かっこ株式会社は、2011年1月に設立されました。当社では、ビッグデータとアルゴリズムの活用で社会を前進させることを目的に事業を展開。2020年12月17日には、東証マザーズへ上場しました。(2022年4月に東証グロースへ再編)
当社の事業は、SaaS型アルゴリズム提供事業(不正検知サービス、決済コンサルティングサービス、データサイエンスサービス)です。 メイン事業である不正検知事業では、独自のロジックでECサイトへのアクセス時や決済時に不正を検知するため、さまざまなサービスを展開。国内シェアNo1の不正注文検知サービス『O-PLUX』をはじめ、他人のID・パスワードを使った不正ログインを検知するサービス『O-MOTION』などを開発・提供しています。 コンサルティング事業では、ECに後払い決済機能を搭載できる『後払いパッケージ』を導入した決済メニューに関するコンサルティングを提供。 データサイエンス事業では、『SAKIGAKE KPI』で目標達成や課題解決のアクションに直接つながる判断材料や指標を発見・分析してクライアントをサポートしています。 そのほか、データ活用と上質なブランド体験の提供、手軽なEC運用を可能にするBtoC向けカートサービスの『D2Cart』を提供しています。
当社の不正検知サービスの強みは、従来のブラックリスト照合に頼った不正検知システムとは異なり、購入者の「ふるまい」をルール化した独自の審査モデルに基づいているところです。競合他社では、海外ソフトを使用したり代理店へ委託したりする企業が多い中、当社は日本向けにローカライズした自社プロダクトを開発しているため、検知力の精度の高さが強みです。 『O-PLUX』の実績は、2020年度国内導入シェアNo.1となり、2万サイト以上のECサイトへ導入されています。(東京商工リサーチの調査結果より)
現在、当社の主力製品である『O-PLUX』のアーキテクチャを刷新中です。新しい不正検知のプロダクトに投資してさらにサービスの品質を高めるとともに、柔軟な価格設定にすることで、価格がネックとなって導入を見送っていた企業を含め、幅広く普及させることを目指しています。 中長期的な展望としては、東南アジアで不正検知のサービスを展開していくことを想定しています。 海外で展開するためには、言語やその国独自の特性を理解することが重要です。マーケット調査をしながらプロダクト開発に活かせる点を見出していくとともに、越境ECにも注力していきます。



















