■プロジェクトの要件定義 ■関係部署とのミーティング

社内の基幹システム開発における「要件定義」をお願いしたいと思っております。

【社内の基幹システムについて】 当社の社員が利用するシステムです。「3カ月に1回ストックオプションを誰につけるのか？」というやりとりをエクセルや紙ベースで行っているため、それをデータ化・システム化したいと考えています。 社内版システムが完成すれば、お客様用のアプリ開発も予定しています。

■社内：お客様から依頼を受けて完了させるまでの記録／情報をいつでも閲覧できるシステム開発（ストックオプションのやりとりの記録を残したり、従業員の所属やマイナンバー確認などもお客様側と双方でできるようにしたい） ※ベースシステムは出来ており、基礎的な利用はできる状態となっております。

■お客様側：「社員のAさんにストックオプション〇個付与します」というような依頼をアプリ上で行えるようにする（現在はアナログ対応）

【開発状況】 1年後まで開発スケジュールを引いており、現在は半分程度まで来ている状態です。 業務効率化のためにも、お客様により満足いただく形で提供していくためにもシステム開発が急務な状況にありますので是非お力をお貸しください！

【募集背景】 現在「要件定義」特化の人材が不在といった状況でございます。（現在はコーディング担当者が兼務で対応。） 開発スピードを上げ、効率的に業務遂行いただくためにも、今後は要件定義とコーディング担当とで役割を明確に分けて行きたいと考えております。

コタエル信託株式会社は、信託型ストックオプションのリーディングカンパニーとして、『時価発行新株予約権信託®』シリーズを主力に事業を展開しています。

信託型ストックオプションとは、企業の役職員や社外協力者のモチベーションを向上させるインセンティブ・プランです。 2020年10月15日より営業を開始し、黒字化・利益率40％と財政基盤が安定しており（2023年3月時点）、Sansan株式会社やラクスル株式会社をはじめ、2023年9月末までで306件の導入実績を有しております。

今後は、信託型ストックオプションに関連した新たなプロダクトを開発したり、テクノロジーに特化した関連会社を中心にグループ会社の数を増やしたりすることで、事業や組織の拡大を行っていく方針です。