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特定非営利活動法人システム・バイオロジー研究機構

AIがノーベル賞を取る未来を目指す!システム・バイオロジーを扱う研究機関

会社概要

特定非営利活動法人システム・バイオロジー研究機構は、システム・バイオロジーの研究、普及に関する事業を展開している法人です。

ソフトウェアおよびプラットフォーム開発領域においては、生物学、ヘルスケアなどに関する接続プラットフォーム『Garuda』や、既存情報の収集や仮説生成を行うテキストマイニングプラットフォーム『Taxila』、細胞シミュレーションに関するソフトウェア『CellDesigner』などを提供。システム・バイオロジーとヘルスケア、更にAIとロボティクスの融合分野でリサーチからコンサルティング、プロダクトの提供まで一貫して対応しているのは、日本で当法人のほかにありません

こうした独自性を武器に、国内の主要製薬会社をはじめ、国内外の製薬、医療、化粧品関連企業など、数多くのクライアントと取引をしています。

  • システム・バイオロジーとAI、ロボティクスの融合分野で事業を展開しています。
  • AIとシステム・バイオロジーの双方において、ハイレベルな知識を学べます。

会社の魅力

システム・バイオロジー研究機構の魅力は、学びの機会が充実している環境のなかで働けることです。

当法人は、AIとシステム・バイオロジー両方で世界的に著名な研究者である代表の北野宏明が、長期的な視野での研究、技術開発とその基盤(プラットフォーム)づくりを行うために設立されました。多くの学術論文を生み出すと共に、分野最大の国際学会の主催や、Natureとのパートナー国際論文誌の創刊、AIとロボティクスの国際コンソーシアムの主催など、アカデミアにおいても重要な役割を果たしています。

これらの知識と経験、情熱をもとに、多くの国内外の大手製薬会社、化粧品会社と共同研究、委託研究、開発を行っています。また、クライアントとの業務だけではなく、研究者とエンジニアのディスカッションから生まれる自社ソフトウェアや研究テーマの提案は常に歓迎されています。

エンジニアリングとシステム・バイオロジーの両方を知るメンバーとのディスカッションや発表会に参加する機会があるのもポイント。エンジニアからの発表、発信、問題提議の場があり、双方向でしっかりとコミュニケーションをとりながら、知識を深めることが可能です。

会社の展望

システム・バイオロジー研究機構が目指すのは、「AIがノーベル賞をとる世界」。それには、生化学の実験、データ分析、蓄積されている知識の整備と仮説生成が必要であり、それらのオートメーション化やロボティクス化を進める必要があります。これを可能にするためのバイオロジーデータの解析手法、AI、ロボティクス開発過程で発生する問題を解決するための基盤プラットフォーム、応用技術を作っていきます。

このような未来へのアイデアや経験は、様々な実問題の解決から生まれます。既存のプロジェクトの拡充に伴い、研究者、技術者、またはその両方として活躍したい人員を募集します。AI・ロボティクス、テキスト分析や画像データ分析に関わる開発経験は特に歓迎します。アカデミックな環境のなか、クライアントとのつながりを大切にしながら活躍したい方、ぜひご応募ください。

事業内容

システム・バイオロジー、AI、ロボティクスに関する研究やソフトウェアの開発

システム・バイオロジーとAI、ロボティクスの融合分野で、研究や教育、普及に関する事業を行っています。

勤務地・その他情報

会社名
特定非営利活動法人システム・バイオロジー研究機構
業種
  • 医薬品・医療機器
本社所在地

東京都品川区東五反田5-10-25 齊征池田山ビル

代表者
北野 宏明
設立年月
2001年4月

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