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マッチ率

株式会社助太刀

<資金調達累計40億円(2022年7月時点)>登録者数19万人を超える(2023年9月時点)マッチングサービスやBtoB向けSaaSなど、各種自社プロダクトのグロースをおまかせ

2024/3/11 更新

  • SRE
  • 500-1000万円
  • 東京都 (都庁前駅)
  • Docker
  • AWS
  • Kubernetes
  • Linux
  • 自社サービスあり
  • リモートワーク可
  • 服装自由
  • オンライン選考可
  • フレックス制度あり

2024/3/11 更新

事業概要

■ 職人と現場のマッチングを支援するアプリ『助太刀』をはじめ、求人サービスやFinTech、BtoB向けSaaSなど、さまざまなサービスを提供

■ 『助太刀』は登録事業者数19万人を突破し(2023年9月時点)、圧倒的なユーザー数が強み

仕事内容

■ 概要 ・職人と職場のマッチング支援アプリ『助太刀』のインフラ開発をお任せします ・システムのパフォーマンスや信頼性、スケーラビリティを向上させる提案/改善を行っていただきます

■ 詳細 <具体的な業務例> ・サービスのインフラ設計や開発、運用 ・インフラ管理や各種オペレーションの自動化/効率化 ・インフラ、ミドルウェアによるパフォーマンス改善や設定最適化 ・インフラ障害対応対応や運用改善への取り組み

依頼された要件に対して、中長期的な目線を持って既存の技術負債を解消し、今後の組織やサービスのスケールに耐えうる設計/実装を行います。 具体的な例としては、各種ライブラリやツールのバージョンアップデートやコード規約の統一、テストの導入、インフラの最適化などがタスクになります。 今期の課題として「チームの開発力の底上げ」と「サービスの安定性」を中心に注力してきたいと考えています。以下の課題に対して、主体的に上流から設計を推し進める事ができる方を募集しています。

<チームの開発力の底上げ> 開発力を上げる=チームで誰もが良い設計ができるような状態である、ということだと考えています。そのために煩雑で放置されてきたものを再度整理していく必要があります。 具体的には ・データモデリングを正しくする ・エラーレスポンスの再設計 ・通知・ログ基盤 を直近は着手していくつもりです。

<サービスの安定性> ・今まではアプリケーションレイヤーを中心として開発してきました ・今後は新規開発を行いつつも、インフラベースとしたSRE/DevOpsの視点から開発品質、運用の効率化を目指したいと考えています

<開発体制> ・メインの建設事業者マッチング事業に加え、求人サービスやFinTech、B2B向けSaaSなどさまざまなサービスを展開しており、それらを10名程度のエンジニア組織で開発しています

<業務の進め方> ・2週間を1スプリントとしたアジャイル的な開発手法を取っています ・タスクを進める上でのコミュニケーションツールには、SlackやBacklogを用いています ・事業部側含め、案件の認識合わせをおこない、PMとエンジニア間で要件を固めたら、デザイナーがデザインの作成、エンジニアは工数の見積もりと詳細設計に移ります ・週のはじめにやるべきことを改めて開発チーム内で確認し、週の終わりにその振り返りをおこなう形で回しています

<開発で使用する技術> ・iOS:Swift ・Android:Kotlin ・バックエンド:PHP(Laravel) ・フロントエンド:Vue.js(Nuxt.js) ,React.js(Next.js) ・コミュニケーションツール:Slack , Backlog , Notion ・Server:nginx ・DB:MySQL ・Infra:AWS

■ この仕事の面白み、魅力 ・建設現場のマッチングを中軸に、建設業の求人、建設業での広告、金融サービス、ECサイトなど、すべてのデザインに関わる業務を少数精鋭で行っているため、一人あたりの裁量はとても大きいです ・これまでのご自身のスキルを活かしつつも、新たなスキルも身につけることができる環境です ・数々の賞を受賞した、業界で注目を集めているサービスに携わることができます ・仕様の変更や追加が多いため、一旦ある程度作ってから修正を行えるアジャイル的な開発体制を経験できます

求められるスキル・人物像

■ 必須スキル/経験 ・ネットワーク、DNS、セキュリティ、仮想化技術に関する基本的な知識 ・インフラ(Linux)構築/運用経験 ・AWSをはじめとするクラウドインフラの構築/運用経験

■ 歓迎スキル/経験 ・Dockerを用いたサーバ環境の設計/構築 ・Kubernetesを用いたサービスの運用経験 ・障害検知やキャパシティプランニングのためのモニタリング環境の構築、運用 ・CI/CDパイプラインの構築経験 ・大規模サービスの運用経験 ・SLI/SLOやエラーバジェットに基づいたSREの実践 ・Datadogなどの監視ソリューションの導入/運用経験

■ 求められる人物像 ・ビジョン、ミッションへ強く共感していただける方 ・顧客志向、お客様の成功を考えられる方 ・ゼロベースで物事を考え、提案できる方 ・多様な考えを受容できる方 ・組織の課題を自分ごととして捉えられる方 ・チームで適宜コミュニケーションをとって業務を進められる方

勤務地・給与・その他情報

給与・勤務地・その他情報 給与・勤務地・その他情報

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開発環境・現場

■ 配属先:SREチーム <詳細> ・今後拡大していく、当社のさまざまなサービスの品質担保やセキュリティの維持、開発運用の強化を支援するチームです ■ 現場・社員の雰囲気 ・建設業界を良くしていくためにどうすればいいかを考えて開発を行っているため、国交省が主導する建設キャリアアップシステム(CCUS)との連携を始めたり、大手ゼネコンと勉強会を実施したりしています ・それぞれの意見を尊重し、気持ちよいコミュニケーションをとっています ■ 開発組織の文化 ・「プロダクト・レッド・グロース(PLG)」を持つサービスにするため、開発チームを強化しています ・難しい技術を使わず、徹底して「職人ファースト」なアプリにすることを心がけています ・ユーザーの行動を可視化するため、インタビューによる定性的な評価と、データによる定量的な評価を行い、その両面から開発を進めています ・職人独自の感覚をサービスに反映することを重視しており、2週間ごとのリリースの中でUI/UXやさまざまな機能の体験データを見ながらブラッシュアップしています ■ 社風 ・「アプリのこの機能をどうしていくか」といった短期的な目標と、長い目で見た時にどう業界に関わっていくかという長期的な目標を掲げています

このPJ・案件で使われている技術

フレームワーク・ライブラリ
  • Vue.js
  • Nuxt.js
  • Laravel
データベース
  • MySQL
ミドルウェア・ツール
  • Docker
  • Kubernetes
  • Datadog
クラウド
  • AWS
サーバー・OS
  • Linux
開発手法
  • アジャイル
プロジェクト管理
  • Backlog
  • GitHub
コミュニケーションツール
  • Slack

事業内容の詳細

株式会社助太刀は、建設業の現場と職人のマッチングプラットフォーム『助太刀』を開発、運営している企業です。 2022年7月には、ESG・インパクト投資家を中心に18.5億円の資金調達を実施し、累計資金調達額は40億円を突破しました。

『助太刀』は、建設業における人的リソースの最適化と、建設現場を魅力ある職場に革新する画期的なサービスで、現在急速に広まっています。職人さんと工事会社をつなぐマッチング機能を中軸に、資金繰りを支援するペイメントサービス、労災事故に備えた保険サービス、現場で使う工具の修理やレンタル、そしてアプリ内広告など、さまざまなサービスをプラットフォーム上で提供しています。

将来的には『助太刀』を職人人生の「ゆりかごから墓場まで」を担うプラットフォームにすることが目標。具体的には、仕事に必要な情報を得たり、物を調達したりだけでなく、教育部分も含めて知見の共有に使えるサービスにしていきます。

また、これらの目標を達成することで、最終的には「業界のゲームチェンジャー」として産業構造を変えていきたい想いがあります。 構想として考えているのは、個人の能力や仕事の状況に基づいた与信提供や保険などのフィンテック、建設機材や工具からお弁当にいたるまで現場に必要な物のEC事業などです。 そのための第一歩として、今後もさまざまな事業やプロダクトを立ち上げていく方針です。

<ニュース> ESG・インパクト投資家を中心に18.5億円の資金調達を実施MPower Partners創業パートナーの関美和氏が社外取締役に就任 https://levtech-direct.jp/cr/signin?redirect_path=%2Fcr