事業概要
■ 独自の無線多段中継テクノロジー『PicoCELA Backhaul Engine（PBE）』を搭載したデバイスやクラウド管理ツール『PicoManager』の開発を行っています
■ 売上高の成長率は、5期連続で170%～200%の実績を誇ります（2023年現在）
仕事内容
■ 概要 品質保証（QA）チームでは、「お客様の視点に立った品質向上」を ミッションに、技術部門と協力して品質保証活動や製品改善のための技術的 研究、その成果の評価ツールへの反映、特許生産などを行います。
●主な業務 ・QAチームの業務計画策定及びエンジニアのマネジメント ・日本語で記載された過去トラブル、社内ノウハウの整理とそれの製品設計へのフィードバック ・製品改善のための技術的研究 ・製品評価手法およびツール開発(ソフトウェア) ・製品性能の評価（屋外での実験対応あり） ・特許生産 ・開発チームなどと連携した品質向上活動
＜携わるテクノロジー・プロダクトについて＞ 1.『PicoCELA Backhaul Engine（PBE）』 独自の無線多段中継テクノロジーにより、LANケーブルの配線を無くし、広帯域・低遅延・高い安定性を実現した無線ネットワークを構築できます。 2.『PCWLシリーズ』 『PBE』を搭載した、企業向け無線LANアクセスポイント機能付きエッジコンピュータです。今まで無線LANの導入を諦めていたエリアの無線化や一時的な無線LAN網の構築を可能にします。 3.『PicoManager』 PCWLシリーズデバイスの管理・監視・診断が可能なクラウド管理システムです。広域なエリアにおける、位置測位・人員・モノの管理なども可能です。
＜業務体制＞ ・コミュニケーションツールはSlackやGoogle Chat、オンラインミーティングツールはGoogle Meetを使用しています
＜入社後の流れ＞ ・入社後数日間は、それぞれの部門の責任者から、各部門の役割/方針やプロダクトの説明を受けます ・その後、実務に直結する内容のレクチャーを同部門の先輩社員より行います ※入社時のレベルに応じて、研修内容は異なります
■ この仕事の面白み・魅力 ・技術革新への貢献 PicoCELAは無線LAN製品の開発と革新に注力しています。QAチームは製品の品質向上に貢献し、新しい技術やソリューションの実装に関与します。技術的な興味や情熱を追求し、常に最新のテクノロジーに触れることができます。 ・チャレンジングなプロジェクト: 無線LAN製品は高度な技術と複雑な機能を持っています。QAチームは製品のテストと品質保証においてさまざまな挑戦に直面します。問題解決能力やクリエイティビティを発揮し、革新的な解決策を見つけることが求められます。 ・顧客志向と影響力: QAチームは顧客のニーズと期待に応えるために重要な役割を果たします。製品の品質を向上させることで、顧客満足度を高め、市場競争力を強化します。自分の仕事が顧客体験に直接影響を与えることにやりがいを感じることができます。
求められるスキル・人物像
■ 必須スキル/経験
・ピープルマネジメントの経験
・LAN製品の取り扱い経験（ネットワーク構築など）
・QA業務に携わった経験（設計、品質保証部門）
・ハードウェア（ファームウェア含む）のトラブルシューティング、単体試験、結合試験の経験
・Linuxの使用経験
■ 歓迎スキル/経験 ・Wi-Fiの知識（APの設定等）、無線通信機器の研究開発経験 ・ネットワーク技術の知識（ルータ、Sw等機器設定経験） ・プログラミング（Java、JavaScript、Python等、YAML：読むことができるレベル)
■ 求める人物像 私たちは、LAN技術に対する深い情熱と、組織の成長を積極的に推進する意欲的な方を求めています。 次世代リーダーとしての素質を持ち、革新的な問題解決スキルを持っている方にジョインしていただきたいと考えています。
勤務地・給与・その他情報
開発環境・現場
TED×Fukuoka
このPJ・案件で使われている技術
| サーバー・OS |
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|---|---|
| プロジェクト管理 |
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| コミュニケーションツール |
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| ネットワーク機器 |
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| 支給PC | 現場で選択可能（Windows/Mac） |
事業内容の詳細
当社では、独自の無線多段中継テクノロジー『PicoCELA Backhaul Engine（PBE）』を搭載したアクセスポイント『PCWLシリーズ』やクラウド管理ツール『PicoManager』の開発を行っています。 これらの製品で、人々の生活空間にある情報とインターネットを今以上にフレキシブルに結びつけ、情報通信産業に革新的なサービスをもたらすことを目指しています。
すでに国内では、この無線多段中継テクノロジーは1000以上のサイトで導入され（2024年2月時点）、今後はグローバル展開により、市場を拡大していきます。
近い将来、世界中の人々に利用されていくであろう当社のテクノロジーの市場拡大に、あなたも携わってみませんか？