■ 概要 ・既存事業の更なる成長に向けた開発や、現在準備中の新規プロダクトの開発をおまかせします ・マーケティングチームやセールスチームと協働しながら開発プロジェクトを推進します

■ 詳細 ＜具体的な業務内容＞ ・自社サービスのマーケティング施策の開発業務 ・自社サービスの開発業務 ・SFA/CRM改善業務

＜募集背景＞ 事業拡大に伴い、CTO直下のメンバーを新しく募集します。 これまでCTOとメンバー1名、業務委託エンジニアでコアな部分のみ取捨選択しながら開発を進めてきましたが、事業がグロースフェーズに入り開発スピードを担保できない状態です。 そこで社内でしっかり開発チームとして体制を作り、スピードを上げていく判断をしました。新規のプロダクトを検討しており、既存サービスのグロースから新サービスの立ち上げまで幅広く関わることができます。

＜開発に関して＞ ・「エンジニアも企画から携わる」「できるだけ作らない」という視点やスタンスを重視しています ・事業部だけでなく開発チーム側にも仕様決定、優先度決定のオーナーシップがあります ・実装内容を吟味して事業が前進するものにフォーカスし、その分スピードを優先しています

■ この仕事の面白さ、魅力 ・少人数で開発を行っているため、一人ひとりの対応領域が広く、幅広い経験を積むことができます ・第二創業期の開発チームの立ち上げ、土台作りに挑戦できます ・少人数のためフロントエンドからバックエンドまで幅広い開発経験を得られます ・「与えられたタスクをやる」だけではなく、自ら仕事を作る経験が得られます ・定型タスクはほぼないため、必要なコトを考え、自らの力で事業の成長を加速させることができます

株式会社ユーティルは、DXに関する相談カウンターを提供するBtoBベンチャーです。

当社は2015年の設立より3年ほどホームページ制作や業務効率化のシステムの開発などWeb制作を行ってきました。その際に制作会社側と発注側との間に情報格差があることでブラックボックスが存在し、結果ミスマッチが生じている課題に気づきました。 上記課題を解決するため、現在は最適な業者やSaaSなどの「事業者」を紹介するマッチングプラットフォームを展開しています。2021年10月にはシリーズAの資金調達も実施しました。

全国に421万社ある中小企業におけるDXの必要性は高まる一方ですが、まだまだ進んでいないのが現状です。 当社では、中小企業のDX推進において本当に必要なのは「情報」ではなく「相談相手」だと捉え、 その企業にあったDXの進め方を一緒に考え、システム開発/SaaS導入/専門家の紹介といった選択肢を 総合的に提供できるプラットフォームとなることを目指しています。

＜運営サービス＞ ・ホームページやWeb施策の相談窓口『Web幹事』 ・動画制作の相談窓口『動画幹事』 ・システム開発の相談窓口『システム幹事』 その他、企業のデジタル化支援の相談窓口を拡大予定です。 ※現在は受託・制作事業は行っておりません。