株式会社NEXT STAGEは2006年8月に設立。住宅建築の品質管理事業を主軸に事業を展開しています。
住宅建築の品質管理事業では、 当社の社外パートナーの建築士が全国の住宅建築現場で第三者施工品質監査を実施。第三者施工品質監査とは、発注者・施工者以外の第三者が工事の施工プロセス全体を通じて実施状況や出来形、品質について検査・評価を行うものであり、住宅の品質向上に寄与します。当社が実施する監査件数は、年間で約3万件に及びます。 また、そのデータをクラウド上に蓄積し、より効率的に品質改善を図るため、現場施工品質監査システム『GenKan-NS®』と定期点検管理システム『TeiKan-NS®』を提供。『GenKan-NS®』はシステムの仕様を顧客ごとにカスタマイズし、施工状況を記録に残して可視化するクラウドシステムです。『TeiKan-NS®』は建物の引き渡し後の維持管理状況を可視化し、データを蓄積するクラウドシステムで、仕様に準じて点検項目をカスタマイズし、定期点検や点検報告書の作成ができます。 当社の強みは品質のチェックから向上まで一貫してサポートができることです。競合他社のサービスでは品質チェックと報告業務のみが多いですが、当社は自社製品に建築工程すべてのデータを蓄積しアドバイスを行うことができます。
そのほかに、住環境ITプラットフォーム事業では、 住宅建築業界のクラウド動画学習サービス『ACRO5』を提供。施工管理士や大工に向けて、基本的な業界知識から施工実践までの幅広いコンテンツを提供しています。
野丁場と呼ばれる大型建物の建設現場と比べ、町場と呼ばれる木造住居の品質は職人の裁量により左右される傾向にあります。また、建築基準法や住宅瑕疵保険で品質を保証できる部分が少なく、住宅建築業界で品質管理が徹底されていないことに課題があります。そこで、当社の代表は、日本における住宅や建物の品質管理を向上させるため、当社を設立。それ以来、2021年8月時点で『GenKan-NS®』の導入社数の見込みは約600社にのぼり、着実に需要が伸びています。
現在は第三者施工品質監査が主力サービスとなっていますが、今後は耐震性や断熱性などを蓄積するデータを拡大し、より分析に活用できるようにするなど、自社プロダクトの成長に注力していく方針です。





















