事業概要
■ サービス産業のIT化を推進するプラットフォーム『ユアマイスター』を開発・運営しています
■『ユアマイスター』には、月間500万人以上のユーザーがアクセスしています(2022年12月現在)
仕事内容
■ 概要 ・ハウスクリーニングやモノのリペアをはじめとした職人さんとユーザーとを簡単に心地よく繋ぐサービスECプラットフォーム『ユアマイスター』のサーバーサイドエンジニアとして、開発を担当します ・『ユアマイスター』を利用するユーザー/出店者双方が増加する中で、より使いやすいサービスにするべく機能追加や改善をスピード感をもって進められます ・新しいアーキテクチャに移行をするタイミングなので、あるべき姿を定義しながら実装をリードできます ・RubyやTypeScriptを用いた開発経験が活かせる業務です
■ 詳細 入社後は経験に合わせた領域から携わっていただき、ゆくゆくはフロントエンドからサーバサイドまで一貫して開発を進めます。 主にアプリのサーバーサイドの開発をお願いする予定ですが、将来的に技術スタックをWebシステムと統一していくプロジェクトも予定しています。 ※言語、フレームワークについては今後再編を考えているので、TypeScriptでのサーバサイド開発に携わりたい方大歓迎です。
<開発で進めていること> 1.Vue3やFirebaseなど新しい技術を導入したプロダクトの再開発による技術的負債の清算 2.運用プロセスの改善やクラウド上のフルマネージドサービスを活用したエンジニアが機能開発に集中しやすい環境整備 3.決済やユーザ管理などのプラットフォームの基盤となる共通機能の構築
<体制> ・エンジニア4~5名程度で1ユニットを構成し、開発プロジェクトをユニットにアサインしています ・細かな開発については1週間ごとに各ユニットで対応を進めています ・ユニットごとの知識の偏りを防ぐために開発状況や学びの共有を行ったり、PdMとデザイナーを含めてふりかえりとデモを行っています ・静的コード解析ツールを活用し、最低限のコード品質チェックを行っています ・1日あたり1〜3回リリースを実施するペースです
<コミュニケーション方法> ・コード管理にはGitHub、タスク管理にはBacklogを用いています ・コミュニケーションには、Slack、Zoom、Confluenceを用いています
■ この仕事の面白み、魅力 ・ECが一般的ではない業界のスタンダートをつくることができます ・まだまだ拡張性のあるサービスのため、主体的にサービスをつくることができます ・ユーザーサイト、ビジネスサイト、双方を一気通貫して設計、開発ができます ・「大事なもの」を未来へ繋ぐ仕事を応援するために、テクノロジーの力で業界の課題を解決していくチャレンジができます ・紙ベースで仕事をするプロの業務を改善し、事業拡大を支え、雇用創出まで繋ぐことができ、社会貢献性の高さを感じられます
求められるスキル・人物像
■ 必須スキル/経験 ・WebアプリケーションまたはAPI開発業務経験(3年以上)
■ 歓迎スキル/経験 ・OSSへのコントリビューションの経験 ・業務外でのWebアプリケーション開発/運用した経験 ・アジャイル開発の経験 ・OSまたはAndroidのアプリの開発経験 ・CI/CD環境の構築経験 ・クラウド環境(AWS/GCP)を用いたインフラ構築経験 ・コードレビューの経験
■ 求める人物像 ・サービスの利用者の役に立つサービスづくりで喜びを感じたい方 ・デファクトスタンダードとなるプロダクトづくりに面白さを感じたい方 ・toC、toB向けプロダクトづくりのどちらにも関わりたい方 ・業務改善、事業拡大、雇用創出といった社会貢献性の高い事業に興味のある方
勤務地・給与・その他情報
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開発環境・現場
このPJ・案件で使われている技術
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フレームワーク・ライブラリ |
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クラウド |
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マーケ・データ分析ツール |
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支給PC | 希望のPCスペック支給しています。 |
事業内容の詳細
ユアマイスター株式会社は、サービス産業のIT化を推進するプラットフォーム『ユアマイスター』を開発・運営しているベンチャー企業です。「モノを大切にして長く使う」という第三の選択肢を実現するイノベーターを目指し、プラットフォームを創っていることが特徴です。
『ユアマイスター』は、プラットフォーム上でサービスを利用するユーザーとサービスを提供するパートナー双方にメリットを提供できるような仕組みを構築していることが強み。月間500万人以上のユーザーがアクセスしているサービスです。(2022年12月現在) また、SaaSでパートナー企業から月額利用料をもらうことで、事業支援を行う機能も提供。プロダクト上で顧客管理やスケジュール管理、複数従業員のアサイン管理、備品の購入、決済の簡略化、オフラインでも新たな技術習得の講習会など、幅広い事業課題を解決できることも強みです。
今後も、プロダクトドリブンで、サービス産業全体のDXを進めていく方針です。