事業概要
■ デスクレスワーカー向けに、クラウドシフト管理サービス『らくしふ』やクラウド人事労務サービス『らくしふ労務管理』を展開
■『らくしふ』の導入事業者数は17,000事業所、契約継続率は99.4％です（2023年6月時点）
仕事内容
■ 概要 ・クラウドシフト管理サービス『らくしふ』やクラウド人事労務サービス『らくしふ労務管理』における、Ruby on Rails/TypeScriptなどを用いたWebアプリケーションの開発をお任せします
■ 詳細 ＜具体的な業務内容＞ ・機能追加/ユーザー増加に伴う、DBレイヤーやRubyコードの対応 ・ブラウザ上でのランタイムパフォーマンスの改善
＜開発体制＞ ・スクラム開発をベースに1スプリントを1～2週間で回しながら、顧客に価値を素早く提供できるよう、毎日リリースする体制をとっています（過去3カ月で平均42回/月の本番リリースの実績あり） ・より良いプロダクトを作るために、企画から開発、運用までを対応する機能横断のチーム編成です ・ビジネスサイドとの距離が近く、CSやセールスメンバーとの定期的なミーティングを行ったり、Slackのオープンチャットで積極的にコミュニケーションを取ったりして、プロダクトの開発につなげています
＜開発の進め方＞ 普段は1週間スプリントで機能開発を計画し、以下のCI/CD体制により、メインの機能デザインや実装に集中できる体制を整えています。 ・GitHub Pull Requestベースのコードレビュー ・CircleCI/GitHub Actionsによるテスト ・ブランチマージを契機にしたGKE上へのデプロイ
＜開発技術・ツール＞ ・以下の技術を用いた開発を行っています 1.『らくしふ』：Ruby on Rails+Vue3+TypeScript
2.『らくしふ労務管理』：Ruby on Rails+React.js+TypeScript
・シフトスケジューリングのアルゴリズム開発はRust、その他GitHubやMetabase、Notion、BrowserStack、LINE APIなどを使用しています
＜入社後の流れ＞ ・入社後、エンジニア組織のリーダーと一緒に、OJT形式で業務を進めていきます
■ この仕事の面白み、魅力 ・デスクレスワーカーの働き方や生産性を改善するプロダクトを開発しているので、日本社会が直面している課題の解決に貢献できます ・当社がターゲットとしているデスクレスワーカーの市場規模は大きいため、世の中に貢献している実感を得やすいです ・ビジネスサイドとの距離が近いので、ユーザーが求めている機能やプロダクトを開発できます
求められるスキル・人物像
■ 必須スキル/経験 ・システムデザインや開発、テスト、メンテナンスなど、マルチレイヤーなWebアプリケーションの実運用の経験（4年以上） ・Vue.jsもしくはReactを用いたフロントエンドの実務経験 ・Ruby on RailsやNode.jsを用いたバックエンドの実装経験 ・MySQLやGitを業務で使用した経験 ・BtoBもしくはBtoCプロダクトの開発経験
■ 歓迎スキル/経験 ・GCPを用いたシステム構築の経験 ・Docker/Kubernetes/Linuxを業務で使用した経験 ・AWS Data Pipeline/Data Analyticsを使用した経験 ・Python3およびmypy/pytest/SQLAlchemy/ASGIの知見
■ 求める人物像 ・顧客志向が高い方 ・プロダクト開発を、課題解決の一つの手段だと考えられる方 ・組織の課題を自分ごととして捉えられる方 ・指示待ちではなく、自発的にアクションし、自らキャッチアップしていける方 ・チームワークを大切にし、個人の成長だけでなくチームの成長も考えられる方
勤務地・給与・その他情報
開発環境・現場
このPJ・案件で使われている技術
| プログラミング言語 |
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|---|---|
| フレームワーク・ライブラリ |
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| ミドルウェア・ツール |
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| クラウド |
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| 開発手法 |
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| プロジェクト管理 |
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| コミュニケーションツール |
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| 支給PC | 現場で選択可能（Windows/Mac） |
事業内容の詳細
株式会社クロスビットは、クラウドシフト管理サービス『らくしふ』やクラウド人事労務サービス『らくしふ労務管理』を展開しています。『らくしふ』の導入事業者数は17,000事業所、契約継続率は99.4％を保持しています。（2023年6月時点）。 事業・プロダクトの強みは、デスクレスワーカーをターゲットにしている点、日本社会が直面している「労働生産人口の減少」にアプローチできる点、エンタープライズ向けにシステムを導入している点です。 日本の経済を支えているデスクレスワーカーですが、シフト管理をデジタルで行っている会社は約15％しかありません（2023年6月時点、当社調べ）。この分野におけるデジタル化を推進し、「働き方のインフラ」になることを目指しています。具体的には、企業に対して、シフト管理/労務管理/採用管理/タレントマネジメント、現場スタッフに対して、シフト提出/給与前払い/動画教育/社内チャットなどの価値を提供することで、企業の利益率や現場スタッフの生産性の向上を目指していく方針です。