NEWAI開発マネージャーとしてAI研究や社外連携、外部発表など広範囲に担当/開発中の痛み判定補助システムにおいてソフトウェアを中心としたシステム開発全般をお任せします
1日前 更新
プロジェクトマネージャー、AI・機械学習エンジニア
大阪府
800-1000万円
自社サービスあり新規立ち上げ新技術に積極的ベンチャー企業裁量労働制あり
事業概要
■大阪大学大学院 生命機能研究科の研究成果である「脳波を用いて痛みを定量化する技術」を社会実装する目的で2016年に創業した研究開発型ベンチャーです。 患者の前額部より取得した脳波を解析し痛み指標を0~100の数値で表示することで、今まで主観で判断していた痛みを客観的に評価するシステムの開発に取り組んでいます。 まずは手術後の痛みに対し医師や看護師の疼痛管理補助システムの実用化を目指します。(Class II想定)。 2021年に探索的治験に成功し、2024年3月から検証的治験の開始をしています。
■ 世界でも先駆けて脳波を使用した痛みの自動判別システム『PMS-2(仮名)』を扱っており、日本ペインクリニック学会第56回学術集会で最優秀演題賞に選出された実績を持っています
仕事内容
■ 概要 AI研究やマネジメント、社外連携、外部発表など幅広い業務をお任せします。
■ 詳細 業務レベルは適宜相談の上進めます。
<具体的には> ・システム開発業務全般 ・ML、DLを用いた痛み推定精度の向上や他疾患領域/人種への適応 ・臨床データの入手、検証、処理 ・社外連携対応(医師/企業) ・競争優位性調査、学会発表、特許出願、先端技術の継続的な学習 ・経営陣や部門長への報告/議論 ・組織/部下マネジメント(組織方針決定、仕様検討なども可能) ・システム開発メンバーとの開発プロジェクトへの参画、推進 など
<プロジェクト詳細> ・当社は痛み情報を直接反映する脳波をAI解析することでリアルタイムに痛みを数値化し、医師の痛み管理(投薬、治療方針の決定)支援や効率化(時間短縮、リアルタイム)を実現し、下記社会課題の解決を目指します ・痛みはバイタルサインとも言われる重要な生体指標ですが、客観的な測定はなく、世界中で測定技術の開発がされていますが実現しておらず、年間百兆円もの経済損失や痛みに苦しむ十数億人もの患者数、オピオイド問題などの深刻な社会課題に繋がっています ・当社は2回の国内治験で良好な結果が得られたことから今後は社会実装を目指し、ML/DL改良による痛み推定精度の向上、計算時間短縮、さまざまな環境での精度安定性向上など医療機関と連携をして進めます
<募集背景> 2025年7月現在、開発中の痛み判定補助システムにおいて痛みを推定するアルゴリズムとソフトウェアの結合、試験、クラウドサーバーとの通信モジュールの開発などソフトウェアを中心としたシステム開発全般をお任せします。 また、開発部門のリーダーとしてメンバーの進捗管理などをお任せします。
求められるスキル・人物像
■ 必須スキル/経験 ・AIプロジェクト(社内外可)をリードした経験 ・Pythonを用いた開発の経験 ・マネジメントの経験
■ 歓迎スキル/経験 ・脳波(生体指標)を用いたML/DLの経験
※コミュニケーションレベルの英語スキル(海外企業との協業、プレゼンや外国籍社員がいるため)
■ 求める人物像 ・最新の科学に向き合い、試行錯誤しながらハードルを超えていくことを楽しめる方 ・ベンチャーマインドを持って、自発的にサービス開発まで取り組むことができる方 ・チームワークができる方 ・他者を巻き込んでいける方 ・手が動く方 ・部門長など上のポジションを狙う意思のある方
勤務地・給与・その他情報
想定年収、待遇・福利厚生、
選考プロセスなどを確認するには会員登録が必要です
利用規約、レバテックID利用規約、レバレジーズグループ・プライバシーポリシーをご確認のうえ、同意いただける場合は会員登録へお進みください。
- 勤務地
- アクセス
- 勤務時間
- 想定年収
- 雇用形態
- 休日・休暇
開発環境・現場
■ 現場・社員の雰囲気 ・ 脳波を用いて痛みを数値化する治験に、世界で先駆けて成功した企業であり、2021年の探索的治験、2025年の検証的治験の成功はこのシステムの信頼性と将来性を保証します ・ 探索的治験の結果が日本ペインクリニック学会第56回学術集会で最優秀演題賞に選出されたこと、また「CIOReview APAC」より“卓越した疼痛管理ソリューションを提供し業界に影響を与える日本トップクラスの企業”としてAwardを受賞したことは、医療業界およびIT業界双方からの高い評価を証明しています
事業内容の詳細
PaMeLa株式会社は、2016年2月創業のスタートアップ企業です。 大阪大学大学院生命機能研究科の研究成果を社会実装するために創業された研究開発型ベンチャーとして、患者の前額部より取得した脳波を解析し、痛みの客観的指標を0~100の数値で表示することで、医師や看護師の仏痛管理を補助する目的の痛み判定補助システムPMS-2の開発に取り組んでいます。 今後は「患者さんに等しく安全で快適な医療を届けるために、痛みを誰もが同じ指標で測定できる方法を確立し社会に貢献する」というミッションのもと、手術後の痛みに対する仏痛管理などから実用化をスタートさせ、つけ外しが簡単な小型脳波計等を参考に、患者さんに負担が少ないコンパクトな機器の開発を進める予定です。
この企業の他の求人
同じ職種の求人
同じ業種の企業
関連リンク
同じ勤務地の求人
同じ年収帯の求人
求人検索ページに戻る
- ITエンジニア・デザイナーの求人・転職TOP
- ITエンジニア・デザイナーの求人・転職を探す
- プロジェクトマネージャーの求人
- AI開発マネージャーとしてAI研究や社外連携、外部発表など広範囲に担当/開発中の痛み判定補助システムにおいてソフトウェアを中心としたシステム開発全般をお任せします