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株式会社エイティング

さまざまなプラットフォームでゲームを開発実績！創業20年以上のゲームデベロッパー

会社概要

ゲーム市場のトレンドに応じて多様なプラットフォームで開発を手掛けるゲームデベロッパー

私たち株式会社エイティングは、1993年3月設立以来、ゲーム開発分野で挑戦し続けるクリエイター集団です。クライアントの要望に基づき、企画段階からプロトタイプや本制作の開発、調整やデバッグを経てマスターアップまで、開発ラインをワンストップで提供できる数少ないゲームデベロッパーとして、ゲーム開発に特化して事業を拡大してきました。

エイティングの強みは、プラットフォームのメーカーとの資本関係がないことから、さまざまなプラットフォームのゲームを開発できることです。家庭用ゲーム機での開発技術をベースとしながら、アーケードゲームやPCゲーム、スマートフォンアプリ（iOS、Android）まで、ゲーム市場のトレンドに応じて多様なプラットフォームでの開発に対応。パズルやアクション、スポーツからRPGまでさまざまなジャンルのゲームを受託してきました。その中でも、当社で特に注力しているのはコンシューマーゲームの領域です。現在当社に所属する社員の培ってきたスキルや経験を活かすにはスマートフォンゲームよりもコンシューマーゲームの領域の方が適しているという考えのもと、開発に力を入れています。

2016年8月からは、コロプラグループの傘下となることで、強固な財務体質の下、ハイエンド技術や豊かな表現力を必要とするゲーム開発への取り組みを強化しています。今後は、強みを活かしたコンシューマーゲームの開発を続けながら、スマートフォンゲームの開発も継続的に担当していきたいと考えています。

会社の魅力1

エイティングの従業員数は、アルバイト含めて約220名。平均年齢は35.7歳で、20代が多い若手中心の組織となっています。開発に携わっているのは約200名で、プログラマーが3割、プランナー・ディレクターが3割で、残りの4割がグラフィックデザインや3DCGなどを手掛けるデザイナーとなっています。

ゲームタイトルごとにプロジェクトを組んで開発を進めており、プロジェクトのフェーズによって、人員配置を調整しています。プロジェクトの初期はベテランにコア部分の骨組みを任せ、キャラクターを増やす段階に入った際に若手が参画。職種によっては、複数のプロジェクトを掛け持ちすることもあります。

幅広いパブリッシャーのタイトルや、さまざまなジャンルのゲームに携わることで、開発の進め方や気を付ける点など、クライアントによって異なるノウハウを吸収できます。スキルアップの機会として、意欲的に開発に関するノウハウをキャッチアップできる人には良い環境です。

また、企画の骨組みを作るのはディレクター・プランナーですが、企画の実現に向けての詳細の検討や、ブラッシュアップはプロジェクトに関わる全員で行っています。社内では、企画担当以外のメンバーもゲーム制作の企画を出せる「企画コンテスト」も開催。職種に関係なくに制作工程の全体に携われるため、やりがいを持てる環境です。

社内にはゲーム作りに対して真面目なメンバーが集まっています。休憩時間にリフレッシュルームでゲームをプレイするなど、純粋にゲームが好きだというメンバーも多数。面白いゲームを制作することに真剣に向き合い、作り手としてプロフェッショナルな姿勢を持っています。

会社の魅力2

エイティングでは、年に2回評価を実施。半年ごとに自分で目標を設定し、目標の達成度を自己評価します。自己評価を踏まえた上で上長と面談を行い、評価を確定。フィードバックや相談なども上長との面談で行い、改善・調整しています。キャリアプランとしては、自分の技術的なスキルを磨いていくスペシャリスト職と、組織のマネジメントを行うマネージャー職の2つの選択肢があります。マネージャーの場合も、手を動かしながらマネジメントも行うプレイングマネージャーであるケースがほとんどです。

教育体制としては、長期プロジェクト・タイトルに参画しながらも、新しい技術をキャッチアップできる環境を整備。プロジェクトの中では安定性を重視し、古い技術を使い続けることが多いため、次のプロジェクトに備え、最新の技術に慣れる必要があると考えています。

自宅でもスキルアップを図りたいデザイナーに向けて、個人では高額で購入しにくい専用ソフトウェアのホームユースライセンスを提供。業務時間後に開発機材を自由に使用できる自習室も設置しているため、自主的に技術を磨くこともできます。

社内ではデザイナー職の社員有志が、観察力や基礎力の向上を目的として、週1回のペースで業務時間外に社内の会議室にてデッサン会を開催。また、CEDEC、SIGGRAPHなど開発者向けのセミナーや、UnityやUnreal Engineのセミナー・イベントには、業務中でも参加できる機会を設けています。