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マッチ率

株式会社ディーバ

社内開発組織のプロダクトマネージャー募集!/自社プロダクトの開発管理・ロードマップの策定などをお任せ

2023/7/20 更新

  • プロダクトマネージャー
  • 600-800万円
  • 東京都 (西新宿駅)
  • Python
  • 自社サービスあり
  • 服装自由
  • オンライン選考可
  • フレックス制度あり
  • 新技術に積極的
  • 残業月20時間未満
  • ストックオプションあり

2023/7/20 更新

事業概要

■ 大手企業の決算業務を担うディーバ社員をエンドユーザーに社内システムを開発

■ これまで約150社のお客様(プロジェクト)にサービスを提供、2021年度の年間売上は約25億円

仕事内容

■ 概要 ・社内プロダクトの会計業務RPAシステムはじめとする業務にアサインされます ・各業務はチームメンバーや上長と協働して行います

※本人の志向に応じて業務内容は相談可能です

■ 詳細 <具体的な仕事内容> ・プロダクトの開発や運用、ロードマップの策定 ・プロダクトに関わるステークホルダーとの折衝 ・プロダクトの実績評価や分析 ・チームのマネジメント業務全般 ・新規プロダクトの企画や各種の試算 ・プロダクトマネージャーの立場からチームメンバーの採用と評価

<チーム詳細> ・開発メンバーは10名程度で構成されています ・チームが誕生して3,4年と若く、プロダクトだけでなくチーム全体の方針にも参画することができます

<自社プロダクトについて> 作成したRPAシステムは決算スタッフの作業効率化に活用しています。作業効率化によって決算スタッフが取り組む業務の幅が広がり、当社の収益モデルを好転させ安定成長を支えています。 将来的には自動化システムのパッケージ化と外販を視野に入れています。決算BPO以外の収益チャネルを増やすことで、ビジネスモデルの変革を実現します。

<募集背景> 開発組織の拡大に向けて採用活動を強化しており、社内プロダクトの価値を高めていくことができるプロダクトマネージャーを募集しています。 新規プロダクトの企画開発も計画しており、関わるプロダクトについては相談可能です。

■ この仕事の魅力、面白み ・DevOpsやDXを推進しているため、エンドユーザーとの距離感が近く、直接フィードバックを受けることができます ・会社としての事業基盤や顧客基盤を持ちつつ、拡大成長するプロダクトをもつ開発組織をリードする経験を積めます ・ITエンジニアとしての成長機会だけでなく、会計知識を高める機会や大手企業で利用されているシステムのノウハウも身につきます

求められるスキル・人物像

■ 必須スキル ・オブジェクト指向での設計や開発のスキル ・システム開発の経験(3年以上) ・対象問わずマネジメントの経験(1年以上)

■ 歓迎スキル ・開発者体験を改善するための主体的な活動経験 ・S/W設計の原則やデザインパターンについての知見 ・メンターとしてエンジニアを教育した経験 ・Pythonでの実務開発の経験 ・Git/GitHubを用いたチーム開発の経験 ・何らかの会計領域への知見 ・PRAシステムの開発経験 ・アジャイル開発の経験 ・エンジニア採用や評価の経験

■ 求める人物像 ・会計領域に知見をお持ちの方

勤務地・給与・その他情報

給与・勤務地・その他情報 給与・勤務地・その他情報

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開発環境・現場

■ 現場・社員の雰囲気 ・メンバーのアイデアやフィードバックは積極的に全員で話し合い、より良い姿を常に考えて各メンバーが行動をしています ・例えば、「振り返りのフレームワークとしてGKPTの採用」や「新規プロダクトの技術要件の選定」、「エンジニアに適した評価制度の策定」これらはメンバーの行動をきっかけに実現されました ・行動を起こすと周りも反応してくれますし、変化を受け入れる文化が醸成されていると感じています ・平均残業時間は10時間程度で20時間を超えることはほとんどないです ・フレックス勤務のような時間に融通の効く働き方ができます ・安定成長している企業のため、書籍やハードウェア、サービスの購入/導入が比較的通りやすいです ■ 開発体制・環境について ・教育体制が充実しており、組織のエンジニアは入社後2ヶ月間はPythonやコーディングの知識、オブジェクト指向を用いた設計について教育を受けてから実務にアサインされます <評価制度> ・エンジニアと管理職双方が納得できることを目的に以下制度を採用しています。 半年ごとに各メンバー自身が向こう半年の個人目標を考えます。個人目標は部全体の目標と部で定義した育成モデルに沿ったものを複数設定します。 設定した目標に対しては上長を交えて定期的に振り返りを行い、結果と取り組みの過程を明確にしていきます。外的要因で目標に大きな変更が生じる場合も振り返りでお互いに合意を取ります。 最終的な評価段階では、上記結果と過程を踏まえつつ総合的に評価を判断します。 <育成モデル> 社内開発エンジニアとして求められる要素を3つの軸(開発・ドメイン理解・マネジメント)として、各軸のレベルに応じた要件を定義しています。 自分が今どのレベルにいるのか、今後どういった領域へ進みたいのかキャリアパスを明確にする目的も兼ねています。 目標設定時には3つの軸から少なくとも2つ以上の軸に沿った目標を立てるようにしています。社内開発はユーザーとの距離が近く、スピード感が求められるため、ある程度総合的に能力を伸ばしておく必要があることが理由です。 もちろん、個人が伸ばしたい領域にもフォーカスできるよう対話して目標は決定しています。 <教育制度> 当社では入社後研修を通して、チーム開発に必要なスキルやソフトスキルを一通り学んでいただきます。期間は2カ月程度で、受講者1名に対し現場の開発者が2名体制でフォローアップします。コンテンツとしては、実装課題やOJT、会計知識のキャッチアップ等があります。 実装課題では、「Python・Git・OOP・XP」等の開発メンバーとして、必ず身に付けて欲しい技術スキルを習得するだけではなく、現場と同等の「コードレビュー」を受けてもらいます。コードレビューを通して、当社の良いコード・設計の追究姿勢やなぜを考える文化を体験します。 OJTでは、現場のgood first issueを用いて、実際の開発からコントリビュートまでを体験します。チームのコーディング規約や開発環境を理解し、スムーズに配属できるようにサポートします。 会計知識のキャッチアップでは、開発者として最低限理解しておくべきドメイン知識を「連結決算の講座」を受けて身に付けます。

このPJ・案件で使われている技術

プログラミング言語
  • TypeScript
  • Go
  • Python
フレームワーク・ライブラリ
  • React
  • Django
  • pandas
データベース
  • SQLite
サーバー・OS
  • Windows
プロジェクト管理
  • GitHub
  • Git
  • JIRA

事業内容の詳細

株式会社ディーバは、連結会計システム『DivaSystem』を提供しています。また、グループ会社を多く有する大手企業や海外拠点展開を積極的に行う中堅企業のCFO組織を顧客とし、同組織にて恒常的に抱えがちな『業務における属人化や人的リソース不足の問題』を支援。その中でも連結決算業務を主軸としたアウトソーシングサービスが堅調に事業成長できており、2017年に売上10億円/従業員数100名のラインを超え、毎年20~25%ペースで事業成長を継続しています。2022年度の目標売上額は約30億円弱で、その後も拡大していく予定です。 取り組みの概要としては、大手上場企業のお客さまからお預かりする会計業務(連結決算、開示)を担う当社社員をエンドユーザーとし、社内システム開発プロジェクトを2019年度から計画的に進めています。 短期的には現場の生産性向上を目的に、『繁忙期における業務工数の削減』に取り組んでいます。 長期的には蓄積した会計実務とIT自動化ノウハウを組み合わせ、『会計業務のAIナビゲーション化(自動運転)』を実現するITプロダクトを開発し、自社の事業モデルを進化させることを目指しています。

株式会社ディーバ

プロダクトマネージャー
東京都 (西新宿駅)
600-800万円