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株式会社テクノデジタル

大手企業のtoC案件に特化し、世界にインパクトを与えるサービスを開発するSI企業

会社概要

大手からのプライム案件を中心にBtoC向けの受託開発を手がける

株式会社テクノデジタルは、2006年の設立以降、スマートフォン黎明期よりアプリ開発やWebサイト構築を行ってきました。2015年にはUI/UXを重視した開発を目指し、クリエイティブ事業を、またITコンサルティング事業とマーケティング事業を相次いで立ち上げました。これによって企画からデザイン、マーケティング情報の収集まで全工程の内製化に成功し、顧客の課題を的確に特定した上でのワンストップでのサービス提供、そして最適なユーザーインターフェースの実現が可能になりました。

Webシステム開発では、さまざまなデバイス対応したWebサイトの構築や、アプリケーションの企画から開発、保守・運用を行っています。開発案件の特長として、大手企業のtoC案件に特化していることが挙げられます。経営陣がエンジニア出身ということもあり「世の中にインパクトを与えるサービスに携わり、評価されている実感を得てほしい」という想いのもと、戦略的な客先常駐を実施するなどして新規案件の獲得にも積極的です。

今後は拡大が見込まれているウェアラブル市場に着目し、さまざまなデバイスをいちはやく検証、活用しながら最適化したWebサイトやアプリケーションの開発・運用を続けていきます。また、開発、クリエイティブ、マーケティング各部門の連携を強めてワンストップでのサービス提供を行い、事業シナジーを強めていく方針です。

会社の魅力1

当社では従業員164名のうち、エンジニアは122名、クリエイターは10名ほど所属しています。エンジニア組織は案件期間や工程、領域といったセグメントで細分化しており、開発を進める際はインフラエンジニアやデザイナー、アプリ開発エンジニアに加え、パートナー企業の社員も含めたチームを組んでいます。サーバーサイドエンジニアの場合、一般的に使用頻度の多い言語はJavaやPHPですが、年次が上がるとMySQLやPostgreSQLなどRDBの知見も求められます。

案件は自社内での開発がほとんどで、プライム案件比率が9割と大半を占めるため企画や設計などの上流工程から携わる機会も多くあります。顧客の要望に応えつつ、積極的な最新技術の導入提案を行うことで業務を通してスキルの幅を広げることが可能です。

また、所属部署に一定期間在籍すると部署異動の申請権利を獲得することが可能な「社内FA制度」によって、社員が自ら業務内容を見直したり、挑戦したいプロジェクトに挑戦する機会を設けています。

将来的なポジションはスペシャリストやフルスタックエンジニア、プロジェクトリーダー、マネージャーなど自身の希望に合わせて自由に選択ができますが、いずれの場合でもリーダーシップをもって部下の育成に携わることが求められています。

会社の魅力2

社員の平均年齢は31歳と若く、積極的に新たな技術をキャッチアップしている社員が多く在籍しています。そのため、若手エンジニア向けの中長期的な技術力の育成やマネジメントレイヤーに昇進するための教育体制を整備しています。

なかでも個人のスキル向上に力を入れており、基本的には現場でのOJTで若手社員の技術力向上を図りつつ、各種制度にて社員のスキルアップをサポートしています。プロジェクト単位でチームごとに勉強会や参加したセミナーについての情報共有を定期的に行っています。

資格取得の際には、初回受験費用に加え学習書籍の購入費の補助があるほかに、ITパスポートやAWS認定ソリューションアーキテクトなど当社で指定している約30の資格の取得後には、手当として5年間で最大100万円を支給しています。

そのほかにも、ハード面でのサポートとして社員全員に13インチのMacBook Proを支給しており、希望に応じてBoot Campを導入することでWindows環境での作業も認可しています。また、23インチ以上の液晶ディスプレイやオカムラチェアなどを導入し、快適に作業ができる環境を提供しています。