事業概要
■ 二次元コンテンツダウンロード販売サイト『DLsite』をはじめとした、二次元に特化した自社サービスを展開しています
■ 全サービスのPV数は6億2,00万、トラフィック数は6.25PBを突破しています(2022年11月現在)
仕事内容
■ 概要 ・viviON開発チームにおけるマイクロサービス推進を行うべく、サービス開発や、文化、実践の展開を通して開発体制の強化に携わります ・組織の立ち上げから順調に、プロダクトの価値向上へマイクロサービスの構築で貢献し、チームの成長を支えるポジションです ・言語はGolangを中心にRuby、Pythonを使用しています ・社内ではPHPで構築されたプロダクトが多く、サービス特性にあわせた言語を使用したバックエンド開発はまだまだベストプラクティスを模索し、改善の余地を残している状態です
■ 詳細 <業務例> ・システム構成の設計、IaCでの構築 ・アプリケーション設計、開発 ・CI/CDの設計、運用 ・ログ、監視方法の策定、設定 ・障害発生時の調査、対応 ※直近行われている業務には、決済やレコメンデーションのサービス作成などがあり、ジョインする場合はこのあたりを中心にお任せする形になる予定です ※各サービスの状況で変動しますので、気になることは面接や面談などでお気軽にご質問下さい
<体制について> ・ディレクター、SREエンジニアチームとスクラムを組み、既存システムのマイクロサービス化を進めています ・基本的には各サービスに担当としてジョイン後、サービス担当のディレクターや同じくサービスにジョインしているSREエンジニアと連携しながら、アプリケーションの開発やクラウドインフラの構築業務などに対応しています
<コミュニケーション方法について> ・スクラム開発を採用しており、1週間の期間でスプリントを区切り振り返りと反省会、次のスプリントの計画の3つのイベントの実施という流れで進めています ・それとは別に毎日デイリースプリントでその日のアクションや課題の洗い出しを行います ・振り返りの目的は、チームの出力をどう上げるかという観点です ・随時、Google MeetやSlackを用いてコミュニケーションを取っています
<入社後の流れ> ・入社後は2日かけて、入社オリエンテーション(事業紹介や社内ツールの説明など)を実施しています ・入社オリエンテーション後は、プロダクトチーム内でOJTで業務を覚えていきます ※最初の1週間で会社に慣れ、1カ月ほどかけて開発ペースに慣れ、3カ月ほどで独り立ちが目安です ※入社後1カ月ほどはメンターが積極的にサポートします
■ この仕事の面白み、魅力 ・大規模な自社サービスの開発に横断的に携われます ・開発業務の進行や技術選定、システム設計について、各チームが裁量をもって活動できます ・AWSの研究開発用アカウントを開放しており、自由に様々なサービスを試せます(成功失敗問わずチャンレンジすることを評価します) ・代表/役員との距離が近く、日常的にアイディアを交換したり情報共有したりしています
求められるスキル・人物像
■ 必須スキル/経験 ・Golangでの開発経験(1年以上) ・開発経験(3年以上)※言語不問
■ 歓迎スキル/経験 ・gRPCでの開発経験 ・マイクロサービスの開発、運用経験 ・Rubyでの開発経験 ・Pythonでの開発経験 ・既存システムのリプレイス、リファクタリング経験 ・Webアプリケーションの設計、開発経験 ・コンテナ運用経験 ・パブリッククラウドでの開発、運用経験 ・高負荷アプリケーションの運用、監視経験 ・CI/CDの設計、運用経験
■ 求める人物像 ・ある程度の裁量権がある中でも、積極性をもって設計/開発を進めていただける方 ・サービス全体とユーザーに対して理解を持ち、それを踏まえたうえでサービスの改善に努めていただける方
勤務地・給与・その他情報
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開発環境・現場
このPJ・案件で使われている技術
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プロジェクト管理 |
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コミュニケーションツール |
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事業内容の詳細
株式会社viviONは、二次元コンテンツに特化し、インターネット関連事業と、モバイル関連事業の2軸で事業を展開しています。 当社は、クリエイター向き、ユーザー向きとそれぞれを対象としたサービスを展開することで、すべてのオタクが幸せになれる仕組みを構築。二次元コンテンツダウンロード販売サイト『DLsite』をはじめとした自社サービスの合計PV数は6億2,000万、トラフィック数は6.25PBを突破しています。(2022年11月現在) また、安定したサービス地盤を活かし、新しいサービスの開発にも注力。2022年4月にはcomic(コミック)とpop(音)の要素を併せ持つ電子コミックアプリ『comipo(コミポ)』をリリースしました。 今後は引き続き既存サービスに注力しつつも、『comipo』のサービス拡大と、海外への事業展開を進める方針です。