■ 概要 ・Python、Djangoを用いた貿易プラットフォーム『Portrich（ポートリッチ）』のバックエンド開発をお任せします

■ 詳細 ＜業務例＞ ・設計から開発まで

＜体制＞ ・9名体制で開発をしています ・2週間でスプリントを区切り、タスクをチケットに分配して開発を進めていますが、納期にこだわった開発をするのではなく、個人の裁量にまかせてメンバーが自己管理をしています ・開発のスケジュールはメンバー自身で目標設定を行い、リーダーに報告と相談をしています ・業務上のコミュニケーションは、随時バーチャルオフィス内で行っています

＜技術選定のこだわり＞ ・メンバーの意見を採用し、フロントエンド開発の言語をReactからNext.jsに移行しました ・技術選定の際は、ポジティブ要素とネガティブ要素の洗い出しを徹底的に行うために時間をかけるのではなく、まずはやってみて失敗も成功も糧にしていこうという方針があります

＜入社後の流れ＞ ・すぐに開発チームに参画し、簡単なチケットから業務をお任せします ※副業から業務をスタートするメンバーが多いです

■ この仕事の面白み、魅力 ・裁量をもって業務に取り組めるため、コアメンバーとして活躍できます ・新しい技術を積極的に採用しているため、最新技術に触れることができます ・希望すれば、『Portrich』の社外ユーザー（輸出者や輸入者から依頼を受けた貨物を届けるフォワーダー）にヒアリングすることが可能な環境です ・社内側で使用するシステムの改修時は、社内のメンバーから直接「ありがとう」がもらえます

■ キャリアパス ・これから開発組織を拡大するフェーズであるため、スキルや志向性にあわせてマネージャーポジションやスペシャリストポジションを目指せます

株式会社Portrichは、貿易プラットフォーム『Portrich（ポートリッチ）』を提供、運営しているスタートアップ企業です。イノベーションを通して、世界に幸せを運ぶことを目指し、貿易業界の「新たなスタンダード」を作るべく事業を展開しています。 『Portrich』は情報を一元管理し、フォワーダーとの連絡を貨物ごとにチャットで行えるサービス。さまざまな形の国際輸送をサポートできることが強みです。また、第二種貨物利用運送事業（外航）の許認可を取得しているため、お客さまの貨物をPort to Portに加え、Door to Doorで一貫して輸送するサービスを提供可能であることも、評価されています。 2023年4月～5月にはベトナム支店を展開する予定で、今後も貿易面での連携のために中国やアメリカなどに支店を展開していく方針。ゆくゆくはネットワークを全世界に構築し、世界の物流を変えていきたいと考えています。