事業概要
■ 飲食店向けモバイルオーダーPOS『ダイニー』の開発と提供
■ 飲食店のDX支援を皮切りに、飲食店のサービス品質向上を支援する数々のアイデアが評価され、累計4.8億円の資金調達に成功
仕事内容
■ 概要 ・PdMとして、自社サービス『ダイニー』のプロダクトマネジメントをお願いします
■ 詳細 以下のいずれか、もしくは複数の領域をリードしていただきます。 1.飲食DX領域 飲食店のオペレーションにとって必要なプロダクトを提供。お客様や飲食店様にとって、より良いプロダクトになるように機能を改善します。当たり前の基準を満たし、より良い体験の提供を目指します。顧客の生の声に耳を傾け、大規模なデータの分析・活用にも取り組みます。 2.新・顧客体験創造領域 サービスを通じて、実現したい未来を実現させるための企画を立案し、実行します。モバイルオーダーによって飲食店の人件費削減や顧客単価upを目指すだけではなく、お店のファンを作りを実現する施策も実施。モバイルオーダー基盤として利用しているLINEから得られるお客様情報と、飲食店での食事データや来店履歴などの顧客データを活用したファン作りに向き合います。
<入社後の流れ> ・先輩社員がOJT形式で開発の流れをレクチャーします ・スキルと経験を考慮しながら、既存プロダクトを洗練させていく業務をおまかせします
<チームについて> ・計13名の技術者が協力して開発を行っています ・独り立ちしたソフトウェアエンジニアは、得意分野はありつつも、全員がフルスタックエンジニアです ・タスク管理にはGitを使用しています
<1年後の業務イメージ> 半年から1年後程度で、さらに以下のような専門性の高い業務をおまかせしたいと考えています。 以下の業務はあくまでも例のため、内容は柔軟に調整できます。 ・BIツールとの連携を強化するポジション ・顧客信頼性を強化するポジション ・Node.jsとGCPのスキルに特化したポジション ・タスクフォースとして新機能開発をリードするポジション
■ この仕事の面白み、魅力 <技術について> ・フロントエンドとバックエンドの開発に使用する技術をTypeScriptに絞っているため、エンジニア全員が開発における全ての箇所を担当でき、スキルアップできる環境です ・TypeScriptが好きな技術者が集まっているため、非常に高いレベルでのディスカッションができる環境です ・一般的にはフロントエンドの一部のみを担当していたTypeScriptを使用するエンジニアが、事業に対してインパクトを発揮できる開発を行うことができる体制です ・技術を限定することにより、技術に関する投資を一本化することができ、効率的な開発環境を実現しています
<事業内容について> ・飲食業界に革新を起こす、まったく新しいサービスの開発に携わることができます ・実際に自分が開発したサービスを、自身や家族、友人が飲食店で利用することができるため、やりがいを感じられます
DX支援だけでなく、飲食店での顧客体験を向上させるサービスを目指しています。 こだわりを持った開発組織です。
求められるスキル・人物像
■ 必須スキル/経験 ・プロダクト開発を推進した経験 ・社内外の関係者とのコミュニケーションスキル ・問題解決へ向けて、課題特定や背景理解する力 ・物事を思考し(考え尽くし)、論理的に説明できる力
■ 歓迎スキル/経験 ・顧客の課題(の芯)を発見、特定するスキル(顧客ヒアリング、データ分析など) ・顧客目線でリアルを想定して、最適なUXを追求するプロダクト設計スキル ・データ分析スキル(SQL、BigQueryなど) ・プロダクトを大きく改善、飛躍させた経験 ・プロジェクトオーナーなどのリード経験 ・飲食領域のビジネスに関わった経験
■ 求める人物像 ・プロダクトへ愛情を持っている方 ・全てにおいて責任感を持てる方 ・飲食業界への愛情があり、diniiのVisionへ共感できる方
勤務地・給与・その他情報
開発環境・現場
このPJ・案件で使われている技術
プログラミング言語 |
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フレームワーク・ライブラリ |
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データベース |
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ミドルウェア・ツール |
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クラウド |
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プロジェクト管理 |
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得られる経験・キャリアパス
■ キャリアパス ・今後さらに拡大を続けるベンチャー企業のため、組織は常に変化し続けます ・現在ないポジションを創出するチャンスもあるため、ぜひ面接で、希望のキャリアパスを聞かせてください
事業内容の詳細
株式会社diniiは、飲食向けモバイルオーダーPOS『ダイニー』の開発を行っているベンチャー企業です。『ダイニー』は、飲食経営者や店員経験者のリアルな声が反映された全っく新しいサービスです。モバイルオーダーで消費者のスマホとお店をつなげ、さらに顧客データを活かした新しいおもてなし創出を支援します。
2020年にリリースされて以来、導入店舗側に必要な設備を開発する0→1フェーズを実施。2022年2月現在、ついに店舗側で使用する設備の開発が一通り完了し、導入店舗を拡大していく1→10のフェーズを迎えます。それを実現するためには、既存のプロダクトのブラッシュアップが必須です。今回の採用では、既存プロダクトの品質向上を追求でき、事業の拡大フェーズをともに担ってくれる人材を募集しています。