クラウドサーカス株式会社の求人・転職・採用

クラウドサーカス株式会社

使いやすさに圧倒的な強みを持つ自社プロダクトでクライアントの成長を支援

会社概要

クラウドサーカス株式会社は、2009年4月に東証プライム上場企業のスターティアホールディングス株式会社から分社化して設立された企業です。2021年7月にスターティアラボから社名変更しました。

当社では、企業の新規顧客の獲得を支援するデジタルマーケティングプラットフォーム『Cloud CIRCUS』を展開。同プラットフォーム上で、MAツール「Bownow」や法人向け国産CMS「BlueMonkey」、AR作成ツール「LESSAR」「COCOAR」など11種類のツールを提供しています。

他社のサービスと比較した強みは、顧客が豊富なツールの中から自社に合ったものを選べること。また、ツールの導入支援に加えて手厚いカスタマーサクセスを提供することで、業界や企業規模を問わずさまざまな企業で導入が進み、累計導入件数は31,000件に達しています（2022年3月）。

会社の魅力

クラウドサーカスで働く魅力は、自分自身が成長しながら組織の成長に寄与できることです。

当社には、社員に決まったキャリアを強いるのではなく、個人の強みや個性に合わせたキャリア形成を支援する風土があります。経営理念でも「個性を生かした成長の実現」を掲げているように、社員はすべてを完璧にこなすことを求められるのではなく、得意分野を生かして活躍することが可能です。

また、クラウドサーカスでは、自分の成長だけではなく、組織の成長にも関われます。社内には、「はぴくる」という社員がボトムアップで制度やイベントを企画する組織があり、これまでに社員同士が感謝を伝える「Thanks Card企画」やブラザーシスター制度を実現してきました。はぴくるには誰もが参加でき、社歴や役職を問わず多様な社員が所属しています。

会社の展望

クラウドサーカスは「働くに楽を。」をパーパスに掲げ、マーケティングが最適化されず生産性が低い日本の状況を変えていくことを目指します。そのために当社が取り組むのは、マーケティング・オートメーションやエンターテインメント・テクノロジーを適正な価格で使えるようにすることです。

具体的な事業の展開として、今後はデータドリブンを活用したサービス開発を視野に入れ、今までに蓄積したクライアントのビッグデータをもとにAIモデルをつくり、プロダクトの強化をはかっていきます。

IT業界は移り変わりが激しい業界ですが、市場や組織の変化を楽しめる人にとっては、常に新しいことに取り組むやりがいがある分野です。自由にキャリアを築ける環境の中で、社内の組織づくりにも関わっていきたい方は、ぜひクラウドサーカスにご応募ください。

社員の声

自社サービスを自らの力で積極的に変えていける環境です

自社サービスを伸ばしていく最終的なゴールは顧客を増やすことで、それに対するアプローチにはいろいろな要素があります。売れるサービスや機能を実装するのはもちろん、安定してサービスを提供できるか、セキュリティは問題ないか、詳細なサービスログを提供できるか、データを解析できるか、といった点も重要な要素となります。そういった点に関してはエンジニアの提案が採用されることが多く、立場関係なく活躍できる風土があります。

エンジニアマネージャー／2018年4月入社

面白い、魅力ある”人”たちが集まっています

今までにないモノを生み出すことに長けたエンジニア集団や、いつも面白い話をして場を和ませてくれつつ、いざというときはすごく頼りになる開発リーダー、一見おとなしいけどちょっとした発言がめちゃくちゃかっこいいCSメンバーなど、部署関係なく個性豊かで面白い魅力あふれる人と日々仕事をしています。笑いが絶えない環境です。

QAエンジニア／2018年11月入社

自由と責任が絶妙なバランスで存在しておりやりがいを感じられます

当社には、未経験の分野であってもやってみたいという気持ちさえあればチャレンジしてみようという文化があります。もちろん成果を出し続けてきたという実績も必要ですが、失敗を恐れずチャレンジする人が活躍する傾向があります。

マネージャー／開発部門／2010年10月入社

新しいことに挑戦できる環境です

1年に1つのペースで、今まで世になかったような、新しい自社開発プロダクトが生まれ、新しい機能もどんどん追加されています。そのプロダクト開発リーダーを入社1年目の社員が任されることも珍しくありません。挑戦することを後押ししてくれる、そういう雰囲気や体制が整っている会社です。

QAエンジニア／2018年11月頃入社

楽しくThinkもDoもできる環境

福岡開発チームを立ち上げながら開発効率の改善やプロダクトの成長などたくさんの課題がありました。その度に「チームとしてベストはなんなのか？」を工夫し、業務に適用したり、実践したことが本当に良かったのか振り返ったりしながらメンバーが共に成長してきました。それが可能だったのは、「お客さまに長く愛されるものを作る」という「プロダクトの価値」をメンバーが重要視しているのと、そのために部署内外で積極的に協力しあえる環境があったからだと思います。

プロダクトエンジニア／2018年4月入社