められるスキル・人物像
■ 必須スキル ・オブジェクト指向での設計や開発のスキル ・システム開発の経験(3年以上) ・対象問わずマネジメントの経験(1年以上)
■ 歓迎スキル ・開発者体験を改善するための主体的な活動経験 ・S/W設計の原則やデザインパターンについての知見 ・メンターとしてエンジニアを教育した経験 ・Pythonでの実務開発の経験 ・Git/GitHubを用いたチーム開発の経験 ・何らかの会計領域への知見 ・PRAシステムの開発経験 ・アジャイル開発の経験 ・エンジニア採用や評価の経験
■ 求める人物像 ・会計領域に知見をお持ちの方
勤務地・給与・その他情報
想定年収、待遇・福利厚生、選考プロセス
などを確認するには会員登録が必要です
開発環境・現場
このPJ・案件で使われている技術
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フレームワーク・ライブラリ |
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データベース |
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サーバー・OS |
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プロジェクト管理 |
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事業内容の詳細
株式会社ディーバは、連結会計システム『DivaSystem』を提供しています。また、グループ会社を多く有する大手企業や海外拠点展開を積極的に行う中堅企業のCFO組織を顧客とし、同組織にて恒常的に抱えがちな『業務における属人化や人的リソース不足の問題』を支援。その中でも連結決算業務を主軸としたアウトソーシングサービスが堅調に事業成長できており、2017年に売上10億円/従業員数100名のラインを超え、毎年20~25%ペースで事業成長を継続しています。2022年度の目標売上額は約30億円弱で、その後も拡大していく予定です。 取り組みの概要としては、大手上場企業のお客さまからお預かりする会計業務(連結決算、開示)を担う当社社員をエンドユーザーとし、社内システム開発プロジェクトを2019年度から計画的に進めています。 短期的には現場の生産性向上を目的に、『繁忙期における業務工数の削減』に取り組んでいます。 長期的には蓄積した会計実務とIT自動化ノウハウを組み合わせ、『会計業務のAIナビゲーション化(自動運転)』を実現するITプロダクトを開発し、自社の事業モデルを進化させることを目指しています。