株式会社ディーバのエンジニア求人・転職・採用 | DevOpsを実践する社内開発エンジニア/連結会計業務の自動化プロダクトを一緒に創りませんか?

株式会社ディーバの求人画像1
株式会社ディーバの求人画像2
株式会社ディーバの求人画像3
マッチ率

この求人は募集終了しました

DevOpsを実践する社内開発エンジニア/連結会計業務の自動化プロダクトを一緒に創りませんか?

2024/8/16 更新

システムエンジニア、フルスタックエンジニア

東京都(西新宿駅)

450-700万円

Python

自社サービスあり服装自由フレックス制度あり新規立ち上げ新技術に積極的残業月20時間未満

事業概要

■ 大手企業の決算業務を担うディーバ社員を“エンドユーザー”に社内システムを開発

■ 実務ノウハウとITを駆使し、『会計の自動化プロダクト』によって新たな事業を創る

仕事内容

■ 概要 ・現在は決算アウトソーシングサービスにて蓄積した連結決算業務のノウハウをプロダクトに落とし込み、自動で連結決算業務を行うRPAシステムを作成しています ・将来的には自動化システムのパッケージ化と外販を視野に入れています ・決算アウトソーシングサービス以外の収益チャネルを増やすことで、ビジネスモデルの変革を実現します

■ 詳細 <具体的な業務内容> 会計業務RPAシステムの以下のような業務にアサインされます。 ・各プロジェクトの会計業務フローの要件定義、設計開発 ・各プロジェクトのマネジメント、運用支援 ・RPAシステムを支える自社ライブラリの開発、保守 ・RPAシステムのフロントエンド開発 ・RPAシステムのバックエンド開発

<開発の体制> ・開発メンバは10名程度で構成されています ・プロダクトだけでなくチーム全体の方針にも参画することができます

■ この仕事の面白み、魅力 ・新規プロダクトに初期から参画でき、要件定義から開発、運用までのフェーズをチーム開発できます ・DevOpsやDXを推進しているため、エンドユーザーとの距離感が近く、直接フィードバックを受けることができます ・ITエンジニアとしての成長機会だけでなく、会計知識を高める機会や大手企業で利用されているシステムのノウハウも身につきます ・教育体制が充実しており、入社後2カ月間はPython、コーディング知識、オブジェクト指向を用いた設計について教育を受けてから実務にアサインされます

<社員の声> 元々連結決算代行業務を主としてきた会社で、社内の各プロジェクトへ分散的に蓄積されたノウハウを吸い上げ、自動化ツールに落とし込むという業務をしています。 「連結決算業務の自動化」という大きな目標に対してアプローチしているため、新しい技術や挑戦に対して積極性があり、日々飽きることなく開発ができています。 チームとして目標にコミットできていれば問題ない、という風土のため、ある程度業務の幅をもって仕事ができます。さらに、RPAという領域自体が世界的にもチャレンジの段階であるため、日々学びや発見があります。そういった意味でも飽きがこない、良い開発現場だと思います。 (ソフトウェアエンジニア/2021年入社)

設計が洗練されたライブラリ、コーディング規約に沿ったコード、GitHubを主としたテキストコミュニケーションの履歴があり開発にスムーズに参入できました。会計業務に密接に関わる開発ができるところも魅力に感じています。また、未経験の技術の取り入れもできて飽きることがありません。 (ソフトウェアエンジニア/2021年入社)

  • スキルを伸ばしていける環境です。
  • コミュニケーションを積極的にとっています。

求められるスキル・人物像

■ 必須スキル/経験 ・オブジェクト指向での設計/開発スキル ・システム開発の実務経験(1年以上)

■ 歓迎スキル/経験 ・Pythonでの実務開発経験 ・Git/GitHubを用いたチーム開発の経験 ・会計領域の知見 ・PRAシステムの開発経験 ・アジャイル開発の経験

■ 求める人物像 ・Pythonによる開発業務に積極的に関与いただける方(開発経験自体は不問) ・当社のミッション/ビジョンに共感いただき、お客さまへの価値提供と自社組織の成長に主体的に関与いただける方 ・学習意欲が高く、現状に流されず常に学び続ける姿勢をお持ちの方 ・自己成長や自己実現に対する想いと、他者貢献(forお客さまや組織、同僚)の姿勢のバランスが取れる方 ・業務上必要なコミュニケーションを積極的に取れる方

勤務地・給与・その他情報

想定年収、待遇・福利厚生、
選考プロセスなどを確認するには会員登録が必要です

利用規約 および レバテックID利用規約 個人情報の取り扱い をご確認のうえ、同意いただける場合は上記ボタンをクリックしてください。

ログインはこちら
勤務地
アクセス
勤務時間
想定年収
雇用形態
休日・休暇

開発環境・現場

■ 配属部署:プロダクト開発部 ■ チーム詳細 ・プロダクト開発部には、約10名が在籍しています ■ 現場・社員の雰囲気 メンバーのアイデアやフィードバックは積極的に全員で話し合い、より良い姿を常に考えて各メンバーが行動をしています ・例えば、「振り返りのフレームワークとしてGKPTの採用」や「新規プロダクトの技術要件の選定」、「エンジニアに適した評価制度の策定」これらはメンバーの行動をきっかけに実現されました ・ 行動を起こすと周りも反応してくれますし、変化を受け入れる文化 が醸成されていると感じています ・平均残業時間は10時間程度で20時間を超えることはほとんどないです ・フレックス勤務のような時間に融通の効く働き方ができます ・安定成長している企業のため、書籍やハードウェア、サービスの購入/導入が比較的通りやすいです <社員の声> 会計業務を自動化するために作業手順のロジックを考えることが面白いです。自分の意見や考えを積極的に開発に取り入れることができます。また、分からないことがあったらメンバーに気軽に相談できる雰囲気です。 (ソフトウェアエンジニア/2020年入社) <評価制度> ・エンジニアと管理職双方が納得できることを目的に以下制度を採用しています 半年ごとに各メンバー自身が向こう半年の個人目標を考えます。個人目標は部全体の目標と部で定義した育成モデルに沿ったものを複数設定します。 設定した目標に対しては上長を交えて定期的に振り返りを行い、結果と取り組みの過程を明確にしていきます。外的要因で目標に大きな変更が生じる場合も振り返りでお互いに合意を取ります。 最終的な評価段階では、上記結果と過程を踏まえつつ総合的に評価を判断します。 <教育制度> 当社では入社後研修を通して、チーム開発に必要なスキルやソフトスキルを一通り学んでいただきます。期間は2カ月程度で、受講者1名に対し現場の開発者が2名体制でフォローアップします。コンテンツとしては、実装課題やOJT、会計知識のキャッチアップ等があります。 実装課題では、「Python・Git・OOP・XP」等の開発メンバーとして、必ず身に付けて欲しい技術スキルを習得するだけではなく、現場と同等の「コードレビュー」を受けてもらいます。コードレビューを通して、当社の良いコード・設計の追究姿勢やなぜを考える文化を体験します。 OJTでは、現場のgood first issueを用いて、実際の開発からコントリビュートまでを体験します。チームのコーディング規約や開発環境を理解し、スムーズに配属できるようにサポートします。 会計知識のキャッチアップでは、開発者として最低限理解しておくべきドメイン知識を「連結決算の講座」を受けて身に付けます。 ■ 開発体制・環境 ・KPIをはじめとした、チームの目標/実績値について、メンバーの誰もがいつでも閲覧可能になっています ・チャットツールを導入しており、チームのためのチャットルームがあります ・専用の情報共有ツールを使って、ノウハウや議事録、日報といった情報共有を行っています ・特定の人だけしかできない業務が存在しません(属人性をなくす取り組みをしている) ■ 社内の体制 ・会社全体のうち、8割の200名強がお客様からお預かりした決算業務、開示業務を担当しています(他は営業や人事総務等) ・会社全体でITエンジニア、エンジニアキャリアを母体としている社員は約20名程度が在籍しています <責任者からのメッセージ> まだ始まったばかりの新規プロダクト開発ですが、ディーバの経営としても重要な投資対象であるため、ITテクノロジーを駆使した『プロダクトによる価値提供』を本気で実現しようとしています。ユーザーとの距離が近く、上流側から下流まで一貫して見渡しながら全工程に携わり、社内で成果を残した先は社外においても有用な自社プロダクトを創り出し、自分達で新しい価値(事業)を立ち上げる。次の3~5年で大きくチャレンジをしていく段階にありますので、少数精鋭のスタートアップ段階の中でさまざまな役割に挑戦できる成長機会があります。このような環境にワクワクする方のエントリーをお待ちしています。

このPJ・案件で使われている技術

プログラミング言語
TypeScriptPython
フレームワーク・ライブラリ
ReactDjangopandas
開発手法
アジャイル
プロジェクト管理
GitHubGitJIRA
コミュニケーションツール
Teams

得られる経験・キャリアパス

■キャリアパス ・本人の志向に応じてテックリードなどの技術系リーダー、EMやPdMなどのマネージャーポジションへ進むことが可能です ・入社後は定期的に上長との1on1が開催され、キャリアパス実現に向けた成長をサポートする体制が整っています

事業内容の詳細

株式会社ディーバは、連結会計システム『DivaSystem』を提供しています。また、グループ会社を多く有する大手企業や海外拠点展開を積極的に行う中堅企業のCFO組織を顧客とし、同組織にて恒常的に抱えがちな『業務における属人化や人的リソース不足の問題』を支援。その中でも連結決算業務を主軸としたアウトソーシングサービスが堅調に事業成長できており、2017年に売上10億円/従業員数100名のラインを超え、毎年20~25%ペースで事業成長を継続しています。2022年度の目標売上額は約30億円弱となっており、その後も拡大していく予定です。 取り組みの概要としては、大手上場企業のお客さまからお預かりする会計業務(連結決算、開示)を担う当社社員をエンドユーザーとし、社内システム開発プロジェクトを2019年度から計画的に進めています。 短期的には現場の生産性向上を目的に、『繁忙期における業務工数の削減』に取り組んでいます。 長期的には蓄積した会計実務とIT自動化ノウハウを組み合わせ、『会計業務のAIナビゲーション化(自動運転)』を実現するITプロダクトを開発し、自社の事業モデルを進化させることを目指しています。

この企業の他の求人

同じ職種の求人