事業概要
■ 二次元コンテンツダウンロード販売サイト『DLsite』をはじめとした、二次元に特化した自社サービスを展開しています
■ 全サービスのPV数は6億2,000万、トラフィック数は6.25PBを突破しています(2022年11月)
仕事内容
■ 概要 ・プロダクトの開発から販売までの戦略立案、実行、意思決定に至るまでを包括的に管理する責任者をミッションとして、推進いただくことを期待しています
■ 詳細 <具体的な仕事内容> ・各ステークホルダーへのヒアリングをもとにした、プロダクトロードマップの策定 ・プロダクトビジョンや提供したい価値に基づいた、要件定義やKPI設計 ・新機能リリース、改善に向けた全体のプロジェクトマネジメント業務 ・ユーザー課題、ビジネス課題のプロダクトデザインへの反映 ・エンジニアやデザイナー、BizDev担当と折衝しながらの、機能開発の優先順位の決定 ・スケーラブルなリリースを達成するためのフローやツールなどの構築
<サービス一例> ・『DLsite』 ・『みんなで翻訳(海外向け)』 ・『Ci-en』 ・『GENSEKI』 など、その他にも大小さまざまなサービスがありますので、経験や希望に応じてアサインについてはご相談させてくださいませ。
<募集背景> viviONでは、エンタメ領域でクリエイター向け、ユーザー向けサービスやコンテンツの提供を推進するため、積極的な海外展開、多くの新規事業立ち上げを行っています。プロジェクト制で事業側と開発側がプロジェクトを組み、プロダクト理解を深め連携して良いプロダクトを作る体制の中で既存サービスはもちろん、新規サービスも増えてきていることから、誰よりもプロダクトとユーザーと向き合い、競合や未来を考えて実行する人材をまずは強化したいです。 同じビジョンに向かって、伴奏できる仲間を募集します。
<プロジェクト体制> ・プロジェクト責任者(PO) 事業全体を見ながら、サービスおよびプロダクトの価値を最大化させる役割、および開発実装の優先度を決める役割(最終的に責任をとる人)
・プロダクトマネージャー(PdM) プロダクトの開発から販売までの戦略立案、実行、意思決定に至るまでを包括的に管理する責任者(誰よりもプロダクトとユーザーと向き合い、競合や未来を考えて実行する人)
・プロジェクトマネージャー(PM) 計画立案や進捗、品質、コスト管理を行う。 スケジュール決定、リソース配分、ステークホルダーとの調整(競合や顧客に広く目を向けるのではなく、プロジェクトに対して責任を持つ)
・プロジェクトリーダー(PL) プロジェクトを成功に導く立場で、責任はPMが負うが、積極的に行動を起こすのはPLの役目
求められるスキル・人物像
■ 必須スキル/経験 ・自社プロダクトのプロダクトマネジメント経験
■ 歓迎スキル/経験 ・データ分析スキル(BigQueryやGoogle Analyticsなど) ・SNSやWebマーケティングを活用したユーザー獲得の戦略立案経験 ・担当サービス、プロダクトにおけるテックリード/デザインリード経験 ・新規事業の立ち上げ経験
■ 求める人物像 ・viviONのミッションおよびバリューへの理解と共感できる方 ・ユーザーのことを徹底的に考え抜く情熱がある方
勤務地・給与・その他情報
開発環境・現場
このPJ・案件で使われている技術
クラウド |
|
---|---|
マーケ・データ分析ツール |
|
得られる経験・キャリアパス
■ キャリアパス 中長期における会社の成長を支える人材の育成を重視するための人事制度を導入しています。 具体的には、グレード制に基づき、評価・等級・報酬が決定します。 グレードごとに定義されている、求めるミッションやビジネススキルに応じて、個人OKRの短期~長期的にマイルストーンを掲げ評価を行っていくため、評価軸が明確にされています。また、いかに1日7時間の勤務時間内に効率よく、生産性が高く業務を行えるかを指標としているため、残業をすることが評価につながるということはありません。
事業内容の詳細
株式会社viviONは、二次元コンテンツに特化し、インターネット関連事業と、モバイル関連事業の2軸で事業を展開しています。 当社は、クリエイター向き、ユーザー向きとそれぞれを対象としたサービスを展開することで、すべてのオタクが幸せになれる仕組みを構築しています。二次元コンテンツダウンロード販売サイト『DLsite』をはじめとした自社サービスの合計PV数は6億2,000万、トラフィック数は6.25PBを突破しています(2022年11月)。 また、安定したサービス地盤を活かし、新しいサービスの開発にも注力しています。2022年4月にはcomic(コミック)とpop(音)の要素を併せ持つ電子コミックアプリ『comipo(コミポ)』をリリースしました。 今後は引き続き既存サービスに注力しつつ、『comipo』のサービス拡大と海外への事業展開を進める方針です。