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株式会社BIGBANG

人気ゲーム開発のノウハウを蓄積し、自社タイトルの開発に挑むエンタテイメント企業

会社概要

ゲーム制作で収益の基盤を作りながら、独自サービスの展開を目指す企業

私たち株式会社BIGBANGは、ソーシャルゲーム業界で豊富な経験を持つ創業メンバーが集まり、2014年に創業しました。現在は主に、O2Oのプラットフォームの開発とゲーム制作の二本柱で事業を展開しています。

O2Oプラットフォームの開発では、スマートフォンとリアルの店舗を結びつけるだけでなく、ゲーム領域で積み重ねてきたセンスを活かし、エンターテインメント性の高いサービスを開発・提供しています。これまでに自社タイトルとして『モンクエ』や『戦国クロニクル』をリリースしており、現在は新規案件の開発や調査をしながら構想を練っている状況です。

また、当社では協働や受託の形でゲーム制作にも携わっています。この事業で収益基盤を確立しつつ、当社の得意分野であるO2Oを活かしたゲームアプリやサービスの自社開発を進めていきます。

将来的には、日本だけでなくグローバルも展開することを視野に入れており、最短での株式上場も目指しております。 今後はゲームの運営を通じて得られるユーザーの移動データを活用し、さらに多様な可能性を追求する方針です。

会社の魅力1

当社は、大手ゲーム会社やメガベンチャーなどのゲーム業界の第一線で活躍してきたメンバーが集まっております。

代表取締役の北川は、コナミから2007年に株式会社DeNAに転じ、当時まだ数百万人だったモバゲータウン（現・Mobage）のゲーム責任者としてさまざまな取り組みを行った実績があります。モバゲータウン内の通貨であるモバコインは、現在のスマホゲームのFree to playの基礎にもなっています。

取締役副社長の相原は、1998年にコナミに入社し、『コナミネットDX』など、モバイルインターネットのプロジェクトを担当。その後、株式会社ユビキタスエンターテインメントに転じ、『決戦！戦国VS三国志』をリリースし、月間億単位の実績を残しています。

株式会社BIGBANGはゲーム業界でさまざまな経験を積んできた二名が、「いつか一緒に仕事をしよう」と立ち上げた会社です。普段の生活の中で「世界中の人たちが楽しんで使ってもらえるようなサービスを作っていきたい。」という思いのもと意気投合し、そんな北川達に共感し、一緒に働きたいと入社を決めたメンバーが集まり、今年で第7期目を迎えました。

既存社員には、誰もが遊んだことのある人気ゲームやサービスを作り出した経験のある社員が多数働いています。メンバーのノウハウや知識を総動員し、エンターテインメント領域でITとリアルを組み合わせた新しいサービスを作り上げるべく、日々開発を続けています。

会社の魅力2

当社の従業員数は約20名で、平均年齢は35歳程度。エンジニア、デザイナー、プランナー、そのほか管理部門で構成されており、若手からベテランまで幅広い年齢層の社員が所属しています。また職種問わず、企画書を提出する機会などもあります。

入社後、基本的に複数の案件に並行して携わることが多いです。担当する案件は上長と話し合いながら決めていくスタイルです。

【エンジニア】上流から下流まで幅広い工程に関わることができるので、自分が作ったサービスが世に出るということを実感しながら開発に取り組むことができます。【デザイナー】 UIやUX、背景などチームで担当いただきます。案件によっては3D（Maya）やアートディレクション業務など幅広く携われます。【プランナー】ゲーム内イベントの新規企画から数字の分析など幅広く業務に携われます。自身のアイディアを生かしながら、モノづくりをする楽しみを感じて頂けます。

新たな技術も積極的に導入しており、新しい言語やサービス、ツールなども積極的に導入しております。最近ではテレワークに移行したため、社員の意見を取り入れ、コミュニケーションツールとして、ディスコードを導入致しました。

また、前向きに成長していく意欲のある方をサポートしていきたいという思いから、当社には充実した自己研鑽をバックアップ制度があります。社内の業界経験豊富なメンバーによる勉強会を開催しており、業務の中で疑問があれば気軽に質問することも可能。勉強会で使用した書籍の費用は会社で負担しているほか、仕事に活かせる資格の取得支援も行っています。今後の組織拡大に伴い、研修制度などは整備していく方針です。