■ 概要 医療法人向けヘルプデスク案件に携わっていただきます｡

■ 詳細 ・電子カルテサーバや放射線管理サーバ、メールサーバなどの運用管理 ・院内向けのヘルプデスク対応 ・問い合わせ対応

さらに、オンライン診療をはじめとするさまざまな企画（サービス開発）の進行の主軸としての活躍も期待しています。 現場のニーズのヒアリングから要件定義、設計までを担当し、さらに実装を担当するエンジニアとの調整もお任せします。 そのほか、法人内の業務においてIT化やDXできる余地を見つけ、システムの必要性を院内メンバーに伝わるように一般化して落とし込む、法人広報の役割も担っていただきます。

＜業務の流れ＞ ・事務職4名、エンジニア1名が在籍する、経営企画室に配属されます ・2023年4月に入社の法人内SEメンバーと密にコミュニケーションを取り、業務を進めていきます

■ この仕事の面白み、魅力 ＜一つひとつが、患者様や利用者様に直結する業務＞ 目の前の業務が、医療と介護の現場に直接つながります。 ただのヘルプデスクではなく、1つのトラブルを解決することが、法人のみならず患者様や利用者様の役にもたっています。

＜チャレンジすることを賞賛されるポジション＞ 医療・介護業界は、一般的に世の中の流れに遅れをとっているといわれています。 IT化やDXの進んでいない業界のため、システム化の余地を見つけ提案することが求められています。

■ キャリパス 管理職コースとスペシャリストコースの2つを用意しています。

＜管理職コース＞ リーダーを経て、ゆくゆくはマネージャーを目指すことができます。

＜スペシャリストコース＞ 手を動かしたいと考えている方は、技術を極めることも可能です。 本ポジションでは実装の業務は必須ではありませんが、手を挙げれば特定の領域に絞らず業務幅を広げられます。

社会医療法人社団新都市医療研究会〔関越〕会では、地域の人々が健康な生活を送れるように、一貫した包括的医療、介護、福祉、保健サービスを提供しています。

もともと、「新都市医療研究会」は東京大学の医局から立ち上がったグループです。 高度成長期の人口急増にともない、都心部に医療資源が集中。ベットタウンとなった地方都市には医療資源が足りていませんでした。 この課題に向き合うために、若手ドクターが関越病院を設立したことが開設の背景です。

当院では、地域医療の原点は救急にあると考え、これまで24時間365日、患者さんに向き合ってきました。 コロナ禍は患者様を積極的に受け入れていたことをはじめとして、医療機関としての使命を全う。 誠実に患者様に向き合う姿勢から信頼を獲得し、社会医療法人となりました。

今後さらに高齢化が進んでいく社会において、介護施設をはじめとして展開している介護事業を活用し、地域に長く住み続けられるための事業を展開していく方針です。