バーチャレクス・コンサルティング株式会社のエンジニア求人・転職・採用 | 【4/1定期採用】【未経験者積極募集】新規ビジネスの立上げ・推進 × CRM領域のDX推進コンサルタント・エンジニア

Salesforceの多様な製品群（主にMA・SFAや、BI)の導入を中心に、CRM領域におけるクライアント企業のDX（デジタルトランスフォーメーション）を伴走するプロジェクトに従事していただきます

弊社が事業ドメインとするCRM領域はデジタル活用により、マーケティング・セールス・カスタマーサービスを通じた業務全体の再設計、延いてはビジネスモデルそのものの再構築のニーズが高まっており、かつてないスピードでの変革が求められています。このような背景の中で弊社は創業以来、特にフォーカスしてきたカスタマーサービス領域から踏み出し、マーケティングやセールスを通したCRM全体のDX推進をEnd to Endで支援するサービス領域へと事業展開を図るべく、2018年に事業体制の再編を行いました。

DX推進を管掌すべく新たに編成された「ビジネス・インキュベーション&コンサルティング（BIC）」部門では、MA（マーケティングオートメーション）・SFA（セールスフォースオートメーション）・RPA（ロボティクスプロセスオートメーション）など、先進テクノロジー導入支援サービスの事業化を進め、多数のクライアント企業への導入支援を行っております。その導入実績・品質が高く評価された一例として、2020年にSalesforce社よりシルバーパートナーに認定、「Rookie Partner of the year」として栄えある賞を頂いています。 DX推進支援事業の今後の展開としては、ツール導入の上流フェーズとなるデジタル活用を前提としたビジネスプロセスの再設計やビジネスモデル変革の支援、下流フェーズとなる導入後の成果創出支援など、DX推進事業領域においても創業以来、弊社が標榜する一気通貫で伴走型のサービス提供を行うことにより、クライアント事業の結果にコミットし、発展に寄与していきたいと考えています。

今回募集するのは、DX推進支援事業におけるIT／デジタル導入を行うコンサルタント／エンジニアポジションです。 2018年よりSalesforceの導入を中心にサービス提供を開始し、開始当初はスタートアップや中小企業様への導入がメインでしたが、現在はMid Market（従業員数が200～600名）が中心となっており、徐々に従業員数600名以上の企業様への導入案件が増えてきている状況です。

入社後は、プログラミング研修などシステム開発基礎を学んでいただくとともに、ロジカルシンキングや資料作成などのコンサルティング研修を受講いただきます。その後にメインで取り扱っていただくSalesforceの製品群（主にMA・SFAや、BI)についての技術習得研修を受講し、プロジェクトに配属となります。 配属後は、プロジェクトの一メンバーとしてクライアントに対峙し、構想策定フェーズから開発、導入後の伴走支援まで幅広く経験していただきます。 また、希望があれば、デジタル導入前後フェーズであるデジタルを前提としたビジネスモデル策定や業務全体設計等のコンサルティング、導入後の伴走支援（成果創出に向けた施策の提言・実践支援を含む）などにも挑戦していただくことが可能です。まずはIT／デジタル導入プロジェクトでコンサルティング基礎力や技術力を身に着けていただくことで、ビジネス視点のみならず、技術経験に基づく実現可能性の高いDX全体像を描き、実現をリードできるコンサルタントを目指していただきたいと考えております。

みずほ情報総研株式会社が発行する『IT人材需給に関する調査』によると、2030年には最大79万人のDX人材が不足する可能性があると報告されています。日本全体でDXの必要性が高まる中、DX人材の不足が深刻化しており、それによる膨大な経済損失といった未来が予測されています。※経済産業省『D X レポート～ITシステム「2025年の崖」の克服とDXの本格的な展開～』 ビジネス視点に加え、IT／デジタルにおける技術にも精通し、様々な企業のDX推進をトータルで支援できる、そんなDX人材を目指したい方に是非ご検討いただきたいポジションです。

＜当ポジションの特徴＞ ・若手中心の組織 DX推進事業に携わるメンバーの平均年齢は30歳です。若手メンバーがプロジェクトの中核となり、クライアント事業の「変革」をゴールに個々の判断と責任でプロジェクトを推進しています。

・企画フェーズから成果創出まで一気通貫型支援 構想策定・システム構築・実行支援まで全フェーズをワンチームで推進しているスタイルをとっており、自らがあるべき姿を描き、提案、そして実現するところまで携わるので、構想を描く力、技術力やプロジェクトを推進する上での社内外関係者のマネジメント力等も身に着けることが可能です。