■ 概要 ・自社内IoTプロジェクトにおいてのリーダーとして、チームメンバーを率いていただきプロジェクトを完遂させるための管理をお任せいたします ・プロジェクトに関する要件定義や基本設計・詳細設計などを正確に把握し、システムの構築を確認、テスト・納品までの一元管理をいただきます ・プログラミングを含めたサービスの構築から、営業が取得した顧客ニーズのサービス化まで、協働して作り上げていきます

■ 詳細 ＜今後の方針＞ 当社のプロダクトは、プログラムの柔軟性により、コストダウンができるので、多くのお客様に選ばれています。今後はAIも含めたIoTサービスの構築と開発チームの拡大を目指し、更にITトレンドや最新テクノロジーの動向を見据えた事業展開を図っていきます。そのために、情報収集力や提案力を用いて、新しいプロジェクトをチームで進めていく方針です。

＜開発体制＞（2023年4月時点） ・20名のメンバーと一緒にプロダクトの開発を進めています ・アジャイル開発の案件が多く、一部ウォーターフォール開発を行っています ・タスク管理ツールはGitを使用することが多いです

＜入社後の流れ＞ ・入社後、基本的にはOJT形式で業務を進めていきます ・プロジェクトにアサインされる前に、IoTに関する学習プログラムの受講が可能です

■ この仕事の面白み、魅力 ・チームで戦略的にお客様の支援を行っているので、チームワークを活かして、お客様に価値を届けられます ・自社製品を活用したIoT事業の推進に携われます ・ITトレンドや最新テクノロジーの動向を見据えた事業の拡大に貢献できます ・メーカーと協業したOEM開発に携われます ・大手流通グループや地方自治体との取引実績があるので、やりがいを感じやすいです

株式会社ゼネックコミュニケーションは、常駐型のシステム開発支援や、IoTプラットフォームサービス『IoT Station』の開発を行っています。常駐案件においては、プライム案件の多さと、チームでのプロジェクト参画による戦略的な支援が特徴です。自社サービスにおいては、メーカーと協業して、OEMで開発を行っていることが強みです。また、プログラムの柔軟性によりコストダウンができることで、多くのお客様に選ばれています。 実績としては、アマゾンウェブサービスジャパン合同会社や関西電力株式会社をはじめ、大手企業との取引があり、AWSファンデーションテクニカルビュー（FTR）に認定されています。 今後は、自社サービスの拡大と海外展開の強化を行っていく方針です。具体的には、現在1～2割程度の自社サービスの割合を5割程度まで増やしたり、タイ支社を中心に、ASEAN地域にも事業を拡大したりしていきます。