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株式会社ココナラ

ユーザー数432万人以上！日本最大級のスキルマーケット『ココナラ』を運営

会社概要

株式会社ココナラは、「一人ひとりが自分のストーリーを生きていく世の中をつくる」というビジョンのもと、オンラインで「知識・スキル・経験」を売り買いできるスキルマーケット『ココナラ』を運営しています。ユーザー数は423万人を超え、450カテゴリ以上、79万件以上のサービスが出品（2023年12月時点）。『ココナラビジネス』や『ココナラ法律相談』『ココナラエージェント』も展開し、ビジネスからプライベートまで専門家やプロに相談・依頼が可能です。

プロが集まる日本最大級のスキルマーケット『ココナラ』（https://coconala.com/）の運営・開発
ビジネス利用に特化した『ココナラビジネス』（https://coconala.com/business/）運営・開発
弁護士相談サイト『ココナラ法律相談』（https://legal.coconala.com/）の運営・開発
ITフリーランスと企業の業務委託案件をつなぐ『ココナラエージェント』（https://agent.coconala.com/）、『Futurizm（フューチャリズム）』（https://futurizm.jp/）の運営・開発
トップクリエイターをご紹介する『ココナラプロフェッショナル』（https://professional.coconala.com/）の運営・開発
経営や専門スキルのコンサル・アドバイザーをご紹介する『ココナラハイコンサル』（https://consul.coconala.com/）の運営・開発
専門スキルを持ったアシスタント企業の業務委託案件をつなぐ『ココナラアシスト』（https://assist.coconala.com/）の運営・開発

会社の魅力1

ココナラの従業員は約210名で、エンジニアは約80名が在籍しています（2023年12月時点）。

プロダクトの開発は、Web開発チームとアプリ開発チームに分かれており、そのほかに、機械学習・分析チームや、SREチームが設置されています。チームごとの括りを設けてはいますが、他チームの開発領域にも積極的に携わる風土があります。アプリ開発チームだからサーバサイドの開発に携わることができないということはなく、時にはチームの中でずべての開発が完結することもあります。

ココナラのアプリは2017年より開発がスタートし、コードの多くがJavaで書かれています。現在、新規機能や簡単な実装には積極的にKotlinを使用し、Javaからの移行を進めています。一方、iOSアプリにはSwiftを使用しています。当面はiPadへの最適化が課題で、最適化されたレイアウトやLandscape表示、また、OSへの対応にも力を注いでいます。

Android、iOSの双方において、アプリの仕様や性質を理解し、その上でどのような設計・ライブラリが当てはまるのかを見定めながら開発しています。そのため、アプリ開発の設計手法やライブラリが業界的な標準であっても、当社のアプリに適さないと感じた場合は導入を見送ることもあります。

当社の特徴は、新しい技術の検討や採用を積極的に行い、現場主導で開発を進められること。システムの改修やマイクロサービス化など、サービスの急成長に対応したさまざまな経験を積める環境です。また、ユーザー一人ひとりの才能が発揮できる活躍の場を提供し、個人対個人、個人対企業といった橋渡しが叶う、社会的意義の高いサービスに関われるというやりがいも魅力の一つです。

会社の魅力2

ココナラでは、ビジョンとして「一人ひとりが『自分のストーリー』を生きていく世の中をつくる」を掲げています。このビジョンには、ユーザーのみなさまだけでなく、社員一人ひとりが誰かの役に立ち、自分らしく輝ける社会を目指すという思いが込められています。また、ミッションとして、「個人の知識・スキル・経験を可視化し、必要とする全ての人に結びつけ、個人をエンパワーメントするプラットフォームを提供する」ということをチームが実現したい目的に設定しています。

バリューは一人ひとりが仲間との相互理解を深め、主体的にチームへと貢献し、ミッション達成へと導く「One Team, for Mission」、自らが高い視座で考え、広い意識で行動し、その先の成長を目的とした「Beyond Borders」、ユーザーであるお客さまや社員の仲間同士が常にフェアであるよう、向き合うことの優位性を説いた「Fairness Mind」の3つに細分化されています。

これらのバリューには、「チームワーク」「オープンなコミュニケーション」「能動的な学び」「変化を楽しむ」「本質と向き合う」など、9つのスタンスを設けており、常に学び、新しいものを取り入れる姿勢や仲間と本音で話し合える関係を築き、ともにミッションへの相互理解を深められることなどが含まれています。スタンスに沿った行動ができるかどうかは、人事制度とも深く紐づけられています。