事業概要
■ 創業28年(2023年6月時点)。スピード感のある事業展開で、医療における診断の質向上を支援するサービスを提供
■ グループ時価総額4,000億越えの、安定した経営基盤(2023年6月時点)
仕事内容
■ 概要 ・開発組織成長のための原動力として、マネジメントスキルを活かしプロダクト開発のリードをお任せします ・具体的には、ユーザーや他部署と調整し要求/要件を定義していくといった上流工程からプロジェクトの各種管理(進捗管理/課題管理等)を実施していただきます(志向/経験を考慮して企画フェーズからプロダクト開発に関わっていただく場合もあります) ・下記いずれかのプロジェクトに携わっていただくことを考えています
■ 詳細 <携わるプロジェクト> ・遠隔画像診断サービス(T-RAD/T-DOC/V-RAD) ・人工知能エンジンプラットフォーム(AI-RAD) ・DN画像診断クリニックシステム
<開発プロダクト> 放射線診断専門医による遠隔画像診断支援サービス『Tele-RAD』 https://dr-net.co.jp/service/telerad/ など
求められるスキル・人物像
■ 必須スキル/経験 ・PjMまたはPdMとしてプロジェクトをリードしてきた経験(3年以上) ・C#でのシステムの開発経験(1年以上) ・要件定義から各種設計/実装/試験/リリース/運用保守までの一貫した経験 ・AWS等のクラウド環境を利用したプロジェクトでのリード経験(1年以上)
■ 歓迎スキル/経験 ・組織マネジメント/チームビルディングの経験 ・アジャイルコーチ/スクラムマスターの経験 ・クリーンアーキテクチャの知識 ・GitHub Flow/Git-Flowでのチーム開発経験 ・ユーザビリティエンジニアリングの経験 ・医療系システム(あるいは他業界でも品質やセキュリティを重視したシステム)の開発経験
■ 求める人物像 ・社会インフラである医療領域でのDXに社会貢献性を感じていただける方 ・担当するプロダクトに対して強い情熱/こだわりを持てる方 ・効率性を重視し常に課題感を持って改善し続けられる方
勤務地・給与・その他情報
開発環境・現場
このPJ・案件で使われている技術
プログラミング言語 |
|
---|---|
フレームワーク・ライブラリ |
|
データベース |
|
ミドルウェア・ツール |
|
クラウド |
|
サーバー・OS |
|
開発手法 |
|
プロジェクト管理 |
|
コミュニケーションツール |
|
支給PC | 現場で選択可能(Windows/Mac) |
得られる経験・キャリアパス
■ 当社で働く魅力 1.医療という社会インフラのDXに貢献/遠隔画像診断で高いシェアを誇る 社会インフラである医療サービスの中でも、1995年から医療のDX化に着手したドクターネットには、蓄積してきた遠隔画像診断に関する圧倒的ノウハウを持っています。コロナ禍によって医療業界への貢献重要度が増す中、AIを活用した更なる診断技術の進化を加速させます。現在では、遠隔画像診断といえば第一想起される存在となり、毎年売り上げは平均12%の拡大を続け、遠隔画像診断業界では高いシェアを誇ります(2023年6月時点、当社調べ)。
2.安定した財務基盤の中でベンチャー並のスピード感で開発できる ドクターネットは時価総額4,000憶を超える上場企業のグループ会社であり、自己資本比率も高いという安定した財務基盤を持ちます(2023年6月時点)。研究開発に投資する体力もあります。一方で、従業員規模は約100名と経営者との距離が非常に近いことも特徴で、手触り感のある事業づくり、経営直下で裁量ある開発が可能です。安定した財務基盤の中で、ベンチャー並みのスピード感と裁量で事業開発を行えるのが、ドクターネットの魅力です。
3.医療業界未経験でも活躍でき、専門性が身につく環 医療と聞くと専門性が高い印象がありますが、ドクターネットは医療未経験者が多数活躍する会社です。医療業界出身のエンジニアもいるので、未経験の方へノウハウをお伝えする土壌がございます。まずはエンジニアリング領域でバリューを発揮していただき、医療の専門性に関しては伴走しながら学んでいただくことができる環境です。
事業内容の詳細
株式会社ドクターネットでは、遠隔画像診断サービス『Tele-RAD』を提供するほか、医療機関と放射線診断専門医をつなぐサービス『Virtual-RAD』や、画像診断をアシストする人工知能エンジン『AI-RAD』を提供するなど、多岐にわたるサービスを展開しています。
1995年の創業以来、医療現場にサービスを提供し続けてきたことで、社内には多くのノウハウを蓄積。査読センターが医師のレポートを細かくチェックすることで、クオリティの高い診断を担保しています。その結果、サービスは業界シェアトップクラスです。
今後は、日本と海外の両軸でさらなるサービスシェアの拡大を目指します。また、AIなどの最新技術を取り込んだサービス開発も積極的に行っており、新しい機能を随時リリースしていく予定です。